子どもが自分から片付けをしたくなる『見やすい、取りやすい、片付けやすい』収納術

子ども部屋のおもちゃ。
片付けても次の日にはごちゃごちゃになってしまう子ども部屋。
その悩み、解決しちゃいましょう♫

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おもちゃの見直しをする

散らかりやすくなってしまう理由の1つは
おもちゃが多すぎる事も原因の1つだと思います。
使わなくなったおもちゃや同じ種類のおもちゃが数個あったり、壊れて使えなくなったおもちゃも一緒に収納してあったりする場合も多いと思います!

まずは、必要なおもちゃと不必要なおもちゃを整理し、数を減らすことも重要です。

その時、親の判断だけで整理するのはNG!
親にとっては、要らないように見えても、子ども達にとっては、大切な物だったりします。
整理する場合は子どもと一緒に行う事が大切です。

子ども目線で見やすい収納

おもちゃを収納する為に、ボックスを買って収納しても、そのボックスごとひっくり返すお子さんって多いはず!
それは、何故だと思いますか?

理由はどこに何が入っているか分からないからです!

分かりやすくする為に、我が家では
収納ボックスに分かりやすくラベリングし
おもちゃの種類ごとに分けて収納しています★

この収納ボックスは、ニトリのカラボ。
別売りで専用の引き出しケースが売っており、このように取り付けが出来るので便利です♫
私は少しリメイクして、板を一枚買い足しカラボを2つ繋げて真ん中に台を作りました★
物が置けるので便利です!

mari.s.home

カーテンの中には、プラレールと剣などがはいっています★

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収納量は八分目

収納するおもちゃの量は、いっぱいいっぱいに収納せず、八分目くらいの量にしています。
いっぱいいっぱい収納してしまうと、下の方が取りづらく、全て出すようになってしまう為です。

八分目の量だと、下のおもちゃも取りやすくなるので、おもちゃ箱から全て出して探す事が無くなりました!

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細かなおもちゃは小さなボックスにまとめる

細々したカードやメダルや小さなおもちゃは
他のおもちゃと一緒にしてしまうとどこにいったか分からなくなり、結果全て出して探すようになってしまうため、別のボックスに収納しています。

こうする事で、どこにあるか分かるし、持ち運びも出来るので便利!

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定位置管理をする

同じ場所に置く収納ボックスやディスプレイなどは、遊び終わったら元の場所に置けるように導いてあげる事が散らかり難くするコツ★

私は、ボックスの下やおもちゃのディスプレイの下にマスキングテープで目印を付けています。
目印を付けることで置く場所が分かるようになり、元の定位置に置けるようになりました!

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おわりに

我が家ではこの収納方法にしてから、子ども部屋が散らからなくなりました!
収納場所が分かりやすくなった為、子ども達が自ら片付けが出来るようになりました♡
分かりやすく、見やすい収納、皆様も是非実践してみて下さい♫

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整理収納アドバイザー1級子供が居ても散らからない家。シンプルでも家族みんなが暮らしやすい空間を大切にしています。   インテリア、収納、お掃除方法....など生…

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