2020年03月11日更新

キャットツリーをアレンジして居心地アップ

猫の運動不足解消のためにキャットツリーを購入し、猫も気に入った様子。100均グッズなどで少しずつアレンジしました。

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猫(10歳)の運動不足解消のためにキャットタワーを購入することを決意。

キャットタワーとしてだけでなく、もしも気に入らなかった時に棚としても使えるようなものはないかと探していて、おしゃれなデザインのキャットツリー(165cm)を発見。
オプションなどもありましたが、自分で工夫しようと本体(カラー：ナチュラル)のみ購入しました。

とりあえず2人がかりで組み立て。
組み立てはかなり大変でしたが、無事に完成。
しかしなかなか猫がのぼりません。。。

とりあえず、登りやすくするためにセリアのインテリアコーナーででロール状になった滑り止めマット(緑)とフェルトマット、同じサイズの芝生風リメイクシート(フェルトっぽい素材で裏にテープ付き)、豆型のコットンフロアマットを購入。
フェルトマットのサイズに合わせて滑り止めをハサミで切り、両面テープや裏面のテープで滑り止めマットとフェルトマットを接着し、キャットツリーの段の部分に設置しました。
頂上に同じように滑り止めをしいて、豆型のコットンマットを載せて、完成。
この時点で慣れもあったのか、猫も登るようになりました。

とりあえず登るようになったのですが、今度は頂上に入り浸るようになり、飼い主の私が寂しくなってしまったので、場所をベッドのヘッドボードの裏側に移動。

合わせて、もともとヘットボードに置いていたIKEAのケーブルボックスをキャットツリーの中段に設置しました。
(隣はサンルームになっているので窓を開けている訳ではありません)

そうしているうちに少し寒くなってきたので、頂上と中段に段ボールで作ったハウスを設置。

頂上はコットンマットをめくり、滑り止めの上に段ボールを置いて、中におさまるようにコットンマットを戻しているだけですが、幅がぴったり＆暴れたりもしないので落ちてくるようなこともありません。
あまり使用していなかったダイソー？で買った巻きスカート毛布で周りを覆っているだけです^^;

中段はケーブルボックスと同じように壁と挟み込んでいるので、キャットツリーの棚板から少しはみ出ていますが安定しています。
こちらはちょうどいい覆いがなかったので、ダイソーでマイクロファイバーのタオル(普通のサイズ)を買ってきたらぴったりサイズでした。

色々と変化があったにも関わらず、猫達もとても気に入っている様子なので、工夫してよかったです。
キャットツリー以外は安物だけど、いいお城が出来ました。