【上棟に向けて:金物工法】

川越の住宅の現場は、週末の上棟に向けて土台ひきの作業中。工場でプレカットされた梁や柱材もすでに現場に搬入済みです。従来の木造仕口・継ぎ手の部分(材料同士の接合部)が黒い金物に置き換わった金物工法という工法です。

従来の工法に比べて、木材の接合部分の断面欠損が少ない(約1/4)ので、接合強度がUPしています・・・。また、金物が内部に隠れてしまうので、ヒートブリッジ(熱の通り道)にならず、断熱材の欠損も少ない。という利点もあります。

施工性もいいので、大工さんの作業も軽減化されます。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 656
  • 2
  • 0
  • いいね
  • クリップ
  • 656
  • 2
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ケヤキやエゴ、ソロなど武蔵野の緑豊かなアトリエの中で実際の体験を通しながら、お客さんと一緒に、それぞれの家族の「暮らし」を考え、 デザインを通して新たな空間を提…

(株)独楽蔵 KOMAGURAさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア