2018年09月11日更新

簡単！だけど華やかなリボン結び🎀 DAISOで手に入るあの素材のリボンがいいんです❣️

シンプルな蝶々結びも可愛いけど、
もう少し豪華で華やかにしたい✨
そんな時は不織布の太いリボンと細いリボンで二重に結ぶのがおススメ🎶

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このリボンの結び方を紹介します♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

使ったのはこれの色柄違い。

今回のリボンは
幅7㎝くらいと3.5〜4㎝で切りました✂️
長さは商品そのまま70㎝です。

細いリボンは芯の部分が太いリボンの下に隠れています。

波線の部分がリボンの端。

蝶々結びが基本ですが少しだけ工夫してます。

通常の蝶々結び同様ギュッと結んで、
浴衣の帯を蝶結びにするのと同じ要領で、
リボンを屏風畳みにして結びます。

帯と違う点が1つ。
巻きつけたリボンで端が隠れるくらい端の方で結んでください。

この時、結び目から下に出てる方を屏風畳みにし、
上に出てる方で巻き込むと真ん中が綺麗になります(๑˃̵ᴗ˂̵)

蝶々結びの要領で、グルッと回して、
反対側に輪を作り、
輪の状態でギュッと締めればリボンがもっと華やかになると思います。

でも私は花にリボンを絡ませたかったので、輪にはせず、リボンを抜ききりました。

長〜い端を花に絡ませて、
2つある輪の1つ(下の方)は横に広げて形を変えました。

これで細いリボンは完了です(*^^*)

太いリボンは普通の蝶々結びです(๑ᴖ◡ᴖ๑)

こちらも波線の所がリボンの端。

左上のリボンの端が細く見えるのは向こう側に折れているというだけですww

結ぶ時のポイントは、
・左右のリボンはサイズ違いにする。
・リボンの中央に山ひだを作って結ぶ。
・最後に真ん中の芯の部分を少し広げる。

太いリボンは以上！(^-^)v

いかがでしたか？

不織布は張りがあるので、縦にしても横にしても重力に負けず形を保ってくれます。
山ひだを作ってから結べば立体感も出て、
更に形も崩れにくくなります。
余った端やリボンの一部を折り返したり、少しつまんだりして結び目に差し込めば、それはそれでいい感じになったりするので、アレンジの幅も広がりますよ✨

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです(*´꒳`*)