浴室が気持ちいい!ユニットバスのパッキンに根付いた黒カビを確実にとる方法
ユニットバスのパッキンに根付いた黒カビを確実にとる方法
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こんちにちは!晴です。
もっとも汚れが取れないユニットバスの汚れは「パッキンに付着した黒カビ」です。
皆さんもご存知のように、この黒カビは本当に頑固で取れません。
浴室掃除界のラスボスです。
「こんなになるまで放っておいた僕が悪い」と自分を責めつつ、今回キレイにしてみました。
でも、パッキン専用のカビキラーと専用ブラシを用意すれば、簡単に黒カビは取れますのでご安心ください。
我が家の黒カビ
我が家に暮らして約7年、浴室は定期的に掃除し、乾燥もこまめにしていたので、黒カビまでは発生していませんでした。
でも最近、子供たちだけでお風呂に入るようになってから、ユニットバスの乾燥スイッチを押し忘れることが多くなった事と、忙しくなった僕が掃除をおろそかした結果、黒カビの発生を許してしまいました。
黒カビ発生から約1年、小さな黒カビは見つけていたのですが、ふと見るとどんどん増殖、ついにパッキンに付着した黒カビまで発見してしまいました。
もちろん、お風呂掃除の時に、通常の洗剤やカビキラーで落とそうとしましたが、全くパッキンの黒カビはびくともしなかったので、今回は本格的に黒カビ除去に取り組んでみました。
まずは、専用の道具を準備しよう
まずは、パッキンに付着した黒カビ専用の「カビキラー」と「ブラシ」を用意しましょう。
僕が用意したのが「激落ちくん」で有名なLECさんの「ゴム パッキン タイル目地の黒カビくん ジェル」と「タイル目地の黒カビくん(ブラシ)」です。
お手入れの順番が大事
手順は以下の通りです。
①黒カビ付きパッキンをよく拭き取る。
②「ジェル状のカビキラー」を塗り込み30分放置。
③専用ブラシでこする。
④水で流す。
黒カビが取れるまで、上記①~④の作業を行います。
ここがポイントですが、特に①は大切で、綺麗に水気を拭き取って、乾燥させた状態でカビキラーのジェルを塗りましょう。
黒カビがキレイに取れました。
では、説明はここまでにして、実際の結果をご覧ください。
最後に一言
本日は、浴室の掃除方法について記事を書きました。
ユニットバスは、日々、目に見えない汚れに侵食されます。
「今日は、まっいいか」と浴室の掃除をおろそかにすると、頑固な汚れとなってこびりつきます。
そして、なかなか取れずに苦労します。
毎日とは言いませんが、週に一回程度、浴室の定期清掃をすると、後が楽です。
いわゆる「急がば回れ」人生と同じですね。
また最後のポイントですが、お風呂掃除のついでではなく、パッキンの黒カビを綺麗にすることだけに集中しましょう。
できるだけ、浴室に湿気や水気がない状態のほうがよく取れますよ。
では!
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