【残りあとわずか】上質な無垢材を使用した15周年の特別なAVボードの製作過程を特別公開！

製作過程のご紹介

部材同士を正確に組み立て、
強度を保つためのビスケットジョイント
と呼ばれる継手加工の手法です。
AV Boardの天板 や側板、方立て板 などを
しっかりと接合するための、
大事な作業工程のひとつです。

本組み と呼ばれるパーツの組み立てを終え、
あて木をしながら金槌で位置の調整をしているところ。

本体に傷がつかないように、慎重に行います。
これが終わると、いよいよ仕上げの工程へ。

グリニッチの工房の風景をちらっとお見せします！

今まさに、AV board用の材の製材と、
加工を終えたものの組み立てをしているところ。

広い工房内には大型の機械や工具、木材がたくさん。
オリジナル家具は、すべてここから生まれています。

ここには写っていませんが、
北欧ヴィンテージ家具 のリペア作業も
すべてこの工房で行っています。

鉋がけやサンディング を行い、
部材の継ぎ目のチリ(段差)をなくしたり
表面の木肌 を滑らかにする
最終仕上げ作業を行なっています。

この後のオイルフィニッシュ のため、
素材の良さや質感を最大限に引き出せるよう
無垢材の木肌を整えるのがとても重要です。

棚や扉を取り付けると、いよいよ完成！
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今回だけの特別なラタンの扉。
通常商品の無垢材の扉とは、ひと味違った雰囲気。
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北欧ヴィンテージ家具 とも馴染むデザインで、
他には無い個性があるのが、とても魅力的です。
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ラタンの扉はもちろんですが、
使用しているブラックチェリーとホワイトアッシュの無垢材の部分も、使っていくうちに、
色味や風合いが経年変化していきます。
また、無垢材なので木目も同じものはありません。
世界にひとつだけの、特別な限定商品です。

限定版AV Boardは店頭でもご覧いただけますが、
オンラインストアでも詳しくご覧いただけるよう、
商品の全体像やディテール、他のインテリア と
組み合わせたシーン撮影 も行っています。

特に大型家具 は、サイズ感やバランス、
お部屋に対しての圧迫感がないかどうか、
素敵に見せるためのコーディネート方法など、
気になるお客さまも多いと思います。

商品の魅力も伝えつつ、
インテリアコーディネート のヒントにもなるように
こだわりながら撮影を行っています。

いかがだったでしょうか？
限定版AV Boardの製作過程と共に
グリニッチの裏側をちょっとだけ
ご紹介させていただきました！

グリニッチではオリジナル無垢家具、
北欧ヴィンテージのリペアを
自社の工房で職人たちが
一点一点、心を込めて製作しています！