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広い!多い!にとりあえずトレー

とりあえず使うものを目立たせる。整理?方法。

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平坦な場所に、雑多に物がある。
だいたい同じ場所に置くけど探すのにイライラする、そんな時おすすめな方法です。

とりあえず使うものはトレーに置く

右下がトレー。
そちらに視点が集中し、その他が視界に入りづらくなります。

机の上がこれで、私自身はかなりイライラが軽減されたのですが、何となくわかった理由は以下。

理由①数が多いと混乱する

5個と300個、
この容器に収納して下さい。と言われた時、どうしますか?

小学生の頃のお道具箱(色鉛筆やのりを入れた机の中の収納箱)を思い出すと、形別でうまく並べて収納していました。

皆さんも数が少なかったり、範囲が決められていたりすると、楽に片付けられるのではないでしょうか?
スペースや物によりますが、このパターンだと楽に出して楽に片付けられる、というのがあると思います。

ところが、どんどんジャンルや細かなものが増え、300個になった時、まず全体を把握するのが困難になります。

また、整理しても、ものを取るときに、どこに置いたっけ?と探さなくてはならなくなり、時間がかかります。少し辛いですよね( T_T)

じゃあ整理術!といきたいところですが、今回は分類、区分さえ困難な時の知恵ということで、とりあえずトレーをオススメしてます。

理由②処理落ちすると嫌悪感が出る

物が多いと、片付けるのも大変、把握するのも大変なわけですが、そんな時出てきがちなのが嫌悪感。
嫌悪感が湧いてくると、薄暗い停滞した思考、気持ちになります。いつもならクリアーに見えることも、パチパチ弾けた印象や、回線の重いネットを使ってるような、そんな思考に。

そうすると、その辺りのものに関する行動がよどみ、億劫になっていきます。

嫌悪感自身の対処方法としては
・今回のような知恵で、楽に物が把握できるように自助する。
・嫌悪感は自分自身ではない、と唱える
・楽しい楽しいと唱える
・複数個と捉えず、絵として離れて見て状況を捉える(写真で見る)
・その状態でも嫌がらない人を思い出してイメージする。

その状況自体なくなれば嫌悪感は無くなるとは思いますが、“その状況下が嫌なものであるという図式は必ずしも成立するものじゃない。”という事は頭にあると、嫌いなものとしてしか見れなかったものを、物体として色んな要素までも見ることができるようになってきたり、行動が楽になったりします。

なくすとクリアーに見えるので、少しずつトライするといいことあります。

さいごに

机の上の定位置に置いてるにも関わらず、次使う時にどこ?!とイライラしてしまう事が無くなった、1つの知恵です。

私って整理出来ない!とか、記憶出来ない!とか、パニックになっていましたが部分にすればなんて事はありませんでした。

とりあえず使うという部分を何とかし、視点を変えて出来る範囲から、物の把握、流れ作りをしてもらったら、手がかりが掴めるかもしれません。

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