持ち運べる🦖恐竜ハウス🦖夏休みの工作はコレで決まり🍉光る火山🌋でクラスの人気者になれるかも‼️帰省に持って帰えれる工作

夏休みの工作シリーズ持ち運べるドールハウスに続いて、持ち運べる恐竜ハウスを作ろう‼️
光る火山はリアルにこだわりました🌋

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こんにちは、lovekuma_emilyです!
長い長い夏休みが始まりますね。
が、気がつくともうすぐ2学期だ‼︎
宿題終わってないって事、ありませんか?

せめて工作だけでも終わらせたいと思っているお子さん必見です。

この夏、ジャングルを木箱の中に作って持ち運べる恐竜ハウスを作りませんか?

作り始めると楽しくて大人がハマるかもしれません。

完成はこちら↓

材料
セリアで購入するもの
・木箱Mサイズ…2箱
・取っ手…1つ
・留め具…1つ(ダイソーですと数個入って108円です。セリアの物より作りが弱いですが、このくらいの木箱に使う分には問題ありません。)
・蝶番…2個
・ベニヤ板
・紙粘土茶色…1つ
・ゆれるロウソクライト…1つ
【長時間の使用はお控え下さい。】
・フィルム赤…1枚
・造花のアイビー…1束
・好みの造花のグリーン…1つ
・光る恐竜4個セット2種類…各1つずつ
・芝マット(シールタイプ)…1枚
・フェルト水色…1枚
・グルーガン

足を運ぶ事になりますが、
【ダイソーに紙粘土の茶色が売っています。
ダイソーの紙粘土の方が使いやすいです。
また、揺れるロウソクライトもダイソーの方が2個入りでおススメです。
画像に写っている哺乳類はダイソーのオモチャです。】

自宅にあるもの
・ハサミ
・ボンド
・アクリル絵の具(黒)…1つ
・アクリル絵の具(赤)…1つ
・アクリル絵の具(茶)…1つ
・アクリル絵の具(青)…1つ
・筆
・針金10cm
・ドリル
・ヤスリ
・ドライバー

↑画像右上のライトがセリア
右下のライトが2個入りでダイソーで購入できます。
ダイソーのライトの方が光る部分が長めに作られています。
カラーセロハンはダイソーにもあります。

初めにアクリル絵の具の青を水で薄め、木箱の内側の壁に塗ります。

水で薄めて塗ると木目が見えて動きのある空に見えます。

後々行う作業ですが、芝シートを敷いたりします。シートの裏はシールになっています。
時間が経つと剥がれたりする心配がある方はボンドを縫って貼って下さい。

粘土を貼り付けるときも、木箱にボンドを塗って、その上に粘土を置いて行きます。

火山を作ります。
箱を開けた時、下側になる木箱の火山の場所を決めます。

火山の場所に、ロウソクライトを置いて鉛筆などでライトの円周の型を書きます。

書いたら、ドリルで線の内側に穴を開けていきます。
穴をたくさん開けてゆっくり指で板を押すと穴が開きます。

開いたら、ヤスリで整えます。

木箱を2つ合わせて蝶番2つを取り付けます。

火山の穴が、下の箱になるように取っ手と留め具を取り付けます。

1×3㎝にカットしたベニヤ板を4枚準備します。
カッターで簡単にカットできますが、カット部分がギザギザになりますので、ヤスリで整えます。

整えたら穴を開けた円のギリギリにボンドで貼り付け、ボンドが乾く前にライトを乗せて、木箱の裏から見て電池が取り出せる様に、でもライトが落ちてこない様にベニヤ板で支える位置を探します。

場所がきまったら、ライトの周り一周をグルーガンでくっつけます。

【※グルーガン本体の先が高熱になり、グルー自体も乾くまで高熱で火傷をしますので、必ず大人が一緒に、またこの部分は大人が作業してください。又、ライトは電池を使いますので長時間の使用は控えて下さい。穴を開けたことにより、箱を閉じた状態でも裏からライトの光っているのが透けて見えます。お片づけ時には必ずライトのチェックをお願いします。】

赤フィルムを4×4くらいにカットし、中央に少し切れ込みを入れます。

切れ込み部分をライト部分に差し込み、マスキングテープで下部分を止めてフィルムが広がりすぎないようにします。

フィルムの周りを少しずつカットして火の動きを出して下さい。

芝マットを上下共に敷きたい場所に形を合わせてカットして木箱に敷いていきます。
火山の部分には敷きません。

フェルトを川や池の形にカットして先にボンドで貼り付けておくと良いです。

芝と、フェルトの間に隙間が空いたりした場合、粘土で誤魔化せるので大丈夫ですよ。

粘土を袋から半分だし、ちぎりながら少しずつ、ライトに貼り付け山を作っていきます。

木箱の板部分にはボンドを塗り、その上に粘土を貼っていきます。

山は裾広がりにしたり途中に岩のような出っ張りを作っても良いでしょう。

この辺はもう自由な発想で作りましょう。

↓ただ、大切な注意があります‼️

【※蓋を閉めた時、火山が、蓋で潰れない高さにする事が大切です。上下とも、粘土を使う場合も、蓋を閉めた時、同じ場所に粘土があると潰れたりしますので、何度か、蓋を閉めてぶつかっていないか確かめながら進めてください。】

洞穴を作っても楽しいですね。

川に沿って粘土をもってみます。

大体の場所が出来上がったら、アクリル絵の具の黒で、火山の上3分の2辺りまで黒くペイントします。
イメージは噴火をいつもしている火山です。
もちろん、綺麗な緑の山から噴火した火山でも自由にやらせてあげてください。
その場合は緑や、黄色のアクリル絵の具も準備しましょう。

粘土を細くこねたものを火山に貼り付けます。この時、ボンドを少し付けて貼ると良いです。
溶岩が流れて来た雰囲気を出します。
流れ出た溶岩に赤アクリル絵の具でペイントします。

溶岩の淵を少し黒アクリル絵の具で汚すとリアルな溶岩に見えてきます。

茶色のアクリル絵の具を筆でポンポン乗せるように粘土に付けていきます。

次に、造花のアイビーの葉を茎からカットし、葉の裏側を見ます。

葉のスジがありますのでそれを軸に葉をカットしていきます。丸みのある葉にしたり、ギザギザの葉にしたり、アイビーを半分にカットして、葉の形を変えてみたり、思っている以上にアイビーの葉は形を変える事が出来ます。
細かな作業ですので大人が、手伝ってあげて下さい。

葉が出来たら、葉の茎や葉の根元部分にボンドを塗り、岩や山に差し込んでいきます。
差し込んだ場所が、綺麗にいかない時は、ボンドを付けた粘土を被せてしまえば大丈夫ですよ。

ジャングルっぽくなってきましたか?

松ぼっくりの小さい物などをボンドを付けて粘土に埋め込んでも雰囲気アップのお手伝いをしてくれます。

造花の草もカットし、ボンドを付けて埋め込んでいきます。

針金の下をクルクルと巻き、針金が自立するようにします。
飛ぶ恐竜を針金の先に刺す為に使う針金です。
針金を粘土の好みの場所に埋め込んでも良いですし、自立して立たせて遊ばせるかはお子さんに選ばせてあげて下さい。

※針金の先が指や腕に刺さらないように気をつけながら作業して下さいね。

恐竜にドリルで穴を開け、グルーガン又はボンドを穴につけて針金を刺します。

恐竜の背中を下にして乾かします。

基本的にお子さんの自由な発想を尊重してあげて下さい。

閉じた時の位置関係や、グルーガンを使う時など、危険な時はお手伝いして下さい。

っと言いながら、粘土でジャングルを作っていくのは大人がハマってしまうかもしれません。

自分で作りながら思っている以上に楽しかったです。

蓋にステンシルをしても良いと思います。

長い長い夏休み。

早めに工作を終わらせて、ゲーム機で遊ぶ時間よりも、
想像を膨らまして自分で作った工作を持って歩かせるのも
普段と違う過ごし方が出来ると思います。

暗くなると少しの間、恐竜達は光ります。

暗い所で本見ちゃダメと叱ったりしますが

火山をライト点灯と恐竜が少しの間、光っていることを楽しませるために、

暗い所で遊ぶのをちょっとだけ許してあげて下さいね。

一緒に、火山リアルねーっと褒めたり、
お子さんとの時間を増やして

長い長い夏休みを乗り切って下さいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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