生後4カ月の赤ちゃんとの結婚式。遠方からの出席や預ける場合、ドレスなどの服装について

生後4カ月の赤ちゃん連れで結婚式に招待されたら、参加を迷うママもいるのではないでしょうか。今回は、遠方の場合預けるかどうかや服装は女の子ならドレスを着せるかなど、ママの気になっていることについて考えてみました。

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生後4カ月の赤ちゃん連れで結婚式に招待されたら、参加を迷うママもいるのではないでしょうか。今回は、遠方の場合預けるかどうかや服装は女の子ならドレスを着せるかなど、ママの気になっていることについて考えてみました。

生後4カ月の子連れで結婚式に出席

友人や親せきなどの結婚式に生後4カ月の赤ちゃん連れでお呼ばれしていっしょに出席するときには、さまざまな事前準備や確認が必要かもしれませんね。パパや両親などサポートしてくれる人がいっしょに出席してくれる場合は安心かもしれませんが、中には出席を辞退するママもいるようです。

生後4カ月の子連れで結婚式に出席する服装

結婚式での服装は、自分はもちろん赤ちゃんにどんな服を着せようか迷うママもいるでしょう。女の子や男の子の赤ちゃん、ママはそれぞれどのような服装がよいのか調べてみました。

女の子の服装

スカートがふんわりと広がる、ドレスのような服装をさせるママが多いようです。カラーは、白やピンクなど淡い色もよいかもしれません。ヘアバンドやヘアピンなど、ヘアアクセサリーをつけるとさらに華やかな雰囲気になるでしょう。

男の子の服装

ブラックやブラウンをベースにしたタキシード風ロンパースを選ぶママもいるようです。襟もとに蝶ネクタイがついていると、さらにおめかしスタイルを楽しめそうです。

ママの服装

授乳中なら、ワンピースではなくセパレートタイプや、授乳口がついたワンピースを選ぶことで結婚式の最中でも授乳がしやすいのではないでしょうか。抱っこで過ごす時間が長いことも考えて、シワになりにくい素材を選んだり、動きやすいようにスカート丈が長いもの、パンツタイプの服装を選んだりするママもいるようです。

生後4カ月の子連れ結婚式での持ち物

忘れ物をしてしまったり、準備したものが足りなくなったりして困らないために、持ち物はいつもの外出以上に念入りに確認しましょう。

ミルクや授乳ケープ

普段と違う環境では泣く回数が増える可能性があるため、いつもより少し多めの量のミルクを用意しておくと安心なのではないでしょうか。

授乳があるママは授乳ケープを持っておいた方が安心かもしれません。授乳室がある場合でも仕切りがなかったり、授乳室ではない場所を提供される場合があったりするため、ケープを持参しておくとよいですね。

オムツなどの育児グッズ

オムツは途中で買い足したりすることが難しいかもしれないので、いつもより多めに持参したほうが安心です。他にも、式の最中に赤ちゃんがお昼寝したときや会場が少し肌寒いときなどのために、ブランケットやバスタオルなど羽織りになるものを準備しておくと役立ちそうです。

着替え

吐き戻しやオムツ漏れで着替えが必要になる場合もあるので、何枚か着替えがあると安心かもしれません。着替えを用意する場合は、無地でモノトーンの洋服を選ぶとよさそうです。他にも、よだれかけやオムツカバーなどがあれば、洋服の汚れを予防できるかもしれませんね。

生後4カ月の子連れ結婚式で迷うこと

子連れで出席するときには、いろいろと迷うこともあるようです。当日に困らないよう事前に確認したり、家族で話し合ったりしておくことが必要かもしれません。

遠方の場合

遠方での結婚式の場合、泊まりにするか日帰りにするか、赤ちゃんを預けるか連れていくかなど、いろいろと迷うママもいるかもしれません。長距離の移動は疲れてしまうこともあり、赤ちゃんが結婚式本番でぐずってしまうこともあるようです。

移動中や結婚式の最中にサポートしてくれる人がいるかどうか、移動後に少し休む時間をもてるよう早めに現地に着くようにするなど、家族で事前にしっかり話し合っておくと安心かもしれません。

完母の場合

授乳室が近くにあるかどうかなどを事前にチェックしておくと安心ではないでしょうか。列席者には男性も多いので会場内で授乳することは難しいでしょう。

授乳のタイミングも、なるべく式の最中にならないようにしたり、泣き出す前にあげたり、赤ちゃんの様子を見ながら調節するといいかもしれません。

預ける場合

赤ちゃんを両親や夫などに預けてママ一人で結婚式に出席するときには、ミルクや着替え、オムツなどを準備しておきましょう。

完母の場合には、母乳をあげられない時間が長くなるため、赤ちゃんのお腹がすいたときの授乳用やママのおっぱいが張らないためにも、あらかじめ母乳を絞っておくなどの方法があるようです。

結婚式に出席するときの注意点

子連れで結婚式に出席するときには、まわりへの配慮も大切になるのではないでしょか。注意しておきたい点をご紹介します。

周囲に声をかける

席次表をもらったら、同じテーブルの人に声をかけて突然泣き出すなどの迷惑をかけるかもしれない旨を伝えておきましょう。まわりの助けが必要な場合もあるかもしれないので、声かけをしておいたほうがよいのではないでしょうか。

泣いたときのために席を出入り口付近に

生後4カ月の赤ちゃんは、理由もなく泣き出すこともあるでしょう。さらに、結婚式という慣れない環境にいると泣く回数がいつもより多くなるかもしれません。

そんなときにすぐ席を外して会場の外であやせるように、可能であれば出入り口付近い席を用意してもらうとよいかもしれませんね。

音の出ないおもちゃ持参

結婚式の邪魔にならないように、音の出ないおもちゃを持参すれば、赤ちゃんの気を紛らわすことができるかもしれません。お気に入りのおもちゃを選ぶといい子にしていてくれるかもしれませんね。

周囲への配慮を忘れずに

生後4カ月の子連れで結婚式に出席するには、いろいろと事前準備や確認などが必要なのではないでしょうか。遠方の場合には家族と話し合って連れていくか預けるかを決めましょう。服装は女の子ならドレスを着ておめかしスタイルにするのもいいかもしれませんね。

会場では周囲への配慮の気持ちを忘れないようにすることで、ママも結婚式を楽しむことができるのではないでしょうか。

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