初心者さん歓迎♪グルーガンを使ったリースの作り方を徹底解説☆

＊グルーガンがあればリースは自分で作れる！

↑こちらが今回使用するグルーガンです。

ダイソーで216円で販売されています。

グルーガンにグルースティック(別売り：108円)をセットし
電源プラグをコンセントに差し込み3分〜5分ほど待ちます。

5分後、引き金を引くと
グルーガンの先端からグルースティックが溶け出てきます。

コンセントを差した状態のままだと
グルーが少しずつ溶け出てきてしまうため
上の写真のように耐熱性のある受け皿を用意しておくと安心です。

↓詳しい使い方を動画で説明しています。

↓途中でグルースティックがこのような状態になったら…

↓新しいスティックを差し込むことで
引き続き作業が進められます。

＊リースを作ってみよう！

↑リース作りに必要な材料を集めてみました。

え？こんなに必要なの？
と思った方、ご安心下さい。

全部は使いません。笑

今回は夏インテリアにぴったりの
サマーリースを作りたいと思ったので

テーマカラーをホワイト×水色の2色に決め
それに見合ったリボンや
貝殻やヒトデなどの夏パーツを
自宅の材料BOXから取り出しました。

これにはこれが合うかな？など
リース土台に並べながら考え
最終的に使用するものをグルーガンで固定します。

＊メインパーツを取り付けよう！

↑リース土台はダイソーの
柳リース(ホワイト) 直径約20㎝を使用します。

これに先ほどの材料の中から
メインパーツを決めて取り付けます。

↑今回のメインパーツはこちらの
ヒトデ(紐付き)にすることにしました。

サリュという雑貨屋で購入したものですが
100均にも可愛い夏パーツは沢山揃っていますよ♪

↑いざ、グルーガンで固定…

と思いますよね？

最初からグルーガンは使いません。

このヒトデは大きさと重さがあるため
このままグルーガンで固定するには不向きです。

↑では一体何をするかというと…

こんな感じで紐をリース土台に通して
一度ギュッと結びます。

このひと手間で、重さのあるパーツも
取れることがなくなるので安心です。

↑グルーガンの付け方は
上の写真の手順を参考にしてみて下さい。

紐にグルーガンをつけるイメージで
リース土台に巻きつけながら
所々固定していきます。

↑じゃんっ！

２つとも固定し終わるとこんな感じです。
巻き終わりが裏側にくるようにすると
見た目にも綺麗に仕上がります。

↓手作りしめ縄リース記事で詳しく説明しています。

＊リボンを巻いてみよう！

↑メイン飾りの次はリボンを巻いてみましょう。

ひとえにホワイトや水色といっても
これだけ種類があるので迷ってしまいますね。

リボン×パール
レース×デニムヤーンなど
異素材同士を組み合わせるとお洒落です◎

↑リボンの先端部分をリース土台に結び
先ほどの紐同様、巻きながら所々に
グルーガンをつけて固定しましょう。

↑全部巻き終わるとこんな感じです。

紐よりもリボンの方が幅広なので
楽に固定が出来るかと思います。

＊お好みで！タッセル風にしてみよう！

↑これは完全に思いつきなので
省略可能な工程ですが…

リボンの組み合わせを考えていたら
何だか天の川みたいだなぁ〜と思って。

玄関ドアに吊り下げた時に
風になびいたら綺麗かもとひらめいたので

↑ひとまとめにしたリボンを
土台にギュッと結びつけ
先端部分のみグルーガンで固定して
タッセル風にしてみました♪

円形リースが
縦長のシルエットに大変身です。

＊細かなパーツを固定したら完成！

↑あとは細かなパーツを何となく配置し
最終決定したもののみ
グルーガンで固定したら完成です。

↓例えばこのパーツだったら…

↑葉っぱをめくった部分の
土台にグルーガンをつけ
すぐにギュッと押し付けると固定されます。

↑無事にサマーリースの完成です♪

＊3パターン作ってみました！

↑もうひとつホワイト×水色のものと
モノトーン調のものを追加で作ってみました♪

使う素材や色によって
同じリース土台でも
仕上がりが全く異なるのが面白いですよね。

＊まとめ

いかがでしたか？

難しそうに感じるグルーガンですが
コツを掴めば誰でも簡単に
オリジナルリースを作ることが出来ます◎

自分好みにアレンジしながら
良かったら是非試してみて下さいね♪

どなたかのお役に立ちますように…＊

＊グルーガン関連DIY