雑になりがちなキッチン回り。おしゃれにスッキリしたいなら、まずはこれ！

私は、DIYも好きですが「料理」も好きです。
どちらも好きな材料を自分好みにアレンジして、作っている過程も楽しめる。
そして完成した瞬間に味わえる達成感。この二つの共通点。
なかでも最近、料理については醤油などの調味料や油も様々なものを試して、たまの休暇は普段よりも時間をかけて料理を楽しんでいます。
好みの味付けとともに増える調味料。
そこで問題がひとつ。

使いかけや未開封の容器がお構いなしに乱雑に置かれている。

見るも無残というか、残念な…。
多少の生活感は出てしまうところですが、使いかけと未開封の同じ物が多々あったり賞味期限がとっくに過ぎているものがあったり。
とりあえず、「かごにまとめておけばいい！」という甘い考えが多くのスペースの無駄とお金の無駄をつくっていました。
そこでちょっとした工夫をして、調味料をオシャレに整理したいと思います。

シンプルな保存瓶とスパイスボトルを100均でゲット！

購入してきたのは、シンプルなガラス製の保存瓶やスパイスボトル。
ホームセンターや１００円ショップで揃えることができます！
必要な調味料の分だけ、用途や使い方に応じて、デザイン・サイズを選びましょう。
それでは容器をしっかり洗浄してから、調味料を移し替えていきます。

袋や容器から調味料を移していきます

これまで砂糖や塩などはよくある１kg袋のまま、輪ゴムで留めて保存していました。
ケースなどもありますが、使っていたのは最初だけ。
切らして、新しいものを買って、という流れを繰り返しているうちに徐々に保管も整理も手抜きになっていました。
今回は、既存の瓶に入っていたインスタントコーヒーも移し替えておきました。
この保存瓶や容器に詰め替えるというのは、オシャレに整理できるというのもありますが、切らしたときにちゃんと詰め替えが出来るというメリットがあります。
毎回、瓶で調味料を買っていたら無くなるたびに瓶は溜まるし、コストもかかってしまいますからね。

詰め替え完了。あとは並べるだけ！

コーヒー、砂糖、岩塩から胡椒などあらゆるものを詰め替えました。
そして、ディスプレイも意識して棚に置きます。
最初の乱雑に置かれた調味料たちはきちんと整理され、なおかつ、「よく使うもの」「味付けにつかうもの」などに分け、使いやすい位置に並べたことで使い勝手も抜群に良くなりました。ちょっとしたお気に入りのディスプレイ雑貨なども並べておくと料理の時間が気持ちのいいひとときに大変身！

さらにもう一工夫！瓶にラベルを付けてさらにオシャレ度アップ！

ボトルを変えて整理しただけでも十分良くなりました。
しかし、そのままよりもラベルで表示をしたほうがわかりやすいですよね！
そこで簡単でカッコよく、しかも水に強いラベルを作成することが出来るポップなラベルライター、「DYMO」を使ってもっとオシャレにアレンジしたいと思います！
刻印したい文字を文字盤の矢印に位置に合わせ、取っ手を握ることで文字が刻印されていきます。
生活雑貨店をはじめ、ホームセンターの事務用品コーナーで販売されていたりもします。
DYMOは本体が価格帯によって若干異なり、刻印のバリエーションが増えたりしますので、お好みで選びましょう。

このラベルを貼ることでシンプルですが、すごく洗練された印象になります！
しっかりしたラベルに刻印されるそのアナログ感も相まって、白が基調のキッチンにはよく映えます！
ラベルのカラーも豊富で、お家のスタイルに合ったものを選ぶといいでしょう。

これならたくさん増えても大丈夫⁉

最初の状態に比べたら、見た目・機能性・保存性も格段と良くなりました！
容器のサイズ別
これならどんどん新しい調味料を増やしていっても、インテリアになるかもしれませんね。
同じ質感や色の容器をそろえて、調味料を保管すればオシャレさもだいぶ上がります。
ぜひ、ご自宅の調味料エリアをオシャレに整理してみましょう！

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