もうすぐ梅雨がやってくる！我が家の洗濯動線～部屋干しバージョン～

突っ張り棒で空間を活用しながら部屋干し

私は元シングルマザー。

フルタイム勤務だったのと、
雪国に長年住んでいた経験もあり、
洗濯は部屋干しが基本でした。


なので部屋干しについては
試行錯誤してきました。

そんな中で最終的にたどり着いたのが

【突っ張り棒】


突っ張り棒については
以前もこちらで記事にしています。

床との接地面がないので
空間を有効活用して干せちゃいます◎

突っ張り棒なら下に物も置けちゃいますね☆

以前の住まいでは
リビングとダイニングの間の
引き戸を外していたので、
ドア部分にも突っ張り棒を
設置していました☆

どんな場所にも設置できるので
使い勝手がいいんですよね♪

IKEAのハンガーラックで洗濯動線が楽になる☆

以前は

「寝室に干す」
　　↓
「寝室のクローゼットに戻す」

というように、
移動距離が数歩と短かったのですが、
今の家は部屋干しスペースと
クローゼットが離れています。


そこでIKEAのハンガーラックを
取り入れてみました☆

キャスター付きなので
コロコロ動かせちゃいます◎

1.ハンガーラックを
　洗面所に持っていき、
　洗濯物をラックに掛けていく。

2.ハンガーラックを
　洗濯スペースに移動させて
　突っ張り棒に干す。

3.突っ張り棒に干している
　洗濯物が乾いたら、
　IKEAのハンガーラックに
　洗濯物を移動させる。

4.ハンガーラックを
　寝室のクローゼットまで持っていき、
　洗濯物をハンガーのまま仕舞う。

※この時、着替えた時に
　空になったハンガーも回収。

5.同様に子どもの服は
　子供部屋のクローゼットに。

6.最後はハンガーラックを
　洗面所に持ってきて
　タオルや下着などを仕舞います。

7.余ったハンガーも洗面所に仕舞います。

このようにキャスター付きで
動かしやすいので、
大量の洗濯物を
積み重ねて移動する負担が
軽減しました☆

洗濯物の量が多い時は
ハンガーラックも
洗濯物干しに利用できるので便利◎

外干し派にもありがたい！

外干しの時にも
ハンガーラックは活躍◎

ベランダで1枚ずつ洗濯物を干すと、
紫外線に当たってお肌の日焼けも
気になっちゃいますよね。


でもあらかじめ
ハンガーラックに吊るしてから
ベランダに持っていけば、
サッと掛けるだけで
洗濯物が干せます。


紫外線に当たる時間も
最小限で済みますね☆

洗濯動線の負担を減らそう

このように
プチプラのアイテムを使って
工夫するだけで、
洗濯動線がぐんと楽になりますよ♪

それぞれの家庭に合った
動線を見付けると、
梅雨時期の洗濯物干しの
負担が減らせるかもしれませんね☆