GWは食で世界一周気分!錦糸町で世界グルメ紀行(東京)

「錦糸町」は、世界の料理が集まる多国籍なグルメエリア。そこで、食で世界一周気分を味わえるかどうか食べ歩いてきました!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 508
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

各国の人々が行き交い、ここではみんな異邦人

まず向かったのはロシア料理の

ニシンのマリネ 1134円

写真の「ニシンのマリネ」(1134円)、「ロシア風水餃子」(972円〜)などを注文。
やさしい味わいにこれがロシアの”おふくろの味”なのではと思う。美味しいだけでなく温かみがある料理を堪能。

 その裏手にあるのがルーマニア料理の

だ。

人気三種のいいとこ取りプレート 1500円

写真の「人気三種のいいとこ取りプレート」(1500円)は、「いんげん豆のたたき」、「たらこのペースト」と通常は「フェタチーズ」が盛られるが、これをホール担当のユリアさんに「ルーマニアポテトサラダ」に変えたい旨を伝えると快く聞いてくれた。

ポテサラはピクルスや玉子、鶏肉など具沢山で食感も楽しい。「いんげん豆のたたき」は、なめらかなペースト状でニンニクが利き、斬新な味わいだ。

 締めは日本人オーナーシェフが腕をふるうスペイン料理

へ、アルゼンチン料理を目当てに向かった。

エントラーニャ・ギサーダ 1069円

写真の「エントラーニャ・ギサーダ」(1069円)は牛ハラミをトマトと長ネギで煮込んだアルゼンチンの郷土料理。濃縮された肉や野菜のエキスが旨い。
パイ包み焼きの「エンパナーダ」(421円)の具材は、定番の挽き肉のほか、オリジナルのきのこクリームもあるのがいい。

 バングラディシュのカレーが日替わりで楽しめる『アジアカレーハウス』、ハラール系の中華料理店の『東とうきょうムスリムはんてん京穆斯林飯店』では超柔らかでスパイスが利き、ジューシーな「羊スペアリブのスペイン焼」(小・1980円)に舌鼓。

行けたのは東欧から南米までだったが、愉快な食旅を錦糸町で満喫できた。

  • 508
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

まとメシは、おとなの週末編集部が覆面調査で見つけたお店のオリジナル記事を中心に配信する、グルメ専門サイトです。

コラムのデイリーランキング

おすすめのアイデア