【DIYショップ巡り #6】DIYをもっと身近に!初級者も安心の〔DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA〕

イメージ通りのテーブルが見つからない、ここの壁に棚があればいいのに、などDIYをはじめる理由は人それぞれ。東京・世田谷にある〔DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA〕は、DIYをはじめるきっかけを与えてくれるDIYショップです。どんな魅力があるのか、ショップにお邪魔してみました♪

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ライトユーザーでも立ち寄りやすい場所にあるのが便利

〔DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA〕があるのは、二子玉川駅を降りてすぐのところにある二子玉川ライズテラスマーケット。通路を挟んだ正面には〔二子玉川蔦屋家電〕や〔109シネマズ二子玉川〕があるにぎやかなスポットです。

子ども連れの女性や若い男性、お孫さんを連れた年配者など、ショップには次から次へとさまざまな層のお客さんが入っていきます。思い思いに陳列棚を眺めては出ていく人もいれば、気になるアイテムについてスタッフにたずねる人もいて、利用の仕方もさまざま。

そんな店内に並ぶのは、これからDIYをはじめたいと思っている人や初心者など、ライトユーザーが使いやすいツール類から、本格的なユーザーでも大満足のアイテムまで。とはいえ、店長の荒井さんによると「ちょっといいな、と思えるものや、使いやすいものをできるだけセレクトして置いています」とのこと。

「ちょっとよくて、使いやすい」いったいどんなアイテムがあるのでしょうか。

組み立てるだけのお手軽DIYパーツ♪

人気が高いアイテムの1つ、として紹介してもらったのは《LABRICO(ラブリコ)》シリーズ。お好みの2×4や1×4材などの木材に取り付けるだけで、丈夫な突っ張り柱や棚、または壁をお部屋に追加することができるパーツ類です。

角材に被せるのがプラスチック(ABS樹脂)でできたパーツなら、天井や床も傷つける心配なし。例えば賃貸住宅だったとしても、好きなところに間仕切りや棚を作れます。

また、新発売の《LABRICO IRON(ラブリコアイアン)》シリーズは、ガレージなど屋外での利用に大人気。グリーンをディスプレイしたり、アウトドア用アイテムや工具類を片付けたりするのに便利です。

プラスチックの《LABRICO》は木材に被せるだけ、《LABRICO IRON》はドライバー1本でネジを締めるだけの簡単作業。DIY初心者に、まさにうってつけのアイテムですよね。

今ある壁にちょっとした棚を作りたい、という人には、《Weekend Workshop SHELF FRAME(ウィークエンドワークショップ シェルフフレーム)》がオススメ。棚のイメージを思い描いたら、好みの1×4、1×6のパイン材を必要棚数分用意。あとは棚数に応じた《SHELF FRAME》に棚板を固定して、壁に取り付けるだけ。石膏ボードの壁にも取り付けられるピン付属で、外した跡が目立ちにくく、賃貸住宅でも気軽に使えます。

オリジナルデスクを簡単に作れるパーツもあります。《Weekend Workshop STEEL TABLE LEG》と《PLAYWOOD》です。

《Weekend Workshop STEEL TABLE LEG》は、好みの大きさと材質の天板にネジ止めするだけのお気軽さ。アジャスターがついているので、ガタツキを調整することができます。

《PLAYWOOD》は、ジョイントパーツ。100円ショップで手に入るような板材さえ用意しておけば、ちょっとした棚からデスクまで、六角レンチひとつでカンタンに手作りできてしまいます。また、バラバラにするのもカンタンなので、お子さんの成長に合わせてデスクを作り変えてあげる、といった使い方をしてもいいですよね。

気分に合わせて壁を模様替えできる“マステ”や、100均のガラスポットを自分好みにできる塗料も

そのほか、人気があるのは手軽にグリーンを楽しめる《フェイクグリーン》や、遊び心たっぷりのウォールフック。季節によってアイテムを入れ替えるため、お店のレイアウトなども変えるそうですが、荒井さんによれば、「レイアウト変更やショップ内の装飾、什器(製品を並べておく棚)作りやポップ書きも全部スタッフによるもの」とのこと。

「この壁紙もですか?」と聞くと、笑いながら《mt CASA FLEECE(エムティー カーサフリース)》を紹介してくれました。〔mt〕は有名なマスキングテープメーカー。マスキングテープなので、剥がしたときにのり跡が残りません。

「壁全部でなくても、一部分だけ気分に合わせて貼り替える、という使い方もありますよ」と、模様替えより気軽な、お部屋のイメチェン方法を教えてもらいました。広い面もシワの入りにくい、厚みがあるフリース素材なので貼りやすいとのこと。幅が23cm、長さは10mもあるので、心おきなく使えそうです。

ショップ中央には、何種類もの塗料を陳列する店がありました。昔ながらの塗料もあれば、今話題の“塗るだけでアイアン風”になる《ターナー アイアンペイント》や、何気ないガラス瓶やコップのリメイクに最適な《ターナー ガラスペイント》なども。

「どんな用途で何に使いたいかをお聞きして、最適なものを提案できるよう、塗料の品揃えは多めにしています」と荒井さん。「店頭で50円から販売している木の端材に、ちょこっとペイントしたい、とか、近くの百均で購入したグラスボトルにアレンジを加えたい、とか、店内をのぞいてもらえれば、『こういうこともできそう』と夢が膨らみますよね」

毎日開催のレッスンやワークショップで使ったツールを購入できる

ショップの一番の特徴は? とお聞きしたところ「初心者でも気軽にDIYを楽しめるレッスンを開催していること」とのこと。壁紙の貼り方、電動工具の基本、丸ノコの使い方などどれもDIY初心者にとってうれしい内容。

「一歩進んで、成果物を作るワークショップもやってますよ。詳しくはサイトを見ていただきたいのですが、月ごとに作るものを変えていて、夏休みにはお子さんを対象にしたキッズワークショップも開催。何度も足を運んでくれるお子さんもいて、『今日は何を作るの?』なんてやり取りもあるんです」

実は、〔DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA〕は、メーカーのショールームとしての役割もあり、レッスンやワークショップでは、ショップ内に設置したショールームにある工具を使用。どれもメーカーオススメの工具とあって扱いやすいものばかりですが、使い心地を試してから購入できるというのはありがたいですよね。

〔DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA〕のコンセプトは「DIYを文化にする」。そのため、これまでDIYに接したことのない人でも、「ちょっとやってみようかな」と考えてくれるような、品揃えを心がけていると言います。

「いろんなブランドのアイテムの中から、使いやすくて、ちょっといいなと思えるものをセレクトする、いわばDIYのセレクトショップ。日々使いやすいものをと研究しているメーカーと、もっと使いやすいものがないかと探しているユーザーの架け橋になることを目指しているんです。なので、お客さまには、レッスンで使ったり、またはお買い上げいただいたりした製品の、ここが使いにくいとか、ここをこうしてほしい、といった要望をどんどんお寄せいただきたいですね」


お買い物の途中にふらりと立ち寄れる〔DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA〕は、「あ、こんなものあるんだ」というアイテムを発見できる場所。気軽に挑戦できる“素材”がたくさんあるから、これまで「DIYって大変そう」と感じていた人でも、一歩店内に入れば、「これぐらいならできるかな」とトライしてみたくなるかもしれませんよ。

【DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA】
●住所: 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット2F
●電話:03-6432-7025
●営業:10:00~21:00
●定休日:無休

●ライター 渡辺まりか

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