部屋に飾る絵に困ったら、「バウハウス」のデサインを飾ろう

こんにちは。晴（ハル）です。
本日は、玄関をご紹介しますが・・・とても、とても普通です。
でも我が家の玄関に飾っている『ポスター』のデザインは、どんなインテリアにも合う名作ですので、本日ご紹介します。

バウハウスのポスター

我が家の玄関は、マットなどは敷かず、とても簡素なインテリアなのですが、唯一気をつかったと呼べるものは、玄関の壁に掛けた大きなポスターです。
それは、知る人ぞ知る、『バウハウス』のデザインポスターです。
この『バウハウス』のデザインが昔から心惹かれていたので、玄関唯一のインテリアとして、ポスターを飾っています。

現代建築の礎

「バウハウス」は、建築好きの方にファンが多いと思いますが、僕もそのシンプルなデザインが大好きです。
１９１９年、ドイツで設立された芸術と建築を教える総合的な教育機関の呼称が「バウハウス」とな名付けられ、この活動が、14年間と短いながらも、モダニズム建築の基礎として、現在の建築デザインに大きな影響を与えたそうです。
また、建築物だけではなく、アートの分野でも様々な作品があり、玄関に飾っているポスターデザインもそのひとつです。

飾る絵に困ったら

飾る絵によって、その部屋のインテリアを方向づけます。
もし、あなたが飾る絵に困ったら「バウハウス」シリーズも候補にいれていただいても、間違いありません。
そのシンプルなデザインが部屋のインテリアを妨げないのは当然の事として、モダニズムの象徴ともいえるそれは、インテリア好きの人が見ると「あっ建築に興味があるのね」との何かしらの共通認識を生み出せるアイテムなのです。
お客様を招いたとき「インテリア好きの人、分かる人には分かる絵」を飾るのも楽しいものです。