【Closeのときの照明】

施設や店舗を設計する時には、その建物が閉まっている時や、夜間にどう見えるかも、よく考えます。近所の方々や通りを行く人たちなど、施設が動いている時以上に、建物はよく見られているものです。
夜になって廻りが暗くなるので、逆にうまく照明を使うと上品に目立たせることもできます。先日、竣工したフレンドこども園(埼玉県日高市)も、夜の雰囲気がどうなのか?ちょっと気になったので、息子たちと散歩をしながら見に行ってきました。一応、息子たちもこの幼稚園の卒園児なので、興味津々で、中がどんな風に新しくなったか、とても気になる様子です。
エントランス部分のダウンライトは、タイマー式になっているので、一定時間、入り口を明るく照らしてくれます。今日は、日曜日なので誰もいませんが、遊戯室を使ってる時は、木製の飾り枠を四方に廻した正面の大きな窓と側面のステンドグラスで、中の様子や明かりがキレイに見えるばずです。
はやく園児たちが使っている様子を見てみたいです・・・。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1624
  • 2
  • 0
  • いいね
  • クリップ
  • 1624
  • 2
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ケヤキやエゴ、ソロなど武蔵野の緑豊かなアトリエの中で実際の体験を通しながら、お客さんと一緒に、それぞれの家族の「暮らし」を考え、 デザインを通して新たな空間を提…

(株)独楽蔵 KOMAGURAさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア