【狭くても片付く】クローゼットの収納アイデア6選
Webマガジン Pacoma
息子が何かしたときに「ごめんね」と謝ることができるのですが、何度も何度も同じことで怒っては謝ることを繰り返していると「なんで謝ってるか理解していないのかな?」と「なんでごめんねしたか分かるかな?」と聞いてみました。すると驚いたことに息子がそもそもその必要性を感じていなかったのです。
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こんにちは、にくQです。
今回は、なんで『ごめんね』と言うか、についてです。
何度も何度も同じことで怒られ、謝ることを繰り返す息子に「なぜ謝ってるかわかる?」と聞いてみました。
すると「わからない」とのこと。
そしてよくよく聞いてみると、保育園では「ごめんね」「いいよ」がセットなのだそうです。
「ごめんね」「いいよ」のコミュニケーションが取れるのは素晴らしいことですが、せめて家では「自分がなぜ謝るのか」を考えられるようになってほしいなと思ったのですが。
「お友達にさ、同じこと何回もされて、『ごめんねー』って何度も言われたらさ、イヤな気持ちにならない?」と噛み砕いて説明してみたところ「ならないよ」と(笑)
まだ年長さんになったばかりの息子には、「なぜごめんねを言うのか」をしっかりと理解するのは難しいようでした。
「なんでごめんねなの?」と説明を求めすぎていたな、と私のほうが反省しました。
少しずつでも成長していって、「謝ればいい」ような態度の嫌さを分かって、それに対してどう向き合って謝ったらよいか、も含めて親子で考えていけたらいいな~と思いました。
皆さんは、そういうことはありますか?
なかなか難しい話題ですが、良かったら教えてください!