夏のバルコニー、日よけあれこれ
クレガーレ
庭は、家の外観を美しく見せるだけでなく、
暑い夏を涼しく過ごすための
重要な要素でもあります。
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庭は、家の外観を美しく見せるだけでなく、
暑い夏を涼しく過ごすための
重要な要素でもあります。
今回は、7月の暑さを和らげるための
緑豊かな庭の設計アイデアをご紹介します。
こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。
樹木は、自然の日陰を作り出し、
庭や家の温度を下げる効果があります。
大きな木を植える場合は、
家から適切な距離に植えることで、
夏は日陰を作り、
冬は日差しを取り入れることができます。
落葉樹を選ぶと、
冬は葉が落ちて日差しを通し、
夏は葉が茂って日陰を作るというメリットがあります。
水辺を取り入れることで、
庭に涼感を感じることができます。
ビオトープのような本格的なものでなくても、
水鉢にスイレンやハスがあるだけで、
涼しく感じるもの。
もちろん余裕があれば、
小さな池や噴水を作っていただいても!
パーゴラやトレリスは、
庭に立体感を加え、
日陰を作るのに役立ちます。
パーゴラにツル性の植物を這わせることで、
自然な日陰を作り出すことができます。
パーゴラの下にベンチを設置すれば、
日差しを遮ってくれて、
半日陰を好む植物なども植えることができ、
多様性のある庭にすることができます。