毎日の洗濯を楽に。部屋干し対策にはインテリアに馴染む物干しロープ【pid】がオススメ!DIYで簡単取り付け♪

梅雨時や冬、花粉時期など。
洗濯物が乾かなかったり、外で干すことが出来ずに困りますよね(^_^;)
そんな時は、部屋干しするのにぴったりな物干しロープを使ってみてはいかがでしょうか???
DIYで下地のある場所であればどこでも簡単に取り付けられ、存在感もなくインテリアの邪魔をしない【pid】。
我が家では、新築時に導入しましたが、毎日の洗濯がとても楽になりました(#^^#)
詳しい使い方などをレポしていきたいと思いますのでご参考までに♪

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我が家にはベランダがありません。

実家ではずっと、庭に干すか、和室の縁側が広かったのでそこに干していました。
家を建てるとき、和室と縁側が欲しかったのですが、LDKを広くとったためと、予算的の問題であきらめました。
洗濯物を干すためベランダへ行く習慣がなかったのと、庭に物干しスペースがとれたため、予算削減のため、思いきってベランダをなくしました。
そこで、、、
部屋干しするとき、どこに干そう?

みなさんはどこに干してらっしゃいますか?
色々な方法を検討した結果、我が家は、森田アルミ工業のPidを設置することにしました。

森田アルミ工業の室内物干しロープPidの使い心地

ホシ姫様やホスクリーンなども考えたのですが、、、

竿を取り付けたり、しまうのに手間がかかりそうなものは、わたしはズボラなので出しっぱなしにしてしまう恐れがあり、リビングにはつけられない。
そしてコストもかかる、、、、、。

一方、Pidは、、、

★どこにでも下地さえあれば取り付けられ、穴は空いてしまいますが、移動もできる。
★4メートルの長さがあり、ワイヤーがたわみハンガーが滑り洗濯物が真ん中に寄ることはない。
★デザインがシンプルでインテリアの邪魔にならない。
★値段が6000円位と安いので、低予算でも複数設置可能。
★斜めに取り付けも可能。

ということで、これに決めました。

4メートルあれば相当な量が干せます。
耐荷重は10kg。

洗濯物の重さを干すときに量ったことはないですが、普通に家族四人分の洗濯をし、重さに耐えかねて落ちてしまったことも、たわみは0ではないですが、まったくハンガーが滑ることもなく、すぎて不安になったことはありません。
コスト的にも、取り付けと使うときしまうときの手間がかからない点でも、本当におすすめです。

好きな位置に取り付けられるので、背の低い友人は低い位置に取り付けていました。

こういった融通がきくのもいいですね♪

それでは、使い方をご紹介したいと思います。
まずは取り付け。

先ほどのせました写真↑↑↑

こちらがワイヤーが入っている本体です。
これを壁の下地のある部分に電動ドリルなどで取り付けます。

もうひとつ受けの部分↓↓↓

こちらも同様に反対側の壁に取り付けます。
反対側の正面に壁がなかったり、障害物がある場合は斜めにも取り付けることができます。
取り付けが完了したら、しっかりとついていることを確認し、右の丸いつまみの部分をひっぱりワイヤーをのばし受けにひっかけます。

本体のひだりのつまみをロックにまわし、終了。

とても簡単です(^^♪

しまうときはロックをはずして、受けからワイヤーをはずします。

この時、、、
うっかり手を放してしまった時ものすごい勢いで戻って、ビュルビュルビュル~!ってなって、子供たちが怪我しない?!
と最初思いましたが、、、
心配いりませんでした。(^_^;)

ワイヤーが本体に戻る際、ゆっくりと人の歩行速度で戻ってくれる設計。だそうです。
ゆっくりと戻ってくれ、最後まで静かに自ら本体に帰って行ってくれます♪

たわみははじめのうちはなかったのですが、半年つかってみて、ほんのちょっとだけ、出てきた気はします。
しかし、洗濯物が真ん中に寄ったりは、決してありません。

4メートルものワイヤーですので、本当に真ん中に寄らないのか?はじめは半信半疑でしたが、、、

Pid、本当に素晴らしいです☆

二階に、寝室にも来客の時に干せるよう取り付けました。

たくさん干している所をお見せするので、ちょっとごちゃっとしますが、、、(^_^;)

洗濯物が隠せて重宝しています。

洗面所など距離が短い場所には【リラインス】の物干しロープがおすすめ!

洗面所にもつけようと思ったのですが、、、
狭い洗面所に4メートル、もったいなくない?と、おもいましたので、何か良いものはないかと探しました。
そこで見つけたのが、こちら。

リラインスの物干しロープです。

ホテルのユニットバスなどでよく見られるものですね♪

長さは2メートル。
お値段は2600円ほど。 ちょうどいいです。

Pidは金属のワイヤーであることに対し、こちらはロープですが、使いにくいこともなく、毎日役に立ってくれています。
これも、本体と受けを下地のある場所に取り付け、丸いつまみを引っ張り、、、

受けにひっかけ、ロックすれば完了です。

ロープですが短いので干しすぎなければ、たわむことはありません。
我が家では、洗濯機の真上に設置したので、洗濯後取り出し直接そのまま干すことが多く、Pidよりも使用頻度は高いかもしれません。

他にも我が家で活躍している物干しスペース。
セリアのアイアンバーを取り付け、ハンガーの定位置と、ピンチハンガー掛けに使用しています。
洗濯今割なので、すぐに干す、しまう、ができとても便利です。

寒い冬や、乾かない梅雨の時期、花粉が気になるおうちでは、室内干しは必須ですね♪

Pidと物干しロープは、インテリアの邪魔をしたくないが室内物干しがほしい。
使うときだけさっと出して使い終わったらさっとしまいたい。
複数の箇所に設置したい。

そんな方におすすめだと思います。

是非、興味があれば試してみてくださいね(#^^#)

私はこれらのおかげで、毎日の家事が、楽しく楽になりました♪

ブログでも物干しロープPIDについて詳しく紹介しています。
良かったら合わせて覗いてみてくださいね♪↓↓↓

セリアのアイアンバーを使って、歯ブラシやオーブン皿収納、、マグネットで作るバスタオルハンガーの作り方なども紹介しています。
良かったらのぞいてみてくださいね♪↓↓↓

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
SEE YOU♪

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