IKEAの収納ボックスSKUBBのちょっと変わった活用術

数多くの収納グッズのラインナップを誇るIKEAの中でも人気商品のSKUBB（スクッブ）。

サイズは奥行き: 34 cm　高さ: 33 cm　幅: 31 cm　

素材はポリエステルで軽く、使用しない時はコンパクトに折りたためます。

持ち手が縦に付いているので、軽いものを高いところに収納するのに、特に適しているグッズですね。

我が家でもコート収納上部のスリッパ入れ・バッグ入れに活用したり

キッチン上部に収納している未使用品の食器をまとめて収納したりしています。

今日ご紹介するのは、このようなオーソドックスな収納グッズ活用ではなく

SKUBBの軽くて素材的にも傷がつきにくい特徴を生かした活用法です。

我が家のリビングでは、このSKUBBの特徴を生かしてとある場所で活用しています。

写真に写っているSKUBB、どこかわかりますか？

答えはこちら。

テレビボードとスタディカウンターの間です。

何を収納しているかといいますと・・

洗濯物干しのグッズ。

我が家で洗濯のタイミングは2通り。

夜洗濯したときは、洗面所で除湿機を使い干します。

そして朝洗濯したときは、1階リビングから出るウッドデッキで干します。

外干しする時に使う洗濯グッズ（我が家の場合は傘と洗濯バサミがたくさん付いた洗濯ハンガー）は、

干す場所に近いリビングに収納したい、けれど

グッズはかさばるし、形も色もごちゃつき感が出てしまうことが多いです。

週に何度も使うものなので、取り出しやすく、しまいやすく、かつ簡単に隠す方法として

SKUBBにザクッと収納し、後ろに倒して底面を前に突き出す置き方で収納。

生活感を消し、すっきり感が簡単に出せます。


ということで、

使用頻度の高い中身はザックリと、倒すという簡単なアクションで隠しつつ、出し入れをしやすくしています。

（とはいえ、使うグッズも色は白！と決めています）

ニトリやカインズホームは、白い洗濯グッズが豊富にありますよ。

倒す形でSKUBBを活用すると、便利なことがもう１点。

上に軽いものなら置けること！

「STORAGE」と書いてあるバッグには、夫がリビングでよく使うハンディマッサージと、私の昼寝用ピローが入っていますよ！

収納グッズの特性をよく考えてみると、使い方は１通りではないことが見えてきたりします。

ぜひあなたの思い込みを外し、色々な使い方を考案してみてください。