都内で食べるべきバゲットサンド3選

サンドイッチと一言でいっても、いろんなタイプのものがありますが、今回は東京に来たら絶対食べるべきフランスパンを使ったバゲットサンド(カスクルート)をご紹介します。

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サンドイッチ、と一言でいっても、タイプは色々とありますよね。
一般的に「サンドイッチ」と言えば、コンビニなどでよく売られている、食パンを使ったものを思い浮かべると思います。
そのタイプのサンドイッチも好きですが、私はバゲットを使ったバゲットサンド(カスクルート)が大好きです。顎が疲れて食べづらい、と敬遠されがちですが、あの「食べてる感」にハマると、あの食べづらさが快感になってきて、発作的に食べたくなります。
今回は、都内で一度はぜひ食べていただきたい、バゲットサンドをご紹介いたします。

1.これを食べずして語れない、バゲットサンドの最高峰

紅子

東京駅丸の内、TOKIA内にある、「VIRON」。渋谷にも店舗があります。
こちらはフランス製粉会社「VIRON」のレトロドールという粉を使った「バゲット・レトロドール」が有名なお店です。パン好き、バゲット好きなら一度は食べたいバゲットです。
その「バゲット・レトロドール」を使ったバゲットサンドは、手軽にバゲット・レトロドールを楽しめる一品。一本ではちょっと量が多い、と思う方やトライアル的にちょうどいいです。
挟まれている具材はシンプルなものや、ひと手間かかったボリューム満点のものなど色々とラインナップされていますが、やはりハムやチーズなどのシンプルなものがオススメです。
口の中が切れそうなぐらいエッジが効いたクラストともっちりとしたクラムは、食べごたえも満点。一度食べたら病み付きです。

2.世界で有名なシェフが監修の特徴的バゲットサンド

紅子

世界的有名シェフ、ジョエル・ロブション氏が監修するブーランジェリー。都内に数店舗展開されています。
こちらにも色々な種類のサンドイッチが販売されていますが、このカマンベールとハムが挟まれたバゲットサンドがオススメです。
両端がとがった、独特の形状のバゲットは、先端はカリカリっと、中心部へ行くほどバリッともっちり、と一つで色々な食感が楽しめるのもポイントです。
使われている具材にも、フレンチのシェフが監修しているだけあって、パンと具材とのバランスや一体感が絶妙。また定番の物でもひと工夫あるのが、流石です。
このシェフのお料理を手軽に堪能できるので、グルメな方にお勧めです。

3.フランスパン専門店のバゲットサンド

紅子

南阿佐ヶ谷にあるフランスパンとサンドイッチのお店、SONKA。フランスパンだけに特化した、珍しいフランスパン専門店です。
粉、水、塩、そして酵母、と本当にシンプルな材料で構成されているフランスパンですが、だからこそ丁寧に、かつ大事に作られていて、それが食べ手としても伝わってくるようなバゲットを提供しています。
そのバゲットを使ったサンドイッチは、バリッと香ばしさはしっかりあるものの、歯切れがよく、単体で食べるよりも、ハムやチーズなどの具材と一緒に食べると、より美味しさが映えるようなバゲットサンドです。
少し変わった具材を挟んだバゲットサンドもあるので、定番に飽きた方にもお勧めです。


まだまだお勧めしたいバゲットサンドはありますが、とにかくこの3つは必食です。
バゲットサンドが好きな方でも、そうでない方でも、一度は食べていただきたいサンドイッチなので、早速今日のランチに食べてみてはいかがでしょうか?

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美味しいものが大好きです。アイス、パフェ、カレー、グラタン、ベーグル、ハード系のパンが好物です。その他にも気になるレストランへ行ったりして、日々徘徊しています。

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