＜1００均＞所要時間たった１０分！気になるコンロの排気口の汚れはコレで解決♫

ご覧頂きありがとうございます！

突然ですが、、、

皆さま、『コンロの排気口の汚れ』気になっていませんか？

しかも一度汚れてしまうと、なかなか掃除が難しい、結構 厄介な存在、、、。

私も今まで市販の排気口カバーを購入してみたり、網のカバーにアルミホイルを巻いてみたり、いろいろ試行錯誤してみたんでが、大き過ぎて圧迫感があったり、見た目が微妙だったりと、どれもしっくりこなかくて悩んでいたんですよね。

そこで今回は、１００均アイテムを使って、簡単で見た目もスッキリ見えるコンロカバーの作り方を発見したので、ご紹介させて頂きます♫

＜まず最初にご紹介＞

こちらが我が家のコンロです。

ごく一般的な三口タイプのもので、使用期間は約7年。

それでは早速 作っていきましょう♫

＜今回 用意して頂くものはこちら＞

セリアで販売されている『 レンジマット炭入り』です！

＜他に用意して頂くもの>
・物差し
・ハサミ
・ボールペン

< 手順＞

①レンジマットを広げて頂くと折り目が付いているので、その線に沿ってハサミで切ります。

(一度練習用に作ってみたので、レンジマットのサイズが小さくなっていますが、実際はもう少し横長のサイズです。)

切るとこんな感じに細長い板状になります。

②細い方の端に、よく見ると線があるので、端から1本目の線に合わせて両端を切ります。

切るとこんな感じです。

③レンジマットの上に、排気口カバーを置き、排気口カバーの幅に合わせて、ボールペンで線を引いていきます。

(この時、線を引くというより、跡をつける感じでボールペンで線を引いて頂くと、次の工程が楽になります。)

④ボールペンで引いた線から一辺は1.5cm、もう一辺は1cmのところに線を引き、切っていきます。

⑤先程ボールペンで引いた線に合わせて、この字型になるように、折り目を付けます。

⑥1cmで切って折った方を手前に、1.5cmの方を奥っ側になるようにして、排気口カバーに差し込みます。

長さを変えて折り曲げたことにより、このように傾斜が出来、空気の通り道が出来ます。

＜これで完成！＞

所要時間 約１０分！

レンジマットなのでもともと水や油に強いので、汚れてもすぐに拭き取れます。

汚れが気になるようでしたら、残りの分ですぐに作り替えも出来るので安心です。

更に炭入りのレンジマットを選んだことで、コンロと色が同じなので見た目もスッキリ♫

＜注意＞

•魚焼きグリルを使う時は、必ず外して使って下さい。

•もともとのレンジマットの使用方法ではないので、何かあった場合は自己責任でお願い致します。

・機種により多少サイズが違うかもしれませんので、サイズが合わない場合は微調整してみて下さいね。

因みに我が家では普段 魚焼きグリルは使わないので、付けっ放しです。

もう数ヶ月この状態ですが、なにも問題無く使えています♫

汚れることもなく、掃除も楽で大助かりしています！

１００均グッズで、たった１０分程で手軽に作れるので、興味がある方は是非 作ってみて下さい♫