お庭をDIY! 憧れの「芝生の庭」の作り方

元造園土木会社の社長を父にもつ、地域ライターEがご紹介するガーデニング企画、今回は憧れの「芝生の庭」の作り方をご紹介します。

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一面の緑の芝生の上を、可愛い子どもとペットが駆け回っている…。映画のワンシーンのような幸せな光景がイメージできる、芝生の庭。憧れはあるけれど、費用や手間がかかりそう、と心配している方も多いのでは? 実は芝生は、DIYで、はることができるんです!

元造園土木会社の社長を父にもつ、地域ライターEがご紹介するガーデニング企画、今回は憧れの「芝生の庭」の作り方をご紹介します。

ウチの庭、芝生をはっても大丈夫?

「DIY」が可能な芝生ですが、どこにでも、という訳にはいきません。大切なポイントは2つ。「日当たり」と「水はけ」です。

まずは「日当たり」について詳しくお話をしていきますね。芝生は、一日の日照時間が4時間を切る場所ではうまく育ちません。日当たりの良い南向きの庭でないなら、人工芝を利用したり、芝以外の植物でグランドカバーを考えるのも手です。

続いて「水はけ」について。地面が粘土質ならば、土を入れ替える必要がありますし、傾斜地、窪地などで水が溜まりやすい場所には向きません。
また、「最初だけDIYをするのはいいけれど、ガーデニングなんか一切やりたくない!」という方にも向いていません。一見手間がかからなそうに見えますが、時期によっては2週間に一度程度は芝刈りをしたり、シーズンごとに肥料や土を入れたり、芝以外の雑草をとったりしなければなりません。夏には水遣りも必要です。

芝生にも種類があるんです

芝生は大きく2つの種類にわけられます。
1つ目が「暖地型芝生(日本芝)」。20℃〜35℃の気温で生育し、平均気温が10℃以下になると地上部は枯れてしまいます。

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