【キッチン・冷蔵庫】食材を買いすぎている人たちへ！割引シールに弱い人たちへ！

スーパーなどの食材店で生鮮食品を中心に割引シールや値引きシールを利用した、見切り販売を実施しているところが多いと思います。


もちろん、便利に使えば、安く買うことができるため、非常に助かるサービスです。


ついつい、割引になっているから、お得だからと言って、買いすぎてしまい、冷蔵庫やキッチンにモノが増えてしまったり、そのまま食べずに賞味期限や消費期限を過ぎてしまうことってないでしょうか？


もし、割引や値引きに弱いという方は、食材以外に無駄にしているモノがあることにお気づきでしょうか？

ズバリそれは「消費税」です。

モノを買えば必ず消費税がかかっています。


また消費税は必ず、消費者が支払う仕組みとなっております。


１００円のモノを５０円値引きして購入したとしても、５０円に対して8％の消費税がかかります。


５０円の8％は４円です。


もし、食材を消費せずに廃棄してしまった場合はモノの価値５０円と税金４円を捨ててしまうことになります。

どうしても、生活の中において食材のロスが出てしまうこともあると思いますが、モノの価値以外に、それらを購入した際の、消費税もあることを思い出してみてはいかがでしょうか？

ついつい買ってしまう行動を見直したい人へ

割引になっていなくても、ついつい買ってしまうという事で悩んでいる人がいます。


使わないモノ、使わず廃棄してしまうモノ、どれも消費税を支払ったことを思い出してみてください。


買った後でないと、無駄であったかはわかりませんが、必要な時に買えるものであれば、必要以上に買う必要はありません。

また、自分の癖としてわかっている人は、既に無駄になる可能性があることに気付いているかもしれません。

ついつい買っていしまう行動を見直したい方は、消費税を無駄に払っていると思い、買う前に一度立ち止まってみてはいかがでしょうか？

あとがき

値引きや割引を買うのが好き！、お得に購入したことにより、満足感を得られる！という方もいらっしゃると思います。


モノを購入して消費税を支払っていただけると国は潤うかもしれません。


非常に購買力がある方がいるということは助かることです。


購買力のある方は、値引きでなく、定価や金額の高いモノを購入していただけると思います。


しかし、値引きや値下げだから買っていしまいついつい、食材を無駄にしてしまいがちな人は、今回の記事をきっかけに、「必要以上のものを買わない」ための気づきになってくれるといいなと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。