冷凍パスタのおすすめ15選！人気メーカーから選んだトマト・オイル・クリームソースのイチ推しを厳選

家で本格パスタが楽しめる！冷凍パスタが人気

パスタを食べるとなると、ソースを作り、フライパンで具材を炒めて大きい鍋にたっぷりお湯を沸かしてパスタを茹でる……。手間がかかるし洗い物もたくさん出てしまいますよね。

パスタが食べたい！　でも面倒……。そんなときに便利なのが「冷凍パスタ」です。冷凍だからと侮るなかれ。最近の冷凍パスタはパスタの食感が本格的で美味しく、ソースや味のバラエティに富んでいるんです！　しかも値段も手頃なのが嬉しいところ。

食べたいときにすぐに食べられる冷凍パスタの魅力やおすすめ商品、美味しい食べ方をご紹介しましょう。

冷凍パスタの選び方3ポイント

ひと口に冷凍パスタと言っても、ソースや味、具材、麺の形状などさまざまな種類があります。パスタの種類をおさらいするとともに、冷凍パスタを選ぶ際のポイントをまとめました。

【1】ソースの味で選ぶ

冷凍パスタ味の決め手になるのが「ソース」です。さっぱり系やこってり系と、お好みのソースで冷凍パスタを選ぶのも楽しそう♪

人気の「トマト系」パスタソース

定番のトマトソースは、完熟トマトをベースにして作るソースです。にんにくや鷹の爪、オリーブオイルなどと一緒に煮詰めて基本のトマトソースを作ったら、ベーコンや生ハム、魚介などお好みの具材を加えるのが一般的です。生クリームや牛乳を加えれば、クリーミーな味わいに。

トマトソースを使った代表的なパスタ料理に、アラビアータ、ペスカトーレ、ボロネーゼ、マリアーナ、アマトリチャーナなどがあります。ちなみに日本生まれのミートソースも、トマトソースがベースになっています。

シンプルで美味しい「オイル系」パスタソース

オリーブオイルにニンニクや唐辛子を和えただけのシンプルなソースを「オイルソース」と言います。オリーブオイルに豊な香りを楽しむソースで、醤油など和風の調味料との相性が良いソースです。トマトソース同様、イタリアではポピュラーなソースで、オイルソースに茹でたパスタをサッと絡めて食べたりもするのだとか。

オイルソースの代表的なパスタ料理は、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ、ボンゴレビアンコなど。ベーコンなど加工肉のほか、アサリやイカ、エビなど魚介との相性も抜群です。

濃厚な「クリーム系」パスタソース

生クリームや牛乳、チーズなどで作られるクリームソース。特徴はなんと言ってもその濃厚な味わい！　こっくりとした味わいは、子供から大人まで、幅広い世代から人気です。

クリームソース系のパスタ料理といえば、カルボナーラが有名。生クリームにパルメザンチーズを溶かし込んだアルフレッドは、チーズ好きにはたまらない美味しさです。

【2】麺の種類で選ぶ

パスタの本場・イタリアではパスタの種類だけでなんと500以上もあるのだとか！　パスタの形状によって相性の良いソースがあり、ソースに合わせてパスタを選んだり、パスタに合わせてソースを選んだり。冷凍パスタを選ぶときは、お好みのパスタの形状を見つけるのも楽しそうですね。

楕円形の「リングイネ」はソースによく絡む

短径1mm、長径3mmの平たい形を「リングイネ」と言います。弾力がありモチモチとした触感が楽しめるパスタで、ソースとよく絡むことが特徴です。トマトソースやクリームソースなど、しっかり主張があるソースが平たい麺にほどよく絡み、ソースの美味しさを堪能できますよ。

平麺の「タリアテッレ」「フェットチーネ」は本格派に

タリアテッレは厚さ1mm、幅5mm前後の平打ちパスタです。弾力のあるシコシコとした歯ごたえが特徴で、クリームパスタからミートソースまで幅広いソースによく使われています。

おすすめはなんと言ってもカルボナーラ！　濃厚なクリームソースが平麺によく絡み、タリアッテレの食感とともに食べ応え十分。

ちなみに、日本でもよく知られるフィットチーネも平打ち麺ですが、タリアテッレよりも若干幅が広い違いがあります。見た目ではほとんど差がないパスタを、イタリア人は見分けているというのだから、さすがは美食の国ですね。

【3】手軽さ重視ならトレー付きが◎

調理する手間が省ける時短料理の強い味方、「冷凍パスタ」。より簡単に食べるなら、トレー付きタイプが便利です。温めた冷凍パスタを皿に移さず、付属のトレーでそのまま食べることができるスグレモノ。洗い物がほとんどでないので、忙しいときの食事にぴったり。小分けのトレーに入ったお弁当サイズもあるので上手に活用しましょう。

冷凍パスタのおすすめ7選【トマト系】

冷凍パスタのおすすめ3選【オイル系】

冷凍パスタおすすめ5選【クリーム系】

冷凍パスタの比較一覧表

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