ソファの人気おすすめ29選！おしゃれなローソファやニトリ、処分方法も

”ソファのある暮らし”のメリット

リビングや寝室に置いてくつろぎスペースをつくったり、家族みんなで食事を楽しむダイニング用ソファとして活用したり。お部屋にソファがあれば、暮らしの中にゆったりとしたひとときが生まれます。

でも、「部屋が狭いとソファは置けないのでは？」「いろいろ種類があるけど自分に合うソファがわからない」など、疑問に思うこともありますよね。

この記事では基本的なソファの選び方や人気の種類ごとの特長、購入する際に気をつけるポイントなどを徹底解説。LIMIAユーザーのみなさんのレイアウト例も紹介していきますよ。

ソファのある生活をイメージしながら、自分の理想の1台の見つけ方をチェックしていきましょう。

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レイアウトやテイストのイメージを掴もう

「お部屋にソファを置きたい」と思ったとき、おさえておきたいのがレイアウト。どんな風に配置するのが好みなのかイメージを掴んでおくことで、選ぶときの指針にもなります。

そこでまずは、LIMIAユーザーのみなさんの投稿からソファのあるお部屋をピックアップ！　インテリアの系統やお部屋の雰囲気をはじめ、ソファの素材感や色、サイズなどにも注目してみると参考になりますよ。

ak3さんは光が差し込む開放的なリビングに、窓辺に背を向ける形で白いソファをレイアウト。大型のソファを取り入れるときには、部屋の隅に沿って配置することで、ムダなスペースが出ず空間を広く使えます。

Rさんは壁際にソファを置いて、横にスタンド型のライトをセット。観葉植物やグリーンのスワッグが空間にやさしい雰囲気をプラスしています。ソファ本体にはグレーのカバーをかけて、そのほかの雑貨はモノトーンで統一。北欧風のかわいいくつろぎコーナーに仕上がっていますよ。

wagonworksさんは、落ち着いたトーンのソファにネイティブ柄のラグを合わせてアクセントに。ヴィンテージ感のある雑貨や風合いのあるテーブルなど、空間全体に統一感がありこだわりを感じます。お部屋のテイストに合わせたインテリア選びがステキですね。

Maiさんはダイニングチェアと背中合わせになるようにソファを配置し、一部屋をゆるく区切るようにレイアウト。仕切りがなくても空間にリズムが生まれ、メリハリをつけられる置き方です。インテリアショップのようなサブテーブルもおしゃれ！

____pir.y.oさんはロータイプのカウチソファとローテーブルを組み合わせて、ちょっとした応接スペースのような空間に。低めの家具を選ぶことで圧迫感が軽減されるのがメリットです。オットマンを使ってL字型にレイアウトするのもマネしたくなるポイント。

akane.920さんは白基調のシンプルなリビングに、オットマンつきのソファを組み替えて対面式にレイアウト。このほかにもコーナー型ソファのようにL字の配置にしたり、オットマンを2つ繋げてベッドのようにしたりと、季節やシーンに合わせて自在にチェンジして模様替えを楽しむのもいいですね。

晴（ハル）さんは、ダイニングテーブルとは別にソファを配置してリラックススペースに。カフェのような”おこもり感”を大切にレイアウトされたのだそう。壁に囲まれた空間をつくることで、落ち着いてくつろげる場所に仕上がっています。

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ゆぴのこさんは、ボヘミアンテイストにニューヨーク・ソーホー地区の雰囲気をミックスした”BOHOスタイル”でお部屋をコーディネート。レザー調のソファに個性的なチェア、民族柄のファブリック類がセンスよくまとめられています。家族や友人が集まるスペースにもぴったりですね。

瀧本真奈美さんは、ホワイト×ウッド調の清潔感漂う空間に収納つきのベンチソファを設置。腰掛けるだけでなく、ちょっとした物置としても活躍するスペースが便利ですね。その日によって座る場所を変えれば、家事や仕事の合間の気分転換にも◎。

and_a_plusさんは、『カリモク』の黒い一人掛け用ソファをお店のようにディスプレイ。設置しているのは寝室の一角なのだそう。読書したりテレビを見たり、ゆっくりと過ごせるスペースがあると気分も上がってステキですよね。自分の時間を大切にしたい方におすすめです。

買う前に知っておきたい！ソファの選び方

”ソファのある暮らし”がイメージできたら、具体的にどんなポイントに気をつけて選ぶのがよいかも気になりますよね。ここでは4つの項目にわけて解説します。

1. 理想の生活スタイルから形や機能をチェック

ソファを使う人数や設置する場所をはじめ、目的やシーンによって選ぶべきソファは異なります。

たとえばリビングに設置して基本的にはそこでくつろぎたい場合には、足を伸ばしてゴロゴロと寝ころべるカウチタイプや、床に直接置くフロアタイプが◎。食事も同じ場所で楽しみたい場合にはテーブルに合わせやすいダイニングソファがおすすめです。

どの程度の時間をソファで過ごすかをイメージして、生活スタイルに合ったデザインや機能のものを選ぶとよいでしょう。

2. 奥行と高さをチェック

自分に合った生活スタイルがイメージできたら、それに対応する高さや奥行のソファを選ぶことも大切。使いやすさや過ごしやすさにつながり、快適性もアップします。

「ちょっと腰かける用に使いたい」のであれば奥行きはそれほど気にしなくても大丈夫ですが、「リビングに置いて休日は映画を観たり読書したりゆっくり過ごしたい」というときには、奥行きが広めでゆったりくつろげるデザインのものがおすすめ。

ダイニング用として使う場合は、ローテーブルにソファを組み合わせると腰に負担がかかり食べにくいと感じてしまうことも。ソファよりもテーブルの位置が高くなるようにコーディネートするとよいですね。

ダイニングソファセットとしてテーブルと一緒に設計されているアイテムでそろえれば、高さがちぐはぐにならず失敗も少なくなります。

また、一人暮らしの部屋や手狭なリビングにソファを置く場合、サイズ感は慎重に選びたいところ。コンパクトなタイプや座面の低いロータイプを選ぶと圧迫感を軽減できますよ。

ただし、家族や夫婦など2人以上で座りたい場合は、小さめのタイプを選ぶとぎゅうぎゅうになってしまい居心地がよくないこともあります。

2.5人掛けタイプや3.5人掛けタイプ、パーソナルスペースを確保しやすいコーナーソファなど、窮屈さを感じにくくゆとりのあるものを選びましょう。

立ち上がりやすさを考えると高さは適度にあったほうがよいですが、「子どもやペットと暮らしていて段差がありすぎると心配」という方や、「冬はこたつと合わせて使いたい」という方はロータイプやフロアタイプも選択肢に入れておきたいですね。

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3. 素材やお手入れのしやすさをチェック

ソファのシート部分に使われている素材は、主にレザー系とファブリック（布）系に分類できます。ここではそれぞれの素材の特長やメリット、お手入れ方法などをまとめました。

・レザー系

高級感のある見た目で人気のある素材。本革製は経年変化による独特の風合いが美しく、合成皮革製は比較的お手入れがラクでリーズナブルに購入しやすいというメリットがあります。

”レザーテックス（R）”は、ソファブランド『リラックスフォーム（RELAX FORM）』社によって自社開発された、革でも布でもない新素材。ナチュラルレザーのような質感に加えて、耐摩耗性や耐変色性などを備えているのが特長です。

・ファブリック（布）系

生地の種類にバリエーションがあり、デザインも豊富。インテリアの雰囲気に合わせて色や柄を選ぶ楽しみがあり、手触りがやさしいのでベッド代わりとしてもくつろぎやすいのが特長です。

ホコリや汚れがつきやすいためこまめなお手入れが必要ですが、カバーが取り外せる仕様のカバーリングソファを選べば、清潔感を保ちながら長く使えます。

・それぞれのお手入れ方法

レザー製品と布製品では適したお手入れの仕方が異なるため、デザインで迷った場合はチェックしておくと購入の決め手になるかもしれません。

本革製のソファは洗剤の使用NGのため、メンテナンスの際には専用クリームを使うのが基本。合成皮革製のソファであれば薄めた洗剤を使ってお手入れできます。

布製のソファは重曹を使った掃除方法や、カバーを外しての洗濯が可能。

LIMIAでは素材別ソファのお手入れ方法や日ごろのお掃除についての記事も掲載していますよ。

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4. 色やデザインをチェック

大型家具であるソファはお部屋の中でも目を引くため、インテリアの主役にもなるアイテム。選ぶ色やデザインによって、空間全体の雰囲気や印象も変わります。思いきって鮮やかなカラーを選ぶとお部屋がパッと明るくなりステキですが、好きなテイストが変わった際に模様替えしにくくなる場合も。

迷うときにはシンプルな色やデザインのものを選んでおいて、思考の整理収納塾 田川瑞枝さんのようにクッションの柄で変化をつけたり、季節ごとにクッションカバーを変えたりして楽しむのもいいですね。ブランケットやソファカバーを使ってアレンジするという手もあります。

自分や家族が心地よく過ごせるスペースにすることが大切なので、一目惚れした色やデザインのソファがある場合はもちろんそれを選んでもOK。

たとえばベージュやブラウンなどの落ち着いたカラーはナチュラルインテリアとの相性がよく、グレーやくすみがかったグリーン、淡いブルーなどは北欧スタイルのお部屋におすすめです。

レンガや男前テイストの雑貨を配置したブルックリンスタイルのインテリアには、ブラックや差し色になる赤色のソファもよく映えます。

みんなが買ってるソファの人気ブランドは？

ソファを取り扱うブランドはたくさんありますが、LIMIAでとくに人気なのはリーズナブルかつデザイン性にも優れたブランド。

とくに『ニトリ』『イケア』『無印良品』の3つは収納用品や生活雑貨にも強く、家全体でインテリアをスタイリングできるのも支持される理由のひとつです。ここではそれぞれのブランドの特長をあらためてチェックしてみましょう。

・トータルコーデしやすい『ニトリ』

暮らしになじむデザインのアイテムが魅力的な『ニトリ』。ソファ本体はもちろんセットで使いたいクッションやテーブルも豊富にそろい、ラグやこたつカバーなどにもおしゃれなアイテムがシーズンごとにラインアップされています。

naosunnyさんお気に入りのソファも『ニトリ』のもので、座り心地がよくお昼寝にぴったりなのだそう。ソファ自体はベーシックなものを選んで「周りのアイテムで個性を出したい」という方や、季節に合わせて模様替えを楽しみたい方におすすめのブランドです。

・北欧家具好きさんにおすすめ『イケア』

洗練された北欧デザインの家具や、ユニークなフォルムのインテリア雑貨などが人気の『イケア』。neige＋手作りのある暮らしさんのお部屋では、長年愛用されているという『イケア』のソファに、DIYしたテーブルを合わせてぬくもりのある雰囲気が演出されています。

組み立て式の家具も多く取り扱うブランドのため、購入前に自分でできそうかどうかチェックしておきましょう。「インテリアにこだわりがあるけれど、なるべくリーズナブルにそろえたい」という方におすすめ。

ベーシックな色合いだけでなく、空間のポイントになるような明るめカラーのソファがラインアップされることもあります。

・シンプル＆ナチュラルにまとまる『無印良品』

ベーシックなデザインのアイテムがそろい、飽きずに長く使える生活雑貨が人気の『無印良品』。aya___homeさんのお部屋は、大人2人が座れるサイズの『無印良品』のカウチソファを中心にセンスよくまとめられています。

インテリアやソファにもお部屋になじむナチュラルテイストの商品が幅広く展開されているブランドで、色合いも落ち着いたモダンな雰囲気のものが中心。シンプルスタイルが好きな方や「ミニマルに暮らしたい」という方におすすめです。

・オンラインではどこで購入できる？

『ニトリ』は自社ECサイトのほかに『楽天市場』にも展開があり、購入方法の選択肢が広いのがメリット。『イケア』と『無印良品』は取り扱いのあるECショップが限られますが、どちらも詳しいラインアップは公式オンラインショップで確認することができますよ。

サイトによって在庫状況や取り扱い商品が異なる場合もあるので、気になるブランドのアイテムは幅広くチェックしておきたいですね。

おすすめのソファ全29選│タイプや素材ごとに厳選

ここからはLIMIAが選んだおすすめのソファを全29種類紹介します。

まずはスタンダードタイプのソファをはじめ、ダイニングソファやカウチソファ、コーナーソファなどさまざまなタイプのソファを24種類ピックアップ。

さらに、レザーやデニムなどとくに人気の素材にフォーカスして、編集部スタッフが気になったソファを5種類集めました。それぞれの特長と合わせておすすめポイントを解説していきます。

【タイプ・機能別24選】理想のスタイルのソファを選ぼう

スタンダードタイプのソファ

”ソファ”と聞いてイメージするアイテムは人それぞれですが、ここでは2～2.5人掛けでシンプルなデザインのものを集めました。「飽きずに長く使いたい」「どんなインテリアにも合うデザインのものがほしい」という方におすすめです。

ダイニングソファ

比較的座面が高く、ダイニングテーブルと相性がいいソファ。食事を楽しむときはもちろん、背筋を伸ばして座りたい方やイスに座る感覚で使いたい方にもおすすめです。

カウチソファ

背もたれ部分に対して座面が広く、リラックスして座れるのが特長。オットマンつきのタイプを選べばシーンに合わせて組み替えて使ったり、足を伸ばして寝ころんだりすることができます。

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コーナーソファ

L字ソファとも呼ばれるタイプ。壁面に沿って設置すれば狭い部屋でもレイアウトしやすく、コーナー部分をはさんで座ることでお互いのパーソナルスペースが確保できるのがメリットです。

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ローソファ

座面が低く、圧迫感が少ないのでお部屋が広く見えるソファです。子どもやペットと一緒に暮らしている方にも人気。

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フロアソファ

座面が床に近く、ゴロゴロとくつろぎやすいソファです。ローソファと一緒に紹介されることも多いですが、床に直接置くタイプをフロアソファとして区別しているブランドも。脚がないので畳のあるお部屋にも設置しやすく、モダンな和室が好みの方にもおすすめです。

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収納つきソファ

本体やオットマンに収納があり、スペースを有効に使えるソファ。座面の下に引き出しがついているタイプや跳ね上げ式など、アイテムによって機能はさまざまです。ソファベッドも兼用できるタイプは一人暮らしのお部屋にもおすすめ。

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ベンチソファ

ひじ掛けや背もたれがないのでどこからでも座りやすく、オットマン風にも使えるソファ。スタンダードなソファに比べて重量が軽めのものが多く、掃除の際にも動かしやすいのがメリットです。

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アウトドアソファ

ガーデンソファやキャンプ用ソファなど、屋外で使うことを前提としたタイプ。折りたたんで持ち運べたり防水性が備わっていたりと、機能面にも優れた商品が多いのが特長です。もちろん家の中に設置しても◎。おしゃれなデザインのものを選べば、どこでもリゾート気分を味わえます。

一人掛けソファ

手狭な部屋にも設置しやすく、ちょっとした休憩スペースとしても活躍するソファ。パーソナルスペースが確保されるので、家族でもあえて一人一脚ずつマイソファを置くという手もあります。バラバラのデザインでそろえればカフェのような雰囲気に。

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ビーズソファ

触り心地がよく、ずっと座っていたくなるほど体になじむアイテムとして人気の種類。ビーズクッションと呼ばれることもあります。「大型のソファはいらない」という方や、「ソファなしのリビングにしたいけど息抜きできる場所はほしい」という方におすすめ。

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座椅子ソファ

ビーズソファと同じく比較的コンパクトで場所を取りにくいため、一人暮らしのリビングや寝室にも置きやすいアイテムです。

リクライニングソファ

背もたれ部分を倒せるリクライニング式ソファは、リラックス感を重視する方におすすめ。可動域は商品によりさまざまで、電動式タイプも販売されています。背面を壁にぴったりつけてしまうと十分に倒せなくなるおそれがあるため、設置する場所にはゆとりをもたせておくと◎。

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【タイプ・機能別24選】ソファのおすすめ比較一覧表

【シートの素材別5選】見た目やインテリアの好みを追求

レザータイプ

見た目に高級感があり、フォーマルからカジュアルまでさまざまなシーンやインテリアになじむ素材。空間に上質な印象をプラスしてくれる本革、比較的扱いやすい合成皮革、独自の機能性と風合いを兼ね備えたレザーテックス®などが代表的です。

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ファブリックタイプ

単色の布を使ったものからパッチワークデザインまで、色や柄の選択肢が広いため自分好みのデザインを探しやすい素材。なかでもデニム素材やコーデュロイ素材はおしゃれ度が高く、とくに注目のアイテムです。

【シート素材別5選】ソファのおすすめ比較一覧表

ビーズクッション型ソファの使い心地って？

座ったときやもたれたときの感触がクセになる、ビーズクッションタイプのソファ。下記の記事ではpink mapleさんが、実際に購入された商品の使い心地をリポートしてくださっていますよ。

メリットや気になった点なども解説されているので、「ビーズクッションソファがどんな感じか知りたい」「選択肢にあって迷っている」という方はあわせてチェックしてみてください。

▼pink mapleさん投稿のアイデアを詳しくチェック

ソファカバーがあればお手入れもグッと楽に

ソファを使うとき、気になるのが本体や張地の汚れ。注意しているつもりでも完璧に防ぐのは難しいものです。また、シートが破れてきてしまったり劣化してしまったりしたとき、「買い換えたいけどすぐには厳しい」という場合もありますよね。

そこでおすすめなのが”ソファカバー”を取り入れること。かぶせるだけである程度の汚れを防ぎ、洗濯できるものを選べばお掃除もラクラク。

『ニトリ』や『楽天』でもさまざまな種類が販売されているので、模様替えをしたくなったときにも気軽に購入しやすいのがポイントです。

▼ソファカバーのおすすめ商品はこちらもチェック

▼肘なしタイプのソファカバーも

▼かけるだけでお手軽に印象チェンジ

▼人気の北欧デザインも豊富

ソファカバーがずれてしまうプチストレスを解消！

子どもやペットと暮らしていたり、ソファで過ごす時間が長かったりすると「いつの間にかソファカバーがずれている」なんてことも。サッと直せばよいのですが、何度も繰り返すとわずらわしく感じてしまいます。

そんなときにはasuka__naさんのアイデアを参考にしてみましょう。やり方はソファカバーに”あるもの”をはさむだけでOK。直すたびに抱えていたプチストレスが軽減されるかもしれませんよ。

▼asuka__naさんのソファカバー運用術をチェック

使わなくなったソファの処分方法は？買取も賢く利用

使わなくなったソファを処分したい場合、大きくわけて5種類の方法が考えられます。それぞれのメリットや覚えておきたいポイントを解説します。

1. メーカーの引き取りサービスを利用する

主に買い替えの際に利用できる方法です。ソファの販売店やメーカーによって、無料で自社製ソファと他社製ソファの引き換えができる場合や、料金を支払えば他社製もOKとなる場合などさまざま。気になるブランドがあれば、一度買取サービスがあるか調べてみるのもおすすめです。

2. リサイクルショップや中古家具店を利用する

引っ越しや転勤などで手放す必要があったり、ソファのない部屋に生活スタイルを変えたり。「まだ使えるソファを捨てるのはもったいない」と感じるときにおすすめの方法です。

3. DIYして再利用する

DIYやリメイクをして自分好みに生まれ変わらせる方法です。お部屋の模様替えも兼ねることができるので新鮮な気分に。ただし劣化しているものを使い続けたり、無理に解体したりするのは危険を伴うおそれがあるため避けましょう。

4. 専門の回収業者に依頼する

「大型のソファで捨てに行くのが難しい」「自分の都合がつけやすい日に処分したい」というときにおすすめの方法です。どこに依頼するか迷う場合は、いくつか気になる業者さんを絞って見積もりを比較するのも◎。

5. 粗大ゴミとして処分する

自治体ごとの案内に沿って処分する方法です。手数料を調べて粗大ゴミシールを用意する必要がありますが、業者や店舗ごとに異なる見積もり料金を比較する手間がなく、一定の料金で処分できるのがメリット。

通販で気をつけるべきポイントは？

通販サイトで家具を購入するときは、店頭で選ぶときのように自分の目で確かめるのが難しいため、気をつけたいポイントがいくつかあります。

たとえばサイズなら、記載してある数字を実際に計って置きたい場所に照らし合わせてみたり、レイアウトを書き出してみたりすると失敗のリスクを減らせます。

お部屋には置けそうであっても、搬入口である玄関やリビングのドアのサイズによっては運び込めないパターンがあるので注意したいところ。組み立て式なのか完成品なのかでも梱包サイズが異なるため、販売サイトでしっかりと確認しておきましょう。

色やデザイン、座り心地については人によって見え方や好みがわかれますが、口コミやレビューを参考にしながら検討するのもいいですね。

また、買い替えをする場合は、不要になったソファの引き取りサービスがあるかどうか、運び込みまでしてくれるかどうかもあわせてチェックしておくと安心です。

事前の下調べをきちんと行って、後悔なく”ソファのある暮らし”を楽しみましょう！

※記載しているカラーバリエーションは、2020年7月現在のものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年7月）に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2020年7月）に基づいたものです。
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※本記事で紹介した作業を行う際には危険を伴う可能性がありますため、怪我や事故などに十分ご注意の上で作業を行うようにしてください。
※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。