ガスランタンおすすめ17選！大光量タイプからおしゃれな卓上用まで比較

ガスランタンの選び方

ガスを燃料にした「ガスランタン」。「電気が不要」「初心者でも扱いやすい」「一気に雰囲気が出る」とガスならではの魅力がたくさんあります。また「ストーブ代わりになる」という点もポイント。荷物が多くなりがちなキャンプにもってこいのアイテムです。選ぶときのポイントを押さえて、マイ・アウトドアスタイルにぴったりのガスランタンを見つけましょう！

ガス缶の種類で選ぶ

ガスランタンは、OD缶とCB缶のどちらかに対応していることが多いです。OD缶はアウトドアユースを目的としたガス缶なので、寒さに強く安定した火力を期待できます。一方CB缶はいわゆるカセットボンベのことです。日常的に手に入りやすく、リーズナブルな価格が魅力と言えるでしょう。

使い方で選ぶ

ガスランタンは、使用までに準備が必要なアイテムです。しかし、マントルの付け方や、グローブの取り扱い方、点火方法など、アイテムによって異なる部分はたくさんあるので、自分にとって使いやすいアイテムかどうかのチェックも大切です。

人気のガスランタンブランドをチェック

ガスランタンは歴史が長い分、ガスランタンを主力とするブランドも多く、アメリカ発のコールマン（Coleman）はキャンパーたちを魅了し続ける老舗ブランドです。
また日本発祥のソト（SOTO）、ユニフレーム（UNIFLAME）、スノーピーク（snow peak）も、その機能性とオリジナリティあふれるデザインで、国内外でファンを増やし続けています。

【メイン用】おすすめのガスランタン9選

ここからは、LIMIA編集部で厳選した「メイン用」のガスランタンをご紹介。「照度（W数）」「デザインの良さ」「機能と価格のバランス（コスパ）の良さ」の3点をポイントに商品をピックアップしました。

【サブ用】おすすめのガスランタン8選

ここからは、LIMIA編集部で厳選した「サブ用」のガスランタンをご紹介。「照度（W数）」「デザインの良さ」「機能と価格のバランス（コスパ）の良さ」「使用シーンの多さ」の4点をポイントに商品をピックアップしました。

おすすめのガスランタン比較一覧

ガスランタンを扱う際の注意点

ガスランタンを扱う上で避けたいのは、「テント内」「屋内」での使用です。

密閉された空間でガスランタンを使用すると、不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が充満してしまう危険性があります。

一酸化炭素は匂いがなく、気づかないうちに一酸化炭素中毒になってしまう可能性があるため、密閉された空間での使用は必ず避けましょう。

もっとアウトドアを楽しもう！

ランタンハンガーで、ガスランタンを吊るしてみませんか？広く周囲を照らせる便利なランタンハンガーは、こちらをチェック！

その他、初心者さん向けのキャンプアイテムはこちらをチェック！記事内でも紹介したコールマンがおすすめする名品を、ぜひご覧ください。