はたきの人気おすすめ10選｜絹や布や羽根タイプ

はたきの選び方

小さなチリやほこりをしっかりキャッチするはたき。はたきは、家具のすきまや高い場所、水拭きできない電化製品、傷つきやすい物のほこり掃除に便利な掃除アイテムです。掃除機がかけられない場所や手の届かない場所の掃除に適しています。

はたきにはさまざまな種類があります。「使う場所」「サイズ」「機能性」をチェックして選びましょう。

使う場所で選ぶ

デリケートな場所のほこりを絡め取る「羽根はたき」

羽根はたきは、天然の羽毛を使ったはたきです。ふわっふわの柔らかい毛を使用していて、静電気が発生しにくいのが特徴です。

羽根はたきは毛が柔らかいため、とくに傷つきやすいデリケートな場所のほこり掃除に適しています。ガラス棚やピアノ、大切な家具についたほこり掃除にぴったり。さらに、車内のダッシュボードやハンドル部分の掃除にもおすすめです。

電化製品のほこりを落とす「ポリはたき」

ポリはたきは、ポリエステルやポリプロピレンを使ったもので、電化製品のほこり掃除に適しています。

ポリはたきは、電化製品のほこり取りにぴったり。パソコンやテレビに付着したほこりを、静電気を発生させることではたきに吸着させ、しっかりと絡め取ってくれます。

高い場所のほこりを叩いて落とす「和はたき」

和はたきは絹や綿などの布で作られたものです。ほこりを絡めとるのではなく、バサバサと叩いて落とします。頑固なほこりをしっかりぬぐい取ることができるのが特徴です。エアコンや電気の上などのほこり掃除に適していますよ。

サイズで選ぶ

はたきのサイズは、毛のボリュームと柄の長さによって大きく異なります。

毛のボリュームがあるものは、広い範囲を掃除したい場合に、毛がコンパクトなものはちょっとしたすきまや小物類を掃除したい場合に選ぶと◎。

また、柄の短いものは手元のものを掃除したい場合、柄の長いものは高い場所やすきまの奥を掃除したい場合におすすめです。

機能性で選ぶ

はたきを選ぶ際は、機能性に注目するのも大切。「収納のしやすさ」「お手入れのしやすさ」も視野に入れて選びましょう。

収納のしやすさ

収納のしやすさは、柄にフック穴があるか、柄が伸び縮みするかをチェックするのがおすすめ。また、デザイン性が高いものを選んで「見せる収納」にするのもおすすめです。

お手入れのしやすさ

はたきは、素材やつくりによってお手入れの方法も異なってきます。

洗って繰り返し使えるもの、ヘッド部分を取り替えられるもの、ほこりを掃除機で吸い取るものなど、掃除のスタイルに合わせてお手入れしやすいものを選びましょう。

はたきのおすすめ10選を紹介

ここからは、厳然したおすすめのはたきを10種類紹介。オーストリッチを使った『パタ』のはたきや、手に入れやすい『クイックルワイパー』など、幅広く紹介しています。

おすすめはたきの比較表一覧をチェック

はたきは無印良品やセリアにも売っている

通販で買えるはたきを紹介してきましたが、実際にはたきはどこで売っているのか？気になる方もいるかと思います。

実は、はたきは、近場の無印良品や、ダイソーやセリアでも販売されています。安いはたきを手に入れたい方はぜひ探しに行ってみてください。

場所別に使い分けて掃除が楽に！便利なほこり取りグッズ

はたき以外にも、ほこり取りに適したアイテムがたくさんあり、ほこり取りのアイテムを場所ごとに使い分けることで、もっと簡単にほこり掃除ができるようになります。簡単にほこり掃除をするために、場所や物別におすすめのほこり掃除アイテムをまとめました。はたき以外に使えるほこり掃除のアイテムを使いたいと感じたらぜひ参考にしてみてくださいね。

※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行なってください。
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