テープのりの人気おすすめ11選！コクヨやトンボから小さいものや大きいものを紹介

引くだけで貼れるテープのりのメリット

テープのりは、粘着剤が付着したテープを、紙に引くような形で貼り付けるタイプののりです。修正テープの原理を活用しています。のりを貼った部分がよれにくく、しわになりにくいことや手が汚れにくいことが最大の特徴。水のりやスティックのりといった固形のりと比べると水分率も低く、乾きが早いことも魅力です。

使い方は、紙にテープのりを当て、線を引くように動かします。簡単に扱えて、速乾性も作業効率も◎。封筒やスクラップブックなどでの貼り付けにおすすめです。

テープのりを選ぶ4つのポイント

テープのりを選ぶ4つのポイントを紹介します。

テープの長さ

テープのりの長さ（容量）は商品によって異なりますので、使用頻度も考えて選ぶことがおすすめです。

ノートにプリントを貼る機会が多い学生や、資料まとめで切り貼りを行う方、封筒を使って手紙を出すなどが多い方は、テープのりの長さが長い容量がたくさん入っているものを選びましょう。

一方、使用頻度の少ない方は、テープの長さが短い容量の少ないもので◎。保管が長くなり過ぎてしまうとテープのりが乾いてしまう恐れが。100均に容量少なめの商品もあるので、気軽に試すことも。この機会に気軽に試してみてください。

本体サイズと形

テープのりを選ぶときには、使いやすい大きさや形であることもポイントです。小さくて使いにくい、大きくて筆箱に入らなかったなど、使いたいのに使いにくいということが起きてしまうおそれもあります。

スクラップブックといった貼り付けで細かくのり付けしたい方には持ちやすく握りやすい形のもの、持ち運びをしたい方にはコンパクトなサイズのものがおすすめです。

粘着性

テープのりは、粘着力に強弱があります。封筒といったしっかり貼り付けが必要な場合には、粘着力が強力なタイプを選んでください。しわがなくしっかりきれいに貼ることができます。写真など厚みのあるものも貼ることができて便利です。

また粘着力の強力でないタイプは、はがしやすいので、ふせん代わりににも使えます。貼り直したいときにはおすすめです。商品によっては、貼ってはがせるのが張り付くまでの約1分という、徐々に粘着していくタイプもありますのでよくチェックして選んでください。

機能性

テープのりはただ紙を貼り合わせるだけではなく、さまざまな機能もあります。詰め替え式の機能は、テープのりの中身がなくなれば補充して詰め替えるだけ。お好みの本体を長く使い続けることができて、コスパも◎。環境にもやさしいです。

テープを引くだけでなく、印鑑のように押す機能付きものもあります。こちらは、細かい貼り合わせや貼り付け箇所が少しでいい場合に便利です。

また、ノック式やフルカバー式など保管の際に便利な先端保護のキャップは、ごみやほこりの侵入を防ぐこともできます。

デスクに持っておきたいテープのりのおすすめ11選

ここからはおすすめのテープのりを紹介します！　大容量からコンパクトサイズまで幅広く集まりました。

おすすめのテープのりを比較表でチェック

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