おひつのおすすめアイテムTOP5|ご飯をおいしく保存しよう
こだわりのお米と炊飯器で炊き上げたご飯でも、一度の食事で食べきることはありませんよね? 残ったお米を炊飯器で保存しておくと、ご飯が変色したり、においがついたり、パサついたりと、なかなかおいしく保存するのが難しいのが事実です。そんな残ったご飯のおいしさをキープしたまま保存したいという方におすすめなのが「おひつ(お櫃)」です。
おひつといえば、木製のイメージがありますが、最近は、陶器やセラミックなどさまざまな素材のものがあり、なかには真空保存できるものもあるんですよ。また、電子レンジや冷凍庫に対応するものなどさまざま。そこで、おいしくご飯保存できるおすすめのおひつを厳選してご紹介。こちらの記事を参考に、お米をおいしく保存できるおひつを探してくださいね♪
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おひつでご飯をおいしくキープ!
こだわりのお米と炊飯器で炊き上げたご飯でも、一度の食事で食べきることはありませんよね? 残ったお米を炊飯器で保存しておくと、ご飯が変色したり、においがついたり、パサついたりと、なかなかおいしく保存するのが難しいのが事実です。そんな残ったご飯のおいしさをキープしたまま保存したいという方におすすめなのが「おひつ(お櫃)」です。
おひつは、平安時代から現在に至るまで使われている、炊き立てのごはんをおいしくキープできるアイテムなんです。
今回は、そんなおひつの選び方とおすすめアイテムを5つ紹介します。こちらの記事を参考に、自分に適したおひつを探してください♪
おひつの選び方|3つのポイント
おひつとえいえば、木製の曲げわっぱを想像する方も多いのではないでしょうか。しかし現在では、木製のほかにセラミック製や樹脂製など、さまざまなタイプがあります。容量や扱いやすさもそれぞれ違うので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで、まずはおひつを選ぶうえでチェックしたい3つのポイントを紹介します。
①容量をチェック
最初に考えておきたいのは、おひつの容量です。大は小をかねるという言葉がありますが、普段の炊飯量に比べて大きすぎると、冷蔵庫などのスペースを必要以上にとってしまい、また、お手入れも大変です。そのため、普段の炊飯量と同じ容量のものか、プラス1合程度のサイズのものを選ぶといいでしょう。
②素材をチェック
続いて、チェックしたいのが素材です。素材によっておひつの特性が異なるので、しっかりチェックしておきましょう。
木製
木製のおひつは、水分の吸水性が高くとても人気な素材です。おいしさを重視する方は木製のおひつがいいでしょう。
ただし、木製のおひつは適切なお手入れをしないと、変色したりカビが生えてしまったりすることも。使用後は、放置せずに水とスポンジでしっかりと洗って水気を拭き取り、通気性のいい場所で乾燥させることが必要です。
また、ご飯を移す前に、おひつに米がこびりつかないように水をつける方がいますが、それはNG。おひつの中に余分な水分を入れることになってしまうので、乾燥した状態で使うようにしましょう。
陶器・セラミック
陶器製のおひつは、食器と同じように洗えるので手間がかかりません。食器と同じように洗えます。また、耐久性の高いセラミック製のおひつなどは、水分調整もでき、耐久性があるので、機能性抜群。気軽におひつを使いたい方は、陶器製のものを選ぶといいでしょう。
陶器製のデメリットは重さ。なかには1kgを超えるものもあるので、重量は買う際に確認しておくと◎。
樹脂製
樹脂製のおひつは、お手入れのしやすさが特徴。本体が軽く、落としても割れることがないので、小さなお子さんがいる家庭でも安心です。ただし、吸水性があまりないため、おいしさを保つという点では、他の素材よりも劣ります。
そのため、樹脂製のおひつを選ぶ場合は、真空保存できるものや、おひつ炊飯できるものなど、付加機能のついたものを選ぶのがいいでしょう。
③電子レンジ対応かチェック
電子レンジ対応のおひつかどうかも大切なポイント。おひつに保存したお米をそのまま電子レンジで温めできたら簡単で、調理の手間も省けますよね。木製のおひつはほとんど、電子レンジに対応できないので注意が必要です。陶器製のものも、なかには電子レンジ未対応のものがあるので、おひつを購入する際は、しっかりチェックしましょう。また、家庭の電子レンジに入る大きさか、あわせて確認するのもポイント。
【LIMIA版】おひつおすすめアイテム5選
それでは、おすすめのおひつをご紹介。素材やサイズなど、さまざまな人気アイテムをセレクトしました。選び方のポイントを踏まえて、家庭にあったものを選んでくださいね♪
絶品ご飯を炊くなら炊飯用土鍋をチェック
お米の味にこだわるなら、炊飯用に土鍋を使うのはいかがでしょうか? 土鍋はお米のうまみ成分を引き出すのに優れているため、炊飯器よりもふっくらおいしいお米にできるでしょう。炊飯時間も炊飯器と比べて短いので、なるべく早く炊きたいという方にもおすすめです。
高性能な炊飯器がリリースされていますが、どれも値段がはります。その点、土鍋はリーズナブルな価格で販売されているので、お財布にもやさしいですよ。
炊飯に適した土鍋を探すならこちらの記事をチェックしてください。
まとめ
炊き上がったごはんをおいしく保存できるおひつを5つ紹介しました。お米は日本人にとって欠かせない主食ですよね。せっかくなら、おひつにこだわっておいしさを長持ちできるものを選んでください。お気に入りのおひつを使えば、毎日の食事が楽しみになりますよ!
おひつに関するその他の記事もチェック
※記事内の情報はLIMIA編集部の調査(2021年10月)に基づくものです。
※一部の画像はイメージです。
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