旅行のときのメイク道具どうしてる？普段使いにもオススメなメイクパレットを自作してみた！

旅行中のメイク道具どうする？

旅行のときにかさばって困るのがメイク道具。旅行に限らず小さいカバンのときなど、メイクポーチが邪魔になったりしますよね。

ということで、今回はかさばらないメイクパレットを自分で作ってみようという企画です！　少し前にSNSなどで話題になっていましたよね。今回はスタッフが実際に作ってみたので、ぜひチェックしてくださいね。

メイク直しを想定に……

今回パレットに入れるのはアイシャドゥ、ファンデーション、チーク、アイブロウの4種。スタッフは普段、リキッドファンデーションとパウダーを使っているので、メイク直しを目的としたパレットにしたいと思います。

パレットにするアイテムはこちら！

今回、メイクパレットを作るために使用するケースは、こちらの3つのアイテム。〔ダイソー〕で購入した《プラペンケース》と〔無印良品〕で購入した《アルミ　カードケース》、《アルミ　ペンケース・平形》です。

【ダイソー】《プラペンケース》

まずご紹介するのは〔ダイソー〕で購入した《プラペンケース》でのメイクパレット。シンプルながらもおしゃれな英字デザインがステキですよね！

中に化粧品を入れるとこんな感じ！　ぴったりと入りました。ただしペンケースなので、ちょっと分厚いのが気になるところ……。

【無印良品】《アルミ　カードケース》

続いてご紹介するのは〔無印良品〕の《アルミ　カードケース》。自作メイクパレットで、1番話題になったアイテムですよね！　とにかくコンパクトなのがポイントです。

ただそのコンパクトさが難点に……。チークは入りませんでした。でもかなりコンパクトになるので、最低限のメイク直しの分だけでいいのならばオススメですよ！

【無印良品】《アルミ　ペンケース・平型》

最後にご紹介するのは〔無印良品〕の《アルミ　ペンケース・平型》。〔ダイソー〕の《プラペンケース》に比べると半分ほどの厚さと、これは期待できそうです！

今回用意した化粧品は全部入りました。その上15mmという薄さなので、持ち運びもラクラクです♪

あくまでスタッフの感想ですが、この《アルミ　ペンケース・平型》がオススメですよ！

作り方をご紹介♪

それでは詳しい作り方をご紹介しましょう！　まずは化粧品をパッケージから外します。大抵、商品名などが印字されているシールをはがすと小さな穴があります。

そこに爪楊枝などを入れて外しましょう。

この通りきれいに外すことができました！　接着剤が付いている場合がほとんどなので、ウェットティッシュなどできれいに拭くのがオススメですよ。

中には外せないものも……

ここで注意が必要なのは、中にも外せないものがあるということ。これは誤算でした……。

全部外し終えたら化粧品の背面に100均商品などで手に入れたマグネットテープをくっつけます。

パレットにしたい本体にもマグネットを貼ります。両面テープで固定してもいいのですが、マグネットにしておけば入れ替えするのがラクですよ！

これでは見た目がちょっと悪いのと、マグネット同士がくっついて剥がれてしまうので、マスキングテープで補強をしました。

そしてでき上がったのがこちら！　想像以上にいいできです。

「落として化粧品が割れて、カバンの中が汚くなってしまう……」なんてことを避けるためにも、ジップロックに入れました！

そしてカバンに入れるとスッキリ！　あまりの使い勝手のよさにスタッフも感動しました。旅行のためにはもちろんですが、普段使いにもかなりオススメです。

結論！自作メイクパレットは作るべし♪

今回は旅行にも、普段使いにもオススメな自作メイクパレットをご紹介いたしました。

リーズナブルさを重要視するなら〔ダイソー〕の《プラペンケース》、コンパクトさを求めるならば〔無印良品〕の《アルミ　カードケース》、容量とコンパクトさなら〔無印良品〕の《アルミ　ペンケース・平型》がオススメですよ！

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