ジューサーのおすすめ人気10選!アメリカ製やUSB充電式も
フルーツや野菜を丸ごと摂れることで人気の「ジューサー」の選び方とともに、LIMIAおすすめのジューサーをランキング形式で紹介します。アメリカの老舗メーカーのアイテムや〔パナソニック〕のアイテムもピックアップ!
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ジューサーとミキサーの違いとは?
果実を使ったジュース。朝に飲むとすっきりと健康に良さそうで、試してみたいと考えている方もいらっしゃるのでは? 「ジューサー」と似ているアイテムのが「ミキサー」。この2つには、見た目だけではわからない違いがあるんです。
ジューサーは、その名前の通り「ジュースを作るため」のアイテム。ジューサーは、機械におろし金のようなものが浮いています。おろし金のようなもので果物や野菜をすりおろしたあと、ザルのようなもので汁とカスに分けて取り出します。このように、あくまでもジューサーはジュースという液体だけを飲むようになっているんです。
一方で、ミキサーは野菜やフルーツを小さく粉々にかき混ぜる調理器具。ジューサーとは違い絞るのではなく、果実ごと砕きます。したがってできあがりはスムージーのように、液状ではなくどろっとした舌触りになるんです。
ジューサーの選び方6ポイント
ランキングをみて行く前に、ここでは、ジューサーの選び方を紹介します! ジューサーの機能性や使い勝手の良さは、千差万別。ぜひ、選び方のポイントを押さえて自分にぴったりのアイテムを選びましょうね。
【1】栄養素や調理時間で選ぶ
ジューサーは、その刃の回転の速さで、「スロージューサー」と「高速ジューサー」に分けることができます。それぞれ、メリットやデメリットがあるので、その違いを確認しましょうね。
スロージューサー
ゆっくりと時間をかけて果物をすりつぶしていくのが、スロージューサーです。摩擦が発生しにくく、熱に弱い果物の酵素も壊さないようにジュースを作ることができます。空気にも触れにくいので、酸化を抑えることができます。
デメリットとしては、価格が高速ジューサーよりも高くなること。また、1杯のジュースを作るのに時間がかかってしまいます。
高速ジューサー
高速で刃を回転させることで材料を小さく粉々にして行くのが、高速ジューサーです。値段が比較的リーズナブルで、短時間で飲みたいジュースを手作りすることができるのが魅力的。
一方、高速に回転するので音がうるさくなるものが多く、熱に触れることで果物の香りが変化したり、栄養素が壊れやすいことも。
【2】広めの投入口は食材カットの手間が省けて便利
毎日ジュースを飲みたいという方にとっては、できるだけ簡単に作れることも大切ですよね。果物や野菜を入れる投入口は、できるだけ広いものを選ぶのがおすすめ。材料をカットする手間が省けるだけで、作業時間を短縮することができます。
たとえば、りんごであれは4つ切り、人参は丸ごと入れられるアイテムが便利。ジューサーを使った健康生活が、長続きしやすくなりますよ♪
【3】作りたいジュースの材料が入れられるか
ジューサーは、ミキサーと違って入れることができる材料と、そうでないものがあります。たとえば固いものや果汁の多いものがNGなど、対応できる果物は商品によって異なります。
自分が作りたいジュースは、どんな果物を使うのかまずはイメージしてみましょう。高額なジューサーを買ったあとに、「自分が作りたかったジュースが作れない!」と失敗してしまうのを防ぐことができますよ。
【4】静音性はこだわり過ぎないで
賃貸にお住いの方はとくに、静かにジュースを作ることができるかが気になるかと思います。機種によって差があるので、一概には言えませんがスロージュースは比較的静かです。また、高速ジューサーの中には静音性の高い商品があります。
しかし静音性を気にしすぎるのはNG。ジューサーを稼働させている時間はりんご1個でも、10秒ほど。やわらかいフルーツであれば、時間は短縮されやすいので深く気にしすぎないのがおすすめです。
【5】洗いやすいアイテムは清潔に使いたい方にぴったり
ジューサーを使う際に、もっとも大変なのが使用後の掃除。アイテムによっては、絞りカスがフィルターの掃除しにくい箇所に残ってしまうことも。掃除のしやすさは長期的に見てとても重要になるので、確認しましょう。
分解したときにパーツが取り外しやすく、大きいものは組み立ても簡単です。清潔に使うためにも、購入前にパーツの数や大きさをチェックしてみてください。
【6】インテリアに合うデザインを選ぶ
どれくらいの頻度でジュースを飲みたいかにもよりますが、比較的使用頻度の高いアイテムであるジューサーは取り出しやすい場所に置きたいもの。設置する場所のインテリアに合うデザインのものは、毎回収納しなくてもいいのでおすすめ。
近頃は、持ち運びがしやすいコンパクトサイズのアイテムが多く販売されています。毎日ジュースを飲む予定がないという方や、すっきり収納棚に入るアイテムが欲しい方は収納性の高いデザインのアイテムを選びましょう。
ジューサーのおすすめランキング10選
それではここからはおすすめのジューサーを紹介していきます。
アメリカを代表するジューサー〔Vita-Mix (バイタミックス)〕
アメリカ製の人気商品です。強力モーターとステンレスブレードのパワーで、食物のもつ栄養素を抽出して、効果的に栄養を摂取するのを助けます。
果物のスムージーはもちろんですが、アイスや温かいスープ、ソース作りにも活躍してくれますよ! カラーバリエーションが豊富。お気に入りのカラーを選んでみてくださいね。
本体サイズ:約19×22×51cm
投入口サイズ:-
重量:5.1kg
ワンボタンで汁とカスを分離するUSB充電式スロージューサー
ワンボタンで汁とカスの分離までできるジューサーです。水を加える必要がないため、まるで手で絞ったようなジュースを楽しむことができます。ゆっくり絞るので、熱に弱い栄養素を壊しにくく、フルーツや野菜の栄養がたっぷり入ったジュースができますよ。
USB充電式なので、持ち運んでコンセントのない外出先でも使えます。野菜が苦手な子どもがいる方もジュースにして、料理に忍ばせてしまいましょう♪
本体サイズ:約27×9.6×9.6cm
投入口サイズ:-
重量:0.95kg
洗いやすく使い勝手抜群のジューサー〔HUROM (ヒューロム)〕
1974年の創業以来、スロージューサーのパイオニアである〔ヒューロム〕。網目のない樹脂製のフィルターなので、お手入れがとっても簡単。洗浄する手間を省いて、快適なジューサー生活を送ることができます。
低速でじっくりと食材を圧して絞るジューサーは、野菜やフルーツの本来もつ栄養素と美味しさを楽しみたい方にぴったり。
本体サイズ:約21×29.2×46.2cm
投入口サイズ:-
重量:約8.4kg
ゆっくりと潰すから栄養が逃げない〔シャープ〕
〔シャープ〕のジューサーです。高速ジューサーでは絞れないことが多い食材も使うことができるのが、魅力的です。たとえば、キウイや桃といった水分が少なく果肉の多い果物や、生姜などの繊維が多く固い食材をい使いたいという方にぴったり!
また、果肉と果汁が分離しにくい構造で、いつでもおいしいジュースを楽しむことができます。
本体サイズ:約15×17.7×42.5cm
投入口サイズ:-
重量:約4.7kg
口が広くて野菜カットの手間が省けて便利なスロージューサー
投入口が大きく、食材カットの手間を省きたい方におすすめのアイテムです。直径約8.2cmと大きいので、オレンジやリンゴなど丸みのあるフルーツも丸ごと投入できます!
朝の忙しい時間帯にジュースを作りたいという方にぴったりですよ。凍らせたフルーツを使用すれば、フローズンアイスを楽しむこともできますよ。
本体サイズ:約22×21×46cm
投入口サイズ:約8.2cm
重量:約6.8kg
たっぷり作れる600mlの小型高速ジューサー〔Homgeek〕
〔homegeek〕の高速ジューサーはスリムなボディが魅力的。収納に便利なだけでなく、キッチンに出しっぱなしにしてもスタイリッシュに決まります。
600mlのボトルで、2-3人分のジュースを1度に作ることができます。容量も申し分ないんです。またボトルを容器として使うことができ、でき上がったジュースをそのまま飲むことができるのが便利。コップを別に用意しなくていいので、面倒臭がり屋さんにおすすめです。
本体サイズ:約10.5×10.5×36.4cm
投入口サイズ:ー
重量:約1kg
レシピが広がるドライミル機能付きの高速ジューサー〔パナソニック〕
〔パナソニック〕の高速ジューサーです。食材のカスが混入しない、さらっと飲みやすいジュースが絞れるアイテム。さらに1度に約1kgまで食材をショボることができ、短時間にたくさんのジュースを飲みたい方におすすめ。朝ごはん前に、家族分を作って用意してすてきなモーニングを味わいたいですね!
シンプルな作りなので、お手入れもとっても簡単。またドライミルが付属でつくので、すりごまや手作りのふりかけなどを作れる機能も試せますよ。
本体サイズ:約21.0×29.4×29.3cm
投入口サイズ:ー
重量:約3kg
USB充電式で使い勝手抜群! 持ち運びやすいジューサー
USB充電式で便利な高速ジューサーです。作ったジュースをボトルのまま持ち運びできコップのようにして飲めるのが魅力的。
おしゃれなデザインは、バックに入れてつい持ち運びをしたくなってしまいます。ジムやランニングのお供に、フレッシュジュースを取り入れてみては?
本体サイズ:約28.8x12.9x11.8cm
投入口サイズ:-
重量:約0.9kg
ボトル付きの高速ジューサーで毎日野菜をおいしく持ち運べる
こちらのジューサーは、アタッチメントを変えるだけでそのまま作ったドリンクを持ち運べるのが魅力。2つのボトルにフルーツや野菜を入れることで、お好みのジュースが作れます。パーツも全て丸洗いできるため、清潔に使いたい方にぴったりなんです!
ボトルは400mlと570mlと2人分にちょうどよい大きさ。カップルで健康的な生活を目指したいという方に、おすすめです。
サイズ:約22x24.5x16cm
投入口:-
重量:約1.5kg
コンパクトサイズで収納場所にも困らない高速ジューサー
ミニサイズのジューサーを探している方におすすめのアイテムです。1人分のジュースを作るのに、ぴったりのサイズ感ですよ!
軽くて持ち運びもしやすいので、1人暮らしの方には引越しをする際にも楽ちん。充電式なので、場所を選ばずにジュースを作ることができるのも魅力的です。
サイズ:約25.3×12×9cm
投入口:-
重量:約0.72kg
ジューサーの関連記事
今回はおすすめのジューサーを紹介しましたが、LIMIAではおすすめのミキサー商品も厳選して紹介しています。お菓子作りに便利なハンドミキサーの記事もありますよ。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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