おすすめ人気マガジンラック10選！散らかりがちな雑誌をおしゃれに収納♪

マガジンラックで雑誌や本をすっきりおしゃれに収納！

マガジンラックとは、雑誌や本を一時的に置いておくためのラック。最近では本棚のような大容量タイプもありますが、リビングに置いていても圧迫感のないものがほとんどです。

マガジンラックを置いていれば、読みかけの雑誌をあちこちに放ってしまうことも減り、すっきりとした部屋を維持しやすくなりますよ♪　また、機能性だけでなくデザイン性に優れたマガジンラックも多く、インテリア雑貨としても大活躍！　おしゃれな表紙の雑誌を飾れば、見せる収納としてワンランク上のインテリアを楽しむことができますよ。

部屋がなかなか片付かないという方は、雑誌や本が散乱していることが原因かもしれません。さっそくマガジンラックを購入して、本格的に整理整頓をしてみませんか？

マガジンラックを選ぶときのポイント

ランキングの前に、まずはマガジンラックの選び方のポイントを押さえていきましょう！

雑誌や本の量に合わせて収納力で選ぶ

マガジンラックといっても、数冊だけ飾ることができるものから、本棚の足しとして使える大容量のものまで、収納力はさまざま。どれくらいの量の雑誌や本を収納したいのかを決めて、それに合った大きさを選びましょう。

数冊置くならディスプレイタイプがおすすめ

書籍の量が少ない方や、お気に入りの雑誌や表紙がおしゃれな本など数冊をピックアップして置きたいという方には、ディスプレイタイプのマガジンラックがおすすめ。書籍を並べて飾るだけで、まるで美容室のようなワンランク上のおしゃれなインテリアが叶います。

またディスプレイタイプのマガジンラックは、どの雑誌がどこに並んでいるかが一目でわかります。そのため、読みたい雑誌をすぐに取り出すことができるので便利ですよね。雑誌をかき分けながら探す必要もないので、きれいに整理された状態がキープされますよ。

ディスプレイタイプのマガジンラックは比較的スリムなものが多いため、お部屋の場所を取りません。狭いお部屋にも取り入れやすい万能アイテムです♪　

雑誌がたくさんある場合は収納スペースつきのものがおすすめ

雑誌や本の量が多い方には、ディスプレイ部分と一緒に収納スペースが付いたマガジンラックがおすすめです。まるで本棚のように、雑誌や本の大容量収納が叶います♪　

雑誌を定期購読している方なら、最新刊は手前にディスプレイしておき、バックナンバーは収納スペースにしまっておくことで、すっきり片付きますよ！　

雑誌類は気がついたら増えてしまうもの。これからに備えて、収納スペースつきで大容量のマガジンラックを購入しておくのも賢いですね。収納力とデザイン性どちらも譲れないという方におすすめです！

置きたい場所に合わせてサイズで選ぶ

どこに設置したいかによってもおすすめのサイズが変わります。狭い部屋に置くならコンパクトなもの、ひろびろとした部屋には大容量のものを置くなど、場所に合わせて選ぶのも大切ですよ。

狭い場所に置きたい場合はスリムなボックスタイプがおすすめ

比較的狭い場所に置きたい場合は、ボックス型のマガジンラックがおすすめです。ボックス型のマガジンラックは、コンパクトで省スペースなのに収納力が高い優れもの。雑誌の表紙が見えないため、すっきりと片付きますよ。並べ方にこだわる必要もなく、自由に出し入れできるので、片付けも簡単です♪

ソファ横の狭いスペースに雑誌や新聞を入れて置いたら、座りながら簡単に取り出せるので便利ですよね。移動もらくらくなので、必要なときにそばに置いておけます！　

また、キッチンで料理本を見ながら料理をする方も多いですよね。そんなとき、マガジンラックにひとまとめにしてキッチンの隅に置いておけば、料理がスムーズになりますよ♪

書斎に置きたい場合はスタンド・タワータイプのものがおすすめ

書斎やリビングなど、広々としたスペースに堂々と置きたいという方は、スタンドタイプやタワータイプのマガジンラックがおすすめです。存在感のあるスタンド・タワータイプのマガジンラックは、お部屋のインテリアのアクセントにもなりますよ。

ボックス型とは異なり、雑誌や本の表紙や背表紙が見えるため、どこに何があるか一目瞭然。すぐに取り出すことができて便利ですね。その一方で、統一感を出しにくいので、置く場所をきちんと考えて決めましょう。

場所を選ばない省スペースな壁掛けタイプも

壁掛けタイプのマガジンラックであれば、場所を選ばずどこでも自由に設置することができます。家具と天井の間のデットスペースを有効活用することも！　スリムな薄型のものが多いため、省スペースでおしゃれに収納できますよ♪

壁掛けマガジンラックはネジで取りつけるものが多く、壁に小さな穴をあける必要がある場合も。その場合、賃貸の方は注意が必要です。最近では、壁に穴や傷をつけずに壁掛けができる方法もあるので、よく調べてから使いましょう！

インテリアに合わせて素材で選ぶ

マガジンラックは、お部屋のインテリアのアクセントにもなります。そのため、お部屋の雰囲気に合った素材のものを選ぶのは大切なポイント。素材選びを間違えると、お部屋のインテリアになじまず浮いてしまいます。

ナチュラルインテリアや北欧インテリア、子ども部屋などにおすすめなのは、木製のマガジンラック。温かみのある雰囲気で、どんなインテリアにもなじみやすいですよ。木製のマガジンラックからは、人気が高いアンティーク調のデザインも多く販売されています。

男前インテリアやモノトーンインテリアなど、落ち着いた雰囲気のインテリアには、アイアン素材やスチール製のマガジンラックがおすすめです。クールですっきりとした印象で、お部屋にマッチしますよ。

おすすめのマガジンラック人気ランキング10選！

ここからは、おすすめのマガジンラックの人気ランキング10選を紹介します。選び方を参考に、おしゃれで使いやすいマガジンラックを見つけだしてくださいね！

北欧風デザインでおしゃれに収納

はじめに紹介するのは、フィンランドのデザイナーによるマガジンラック、《KANTO（カント）》。「カント」とは、フィンランド語で「持ち運ぶ」ことを意味します。ハンドルホールがついているため、その名の通り持ち運びがらくらくで便利なマガジンラックですよ！　サイズもコンパクトなため、ソファ横やキッチンなどの狭いスペースでも大活躍の予感♪

どんなインテリアにも合わせやすい、シンプルな北欧風デザインです。美しい曲線のフォルムが独特の存在感を放ちますよ。

サイズ：34×28×56.5cm
重量：約3.4kg
素材：バーチ材（成型合板）、ラッカー仕上げ
収納スペース：×
機能：持ち運びに適したハンドルホール付き

お気に入りの雑誌はおしゃれにディスプレイ

お気に入りの雑誌の表紙を見せてディスプレイするのに加えて、収納スペースがついた便利なマガジンラックです。収納スペースには、雑誌だけではなく食器類や小物類を入れてみても◎。扉で隠してしまえば、生活感なくすっきりと収納できますよ！

ディスプレイタイプは、並べる雑誌によって表情が変化するのが魅力的なポイント。こちらのナチュラルで温かみのある木製のマガジンラックは、部屋のイメージに合った雑誌を並べるだけで、おしゃれな雰囲気を演出できます♪

サイズ：89.5×29(取っ手含む 32.5)×96cm
重量：約20kg
素材：合成樹脂化粧合板、脚部・フラップ取手/天然木
収納スペース：〇
機能：天板スペース付き

アイアン素材でクールに演出

アイアン素材がクールに決まるこちらのマガジンラック。どことなくレトロな雰囲気もおしゃれです。カフェ風のインテリアアレンジをしたい方にもおすすめの逸品ですよ♪　ドライフラワーを飾って、おしゃれなインテリア雑貨として飾るのもいいですね。

こちらのマガジンラックは、省スペースが叶うスリムな壁掛けタイプ。ちょっとしたデッドスペースをマガジンラックに変えてくれるアイテムは、仕事をしているデスクや普段寝ているベッドの横に、軽く設置したいときにもおすすめです。取りつけ用のネジが付属しているので、4箇所をとめればすぐに使えますよ！

サイズ：33×9×50cm
重量：ー
素材：アイアン
収納スペース：×
機能：壁掛けタイプ

ナチュラルな風合いを楽しめる天然木アイテム

続いて紹介するのは、ナチュラルな天然木がおしゃれなこちらのアイテム。雑誌や小説を見せる収納するとハイセンスな空間のワンポイントになりますよ♪

1つだけ設置してシンプルに飾るのもよし、いくつか設置して壁面収納のように取り入れてもおしゃれに決まります。


サイズ：30×9×8cm
重量：約3kg
素材：天然木化粧繊維板
収納スペース：×
機能：壁掛けタイプ

アンティークでおしゃれな木製マガジンラック

深みのあるアンティークなデザインがおしゃれな木製マガジンラックです。木製の家具は木のあたたかみがインテリアにやさしい印象を与えてくれる人気アイテム。カントリー風にも北欧風にも合わせやすいのが特徴です。木の色味や質感によって、アンティークな雰囲気にもなるのがおしゃれですね。

あまり場所を取らないスリムなタイプで、ソファーやベッドの横のサイドテーブルとしても使えますよ！　ソファーに座りながらのティータイムに使ったり、リモコンを置いたりしていいですね。シャビーシックでおしゃれなのに加えて、さまざまな用途に使える便利なマガジンラックですよ♪

サイズ：20×28×74cm
重量：5kg
素材：リサイクルウッド
収納スペース：×
機能：サイドテーブル付き

あたたかみのあるカントリーデザイン

木と布のやさしい色合いが印象的なマガジンラック。北欧調、カントリー調のどちらの雰囲気にもマッチするシンプルなデザインです。サイズは、コンパクトな3段タイプとスリムな5段タイプの2種類。ちょっとした隙間に置くことが可能です。

マガジンラックの雑誌を支える部分が布でできているため、大切な本を傷つけることなくやさしく守ってくれます。また、深めに作られているので、大きめの雑誌でもすっぽり収納できますよ♪　

リビングはもちろん、絵本を入れて子ども部屋に置くのにもおすすめのマガジンラックです！

サイズ：5段タイプ/28×15×76cm
3段タイプ/52×14×55cm
重量：-
素材：天然木、布、スチール
収納スペース：×
機能：-

スタイリッシュな立てかけタイプ

立てかけタイプのマガジンラックは、壁面に余裕があるところであればどこにでも簡単に設置できるのが特徴です。

こちらは、スタイリッシュなスリムさが、モダンな雰囲気に仕上げるマガジンラック。木製ならではの温かさと、無機質なスチールが絶妙なバランスでおしゃれ。お気に入りの雑誌や本、CDを飾って、すてきなインテリア雑貨として楽しみましょう。サイズごとに収納できるので、CDサイズから週刊誌サイズまでさまざまなものをまとめられますよ！　スリムだけど高さがあるので、隙間を有効活用できる優れものです。

サイズ：30×6×150cm
重量：-
素材：天然木化粧繊維板、スチール、ラッカー塗装、粉体塗装
収納スペース：×
機能：立てかけタイプ

キャスター付きで移動らくらく！木製マガジンラック

収納スペースつきの木製マガジンラック。どんなインテリアにもなじみやすい、ナチュラルでシンプルなデザインですよ。こちらのマガジンラックは、機能性が抜群の優れものです。

雑誌をおしゃれにディスプレイしながら、後ろに収納ができるので便利ですよね♪　大容量なのに省スペース設計でスリムなのも、うれしいポイント。さらに、キャスターがついているため、移動がらくらくですよ！　お掃除をするときや、奥にしまった雑誌を取り出したいとき、模様替えをしたいときなどに◎。

サイズ：35×29×120cm
重量：約12.7kg
素材：プリント化粧繊維板
収納スペース：〇
機能：キャスター付き

軽やかな雰囲気でスマートに設置できる折りたたみ式マガジンラック

続いて紹介するのは、折りたたみ式のマガジンラックです。折りたたみタイプのマガジンラックは、使わないときにはコンパクトに片付けられるので便利に使えるアイテム。軽いので家の中での移動も簡単ですよ♪　特徴的なデザインのアイテムはシーズンに合わせて部屋に置くのもおすすめです。

職人の手により部材のうつくしさを追求して作られた、軽やかな北欧デザインのマガジンラック。布に施された刺繍もおしゃれです♪

華奢なフレームながら、本や雑誌をしっかりと支えられる強度があります。細部までこだわられた繊細なデザインがラグジュアリーに輝くアイテムです。

サイズ：40×35×50cm
重量：-
素材：オーク、ウォルナット
収納スペース：なし
機能：折り畳みタイプ

デニムデザインが個性的な折りたたみ式マガジンラック

衣類のようなデニムのデザインが個性的な折りたたみ式マガジンラックです。洗練されたスチールのフレームと、あたたかい質感のデニム生地の組み合わせがおしゃれですね♪　デニム生地は、カジュアルながら、シックな印象を醸し出してくれます。内側はコーティングで仕上げているため、丈夫なのもうれしいポイントですよ。

カラー展開はネイビーとブラウンの2色。ワンポイントのポケットにはペンや小物を収納できます。お手頃価格なので、ちょっとした収納ボックスがほしいという方におすすめのマガジンラックです。　

サイズ：35×25×31cm
重量：約600g
素材：デニム綿、ポリエステル、スチール
収納スペース：なし
機能：折り畳みタイプ、ポケット付き

【番外編】マガジンラックを作ろう！　簡単DIYアイデア♪

マガジンラックは、DIYで作ることもできますよ♪

ここでは、LIMIAユーザーによるおすすめのDIYアイデアを紹介します。材料も100均アイテムを使ったものがほとんどなので、リーズナブルに作成可能。

簡単にできるものをまとめたので、ぜひ挑戦してみてくださいね！

すのこで作る壁掛けマガジンラック

くろまめworksさんによる、〔ニトリ〕のすのこでマガジンラックを作るDIYアイデア。

作り方は、おしゃれに塗り替えたすのこを土台に、100均で購入できるアイアンバーを取りつけるだけ。コストパフォーマンスの良さが魅力的のアイデアです♪

▼くろまめworksさんのアイデアをチェック

100均アイテムで作れる！おしゃれなマガジンラック

DIYクリエイターの花宮令さんは、100均グッズだけで作るDIYアイデアを紹介。

ワイヤーでできた棚を二つ折りにして、木枠のフレームと合わせると、あっという間にマガジンラックが完成です！　材料がリーズナブルなだけでなく、釘やネジを使わずに作れるので挑戦しやすいですよ♪

▼花宮令さんのアイデアをチェック

まとめ

今回は、マガジンラックのおすすめ人気ランキング10選と簡単DIYアイデアを紹介しました。マガジンラックは、家の中のさまざまな場面で活躍するアイテムです。

ピアノの近くに置いて楽譜を収納したり、仕事をしているデスクの横に置いて資料を整理したり……。雑誌や小説以外にもさまざまなものを収納することで使い方の幅も広がりますよ。

マガジンラックを上手に使って、部屋の本だけでなく、インテリアもすっきりとまとめましょう♪