おすすめバターナイフ10選!機能的でおしゃれなアイテムを厳選!

バターを削るために便利なバターナイフ。しかしバターがぬりにくいことで、毎朝ストレスを感じていませんか? 今回は使い勝手が良い収納しやすいバターナイフや削りやすい機能的なバターナイフ、見た目がおしゃれな木製のバターナイフを10個紹介! 選び方のコツとおすすめの保管方法も解説。

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バターナイフの選び方

商品を選ぶ前に、まずはバターナイフの選び方についておさえておきましょう! 一見しただけでは商品ごとに大きな違いはないように思えますが、使われている素材やナイフの形状によって使い心地が大きく変わります。

選び方をおさえてから商品を探すことで、より自分に合ったバターナイフが見つけられますよ。

素材

バターナイフに使われている素材は、大きく分けて4種類です。それぞれの特徴を下記にまとめました!

ステンレス製

ステンレスは、バターナイフに使われている素材の中でもとくにポピュラーな素材です。また、バターナイフだけでなく多くのカトラリーがステンレスを素材にして作られています。

ステンレス製バターナイフの特徴は、サビにくく耐久性にすぐれていること。お手入れが簡単にできるので、一般的な家庭での使用にピッタリです! 価格帯もリーズナブルであることが多いので、初めてバターナイフを購入するという方は、まず一度ステンレスのものから試してみてもいいかもしれません。

アルミ製

アルミ製バターナイフの特徴は、熱伝導率の高さを利用してバターを簡単に切り出せること。ナイフを握っている手の熱が刀身まですぐに伝わるため、バターを溶かしながらカットすることができます。

冷蔵庫で冷えて固まったバターは、切り出すのに苦労することも……。アルミ製のバターナイフであれば、容易に切り出すことができますよ。

木製

ナチュラルで温かみのある“木製”は、ステンレス製やアルミ製に比べて厚みがあります。鋭さに欠け、バターが薄くけずりにくいのがネックですが、刃物の扱いが苦手な子どもがいる家庭にはピッタリ。

また、木製のカトラリーを集めている方にも、木製のバターナイフはおすすめです。キッチンのインテリアに統一感を出すことができますよ。

陶器製

“陶器製”はやわらかめのバターやジャムをぬるのに適しています。木製も陶器製もデザイン性にすぐれており、おしゃれな食卓を演出してくれる一方で、固めのバターには不向きです。バターナイフの見た目を重視する方におすすめな素材といえますね!

サイズ

バターナイフのサイズも購入前にチェックしておきましょう。

サイズは大きいほうが握りやすいので、ある程度の長さや幅のあるものがおすすめです。ただ、大きければよいというわけでなく、自分の手の大きさに合っているかどうかが重要なポイントなので、その点を踏まえてサイズを選ぶと◎。

また、持ち手の部分の厚みもチェックしてみてください。おすすめなのは、少し厚みのあるものを。極端に薄いものは握りにくいので、バターを塗るときにうまく力を込められなくなってしまいます。冷えて固まったバターを切り出すときや塗るときには、ある程度の力を必要とするので、持ち手が厚めのほうが使いやすいですよ。

バターナイフの重さも重要

程よい“重量感”があるかも忘れずにチェックしましょう。固いバターは、パンにナイフを押し付けるようにして塗っていくので、軽すぎるとどうしても曲がったり折れたりするおそれがあります。軽量で持ち手が短いものは、ナイフの扱いに慣れていない子ども用に購入におすすめ。

形状

バターナイフの形状も、商品を選ぶときに考えておきたい大切なポイントです。形状の種類は、ナイフのような形をしたベーシックなタイプと、特定の用途に特化した機能的なタイプの2種類に分かれます。それぞれ使い方や使い心地が異なるので、自分に合った形状を選びましょう。

ベーシックなタイプ

ベーシックなタイプは刃先が薄く、ナイフのような形をしています。バターをすくいやすく塗りやすいので、バターナイフとしての使い心地も◎。最初の1本は、まずベーシックなタイプから揃えておくとよいでしょう。

機能的なタイプ

機能的なタイプは、特定の用途に合わせて形作られています。バターをふわふわに削り出せたり、波型の刃で楽にバターをカットできたりと、用途に合わせてさまざまなことができて◎。とくに、ベーシックなタイプではバターの削り出しが難しいので、機能的なタイプを揃えておくと便利です。

【厳選】バターナイフ人気おすすめランキング10選

数あるバターナイフの中から、“握りやすい”、“置きやすい”、“おしゃれ”など、デザイン性と機能性の高さを両立したおすすめのアイテムを厳選しました。プレゼントにも最適ですよ。

ダルトン
バターナイフ コロン G3449GN
440円(税込)
置き場所に困らない自立するバターナイフ
置き場所を解決してくれるのが『ダルトン』の自立する『バターナイフ コロン』です。丸みを帯びた倒れにくいダルマ型で、カラフルな色合いは食卓のちょっとしたアクセントにもなります。持ち手は少し短いですが、指先にフィットする形状なので、子どもから大人まで楽に扱えるでしょう。
素材
18-0ステンレス ABS樹脂
サイズ
40×140mm
重さ
-
柳宗理
#1250 ステンレスカトラリー バターナイフ
530円(税込)
4
4 Stars
109件)
『柳宗理』の握りやすいバターナイフ
シンプルで握りやすいアイテムをお探しなら『柳宗理』のステンレス製のバターナイフがおすすめです。バターやジャムがすくいやすいシンプルなフォルム、手になじむグリップ、質の高さを感じさせる輝きは、日本を代表するプロダクトデザイナーの作品ならではの魅力。『柳宗理』のカラトリーシリーズは、料理の専門家や家庭の主婦の意見が取り入れられているため、見た目も機能性も◎。
素材
ステンレス
サイズ
170mm
重さ
40g
白山陶器
バターナイフ 白 (約)15.5×2cm
990円(税込)
高級感があって食卓が映える『白山陶器』のバターナイフ
『白山陶器』の磁器製バターナイフは、丸みを帯びたやさしいフォルムと清潔感のあるホワイトカラーが魅力。食卓に置いておいても映える高級感のあるデザイン性です。『白山陶器』のバターケースと一緒にプレゼントにするのもおすすめ。
素材
磁器製
サイズ
155×20mm
重さ
210g
ザット
スプレッド ザット バターナイフ SPR-22B
3,300円(税込)
すぐやわらかくなるバターナイフ!固形物のカットにも便利
手の温もりをナイフに伝えてバターを食べごろに溶かすという画期的なアイテム。刃がギザギザになっているのが特徴で、バターはもちろん、チーズやピーナッツバターなどさまざまなものに応用が可能です。固形物を切り分けるのにも重宝するでしょう。程よい重量感と厚みがあり、握りやすさ、すくいやすさも◎。
素材
銅合金(チタン加工)・シリコン
サイズ
176×1mm
重さ
85g
コジット
バターピーラーナイフ
714円(税込)
2.9
2.9 Stars
26件)
バターを削って使うバターナイフ
カチカチに固まったバターを糸状(またはカール状)に削れるアイテムが『コジット』の『バターピーラーナイフ』です。ナイフの先がフォークのような形状をしているのが特徴で、バターの表面をひっかくようにしてすくいます。先端が曲がっているので、バターをぬり広げるのにはあまり適していませんが、削った糸状のバターを食パンにのせて焼けば、ブロック状よりもスピーディにまんべんなく溶けていくでしょう。
素材
ステンレス鋼
サイズ
135×25×170mm
重さ
310g
貝印
四角く切れるバターナイフ
350円(税込)
4
4 Stars
76件)
適量をカット四角く切れるバターナイフ
高品質な刃物や爪切りで知られる大手メーカー『貝印』では、正方形に切れるバターナイフを取り扱っています。ちょうど1回分の量がカットできるので無駄がなく“取りすぎ防止”にはちょうどよいでしょう。手が汚れないので、お菓子作りでも重宝しそうです。持ち手部分がやや薄いため、固いバターをたくさんカットする場合は、ふきんなどを巻いて使用するのが◎。
素材
ステンレスチール
サイズ
135×37×18mm
重さ
23g
ロロ
バターナイフ(両利き用) 木製
550円(税込)
4.7
4.7 Stars
18件)
北欧風のデザインが魅力的な木製のバターナイフ
天然木で作られた、木製のバターナイフです。天然木ならではの温かみを感じられる、おしゃれな逸品です。ナチュラルインテリアとも相性が◎。また、持ち手の作りがしっかりとしていることも魅力のひとつ。握りやすいので、バターを塗りやすくおすすめのアイテムです。
素材
天然木サオ
サイズ
20×145mm
重さ
-
アイデアセキカワ
アルミふわとろバターナイフ シルバー
789円(税込)
3
3 Stars
2件)
バターをふわっとすくうバターナイフ
高い加工技術が魅力のアイデアセキカワのバターナイフは、ナイフ部分にギザギザが施されています。ギザギザがあることで、固いバターをふんわりと削ってくれなめらかにバターを塗ることが可能に。バターをすくう際はギザギザ部分を使い、バターを伸ばす際は反対部分を使うのがおすすめ。シルバーのシンプルなデザインだからこそ長く愛用できるアイテムです。
素材
アルミニウム
サイズ
20×145mm
重さ
-
エコー金属
溶けやすいアルミバターナイフ
107円(税込)
5
5 Stars
2件)
アルミの熱伝導を使ってバターをやわらかくするバターナイフ
『ダイソー』などでアイデア性のある生活用品を展開しているメーカー『エコー金属』が手掛ける『溶けやすいアルミバターナイフ』です。熱伝導率が高いアルミニウム素材で作られているため、冷蔵庫で冷えて固まったバターも切りやすくなるところが魅力。また、柄の部分にはフックにかけやすいよう穴が空いているので、収納のしやすさもバッチリ。
素材
アルミニウム
サイズ
120×20mm
重さ
-
小久保工業所
ピーラー式バターナイフ
91円(税込)
4
4 Stars
5件)
薄く削れるピーラー式バターナイフ
『セリア』などで機能性とデザイン性に富んだアイテムを手掛ける『小久保工業所』の『ピーラー式バターナイフ』。バターを薄く削ることに特化した機能的なタイプです。ナイフの先端に半円のような穴が空いており、この部分をピーラーのように使ってバターを削り出します。ピーラーの部分は角度がついているので、固いバターも簡単に削り出すことができて◎。また、薄く削り出せるので一度に使う量が調整しやすく、バターの使いすぎも防止できる点もうれしいポイントです。
素材
ABS樹脂
サイズ
190×90×80mm
重さ
200g

おすすめバターナイフの比較一覧表

商品画像
ダルトン
柳宗理
白山陶器
ザット
コジット
貝印
ロロ
アイデアセキカワ
エコー金属
小久保工業所
商品名
バターナイフ コロン G3449GN
#1250 ステンレスカトラリー バターナイフ
バターナイフ 白 (約)15.5×2cm
スプレッド ザット バターナイフ SPR-22B
バターピーラーナイフ
四角く切れるバターナイフ
バターナイフ(両利き用) 木製
アルミふわとろバターナイフ シルバー
溶けやすいアルミバターナイフ
ピーラー式バターナイフ
特徴
置き場所に困らない自立するバターナイフ
『柳宗理』の握りやすいバターナイフ
高級感があって食卓が映える『白山陶器』のバターナイフ
すぐやわらかくなるバターナイフ!固形物のカットにも便利
バターを削って使うバターナイフ
適量をカット四角く切れるバターナイフ
北欧風のデザインが魅力的な木製のバターナイフ
バターをふわっとすくうバターナイフ
アルミの熱伝導を使ってバターをやわらかくするバターナイフ
薄く削れるピーラー式バターナイフ
最安値
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91
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素材
18-0ステンレス ABS樹脂
ステンレス
磁器製
銅合金(チタン加工)・シリコン
ステンレス鋼
ステンレスチール
天然木サオ
アルミニウム
アルミニウム
ABS樹脂
サイズ
40×140mm
170mm
155×20mm
176×1mm
135×25×170mm
135×37×18mm
20×145mm
20×145mm
120×20mm
190×90×80mm
重さ
-
40g
210g
85g
310g
23g
-
-
-
200g
商品リンク 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る Amazonで見る Amazonで見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る 楽天市場で見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る

バターナイフの保管、どうしてる?

使う度に洗って保管する

バターナイフを毎回洗うのは少し面倒ですが、バターの新鮮さと清潔さを保つにはこの方法がベストといわれています。

一度使ったバターナイフには細かいパンくずが付着し、それをまたバターケースの中に戻すのは、カビや雑菌が繁殖する原因になることが。

「持ち手がベタベタするのが嫌!」という理由で毎回洗う人も多いようです。使い終わった包丁は毎回しっかり洗浄するように、バターナイフもきれいに洗っておけば、次に使うときが快適です。

バターケースに入れたまま保管する

小さめのバターナイフをバターケースの中に入れたまま保管する人もいるでしょう。なめるわけでも、生ものに触れるわけでもないので、毎回洗う必要はないという考え方です。

実際、ティッシュなどでサッと拭きとれば見ためもきれいに見えるでしょう。しかし、ナイフに微量のパンくずがついたままだったり、ナイフに手の汚れが付着したりすると、雑菌やカビが発生するおそれがあります。

バターを安全においしく食べるためにも、清潔に保てる方法で保管してみてください。

LIMIAでは、おすすめのバターケースを紹介しています。バターナイフとセットで購入しておくと、一気にバターが使いやすくなりますよ。バターケースを使うメリットや選び方も解説しているので、気になる方はぜひ読んでみてください。

▽バターケースについてもっと詳しく見てみる!

まとめ

バターナイフは、握りやすく使いやすいものがベストです。形状や素材、重さなど、ちょっとしたところにこだわるだけで、毎朝ストレスなくバターが塗れるでしょう。

デザイン性にすぐれたものはテーブルの上のすてきなアクセントにもなります。おしゃれなバターケースと合わせて使いたいですね。

※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年9月)に基づいたものです。

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