これが100円⁉溶けやすいアルミバターナイフで朝のイライラが解消!

朝食時、トーストのバターが溶けにくくて、イライラしたことはありませんか?少しでも塗りやすくなるといいなと思い、100均で見つけたバターナイフを使ってみました。

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溶けやすいアルミバターナイフ

朝食時にトーストしたパンにバターを塗ります。
冷蔵庫から出したばかりのバターは固く、なかなかパンになじみません。

バターがコロコロ転がるだけで時間もかかり、パンが冷めてしまう!とイライラしてくることも。
少しでも早くバターが塗れたらいいなと思い、ダイソーで購入しました。

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溶けやすいアルミバターナイフです。

手に持った時の体温がナイフに伝わって、バターが滑らかになり
塗りやすくなるというものです。

では実際にやってみますね!

アルミの熱伝導でバターが柔らかくなるということです。
実際に使ってみます。

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私は、事前にバターをサイコロ状にカットして、冷蔵庫に入れています。
使う時に1個ずつ取り出し、トーストした食パンに乗せています。

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このバターが結構固く、トーストの熱でもなかなか溶けていきません。

溶けてる!

いつもは、パンに接している部分だけが溶けますが
ナイフに接しているバター部分が滑らかになっています。

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溶けてますね!

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バターを削り取り、パンに塗りこみます。

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スッと塗れました。

パンの熱だけではないのがわかります。

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しっかり手で握っているので
ナイフに付いているバターが柔らかくなってます。

燕市で制作

100円というお安いお値段ですが、実は新潟県燕市で制作されている商品です。

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以前ご紹介した、100均ナチュラルキッチンの箸置きと同じ燕市製です。

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機能性もデザインも品質も良いものが100円で購入できるって、嬉しいですね。

いかがでしたか?

固いバターが、手の熱で柔らかくなるバターナイフをご紹介しました。

体温で溶けるので、事前に握って温めておくと、さらに効率が良くなりますね。
バターだけでなく、冷蔵庫から出したばかりのチョコレートペーストも柔らかくなりました。

12㎝×2㎝というコンパクトサイズなので、握りやすいのもポイントです。
フック穴が付いているので、ぶら下げ収納も出来ますね。

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北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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