冬は家の中にもウイルスが蔓延してる!? 掃除では防げない冬の菌対策

冬は油断しがちな菌の除去と抗菌。でも冬こそ大事な理由って？

湿度の高い梅雨や夏場には「菌を除去しなくちゃ！」と意識が高まりませんか？　実は、冬こそ徹底的に、と覚えておきましょう。なぜならば、拡散力が強く症状も重くなりがちな冬のウイルスが猛威を振るうから。肝心なのは「事前の対策」です。

ウイルスは人の手や衣類、マスクそのものに付着しているので、家の中にやすやすと侵入してしまいます……！　だからこそ、冬のウイルス対策としては「家の中のウイルス対策」が大切なんです。ウイルス、菌を寄せ付けない！　事前に対応を意識するのがウイルス対策のポイントです。それでは、どこに気をつけるべきかをご紹介しましょう。

家族がよく触るドアノブやテーブルこそ抗菌！

冬のウイルスは、手から物へ、そしてまた手へと、拡がっていくこともあります。ダイニングテーブルなどは、一度拭いても家族の誰かがまた手を置けばそこから菌が広がり……とキリがありません。そこでやはり心がけたいのが抗菌です。

忘れがちなのはドアノブです。ウイルスをそもそも家に侵入させないに越したことはありませんよね。ドアノブこそまめに抗菌しましょう。みんながダイレクトに手で触る部分は念入りに！

外からの菌や汚れが意外に付着しやすいソファ

家具の中では、とくにソファへの対策をお忘れなく！　外でもらったウイルスが付着したままの服で座るソファだからこそ菌を除去することが肝心なのです。放っておくと家族から家族へと拡がってしまいます。汗や湿気でムレやすいソファにはスプレータイプの抗菌グッズで対策しましょう。

あわせてクッションなどのファブリック、スリッパやラグマットなども抗菌しておくと安心ですね。

掃除しているつもりでも菌がいっぱいのトイレ

トイレは、拭き掃除だけでは十分な菌対策にはなりません。なぜなら家族が使用するたびに新たな菌が付着して広がるから。かといってトイレを使うたびに菌を除去するのは面倒ですよね。だからこそ「抗菌」というステップが大事なのです。便座の表面だけでなく裏までしっかり抗菌しましょう。

うっかり忘れがちなのが、トイレの床と壁。実は飛沫で汚れていて菌の温床になっています。家族がたびたび出入りする場所であるだけに、菌が残ったままでは、手や足の裏に付着してそのまま家中に拡散……なんてことになりかねません。

トイレの床と壁もしっかりと菌を除去し、抗菌グッズでケアしておきましょう。

冬のウイルス対策にぴったりな抗菌スプレーがありました♪

今回、冬のウイルス対策に選んだのは《イータック®️抗菌化スプレーα》。製薬会社の〔エーザイ〕が開発しました。

きっかけは、広島大学大学院 医歯薬保健学研究科教授・二川浩樹教授が、歯の衛生管理で使用する成分を元に開発したEtak®️（イータック）という成分でした。そこに着目した〔エーザイ〕が、ご家庭で使いやすいスプレーの商品として2017年から販売しています。

ノンアルコールなのでツンと鼻を突く匂いはないので、お子さんのおもちゃなどの抗菌にも良さそうですね。そしてイータックの最大の特徴は抗菌作用が持続すること。しかも一週間も！

例えばこうしてテーブルに噴霧し、乾いた布でムラのないように拭き広げます。“イータックの膜”を作るイメージです。抗菌バリアは一週間ほど持続するので、次の菌対策は一週間後でOK！　持続型であるからこそ使用頻度が抑えられます。さらに、250mLの内容量で約800プッシュも使えるんです♪

《イータック®️抗菌化スプレーα》は、テーブルやドアノブをはじめ、トイレ、ソファ、シンクなど台所まわり、エアコンのフィルター、おもちゃやぬいぐるみ、洋服、帽子、靴、下駄箱……と家の中のあらゆるものに使用できて、とっても便利。

《イータック®️抗菌化スプレーα》でウイルス対策を始めましょう！

冬のウイルスは手強いけれど、少しの工夫で対策できるのなら、やらない手はありません。《イータック®️抗菌化スプレーα》のような使いやすくてコスパのいいアイテムを賢く活用して、お掃除後に抗菌を取り入れてみてくださいね。