熱伝導でバターを溶かす便利なバターナイフ！おすすめ10選

熱伝導で溶けるバターナイフって？

熱伝導とは、物体の高温部から低温部へと熱が移動する現象のこと。熱伝導性に優れたバターナイフを使えば、指の温度をナイフの先に移動させ、冷蔵庫で冷えて固まっていたバターを数分で溶かすことができます。トーストにサッと塗ることができ、時間短縮にもなります。アルミ製や銅製などがあり、価格を重視するならアルミ製、デザインを重視するなら銅製がおすすめです。

デザインいろいろ！　熱伝導のバターナイフ

熱伝導性に優れたバターナイフといっても、使われている素材はもちろん、デザインも1つ1つ異なります。フラットなものや先がスコップのように曲がったもの、ギザギザ加工がされたものなどがあります。また、柄の部分に穴が設けられたものは、フックに引っかけて保管できるので便利です。バターナイフとスプーンの2way仕様のものもあります。

握りやすさも魅力の熱伝導バターナイフ

バターの塗りやすさを考慮し、ナイフ部分と柄の部分との間に角度がつけられたアルミ製バターナイフです。ギザギザ加工がされており、バターやジャム、チーズなどをスムーズにすくうことができます。柄が幅広に作られているため持ちやすく、さらに穴が設けられているため保管も簡単です。シンプルなシルバーカラーが高級感を演出します。

コンパクトサイズの熱伝導バターナイフ

子どもでも握りやすいコンパクトサイズのアルミ製バターナイフです。熱伝導性に優れているため、指の熱でバターをじんわり溶かし、やわらかいパンにもカリカリのトーストにもスッと塗ることができます。柄には穴が開けられているため、フックを準備しておけば収納する際も困りません。カラーバリエーションはゴールドとシルバーの全2種類です。

ふわふわのバターができる熱伝導バターナイフ

ステンレス製と比べて15倍の熱伝導率を誇るアルミ製バターナイフです。ナイフ部分にギザギザ加工がされているため、冷蔵庫から出したばかりのバターをふわふわの筋状にすくい、トーストに薄く伸ばすことができます。反対側の部分と先の部分がスコップ状に曲がっているのも特徴。口の狭い瓶に入ったジャムをすくう際にも便利です。

優雅な時間を演出できる熱伝導バターナイフ

高級感のあるデザインとパッケージで、大切な人へのギフトにもぴったりな銅製バターナイフとスプーンのセットです。氷も溶かすほどの熱伝導性を有しており、カチカチに固まったバターやアイスをあっという間に食べごろの状態にします。バターナイフはミラー仕上げ、スプーンはミラー仕上げとマット仕上げから選ぶことができます。

美しくて使いやすい熱伝導バターナイフ

どんな食卓にも違和感なくなじむシンプルかつエレガントなデザインが魅力の銅製バターナイフです。手のひらですっぽり包み込めるほどのサイズ感で、手の熱をナイフ部分に伝え、冷えて固まったバターをスッと切ることができます。バターの削りやすさを考慮し、先の部分が薄く作られているのもポイントの1つ。カラーはスタイリッシュなシルバーです。

機能も使い勝手も抜群の熱伝導バターナイフ

持ちやすさや扱いやすさを考慮し、柄の部分にシリコン製の滑り止めが設けられたチタン製バターナイフです。一般的なバターナイフとは少し違う個性的なデザインも魅力で、こだわり感を演出できます。バターを塊にカットしたり筋状に削ったりと使い勝手がいいのはもちろん、食洗機に対応しているためお手入れも簡単です。カラーバリエーションはブラックとレッドの全2種類です。

バターを適度にやわらかくする熱伝導バターナイフ

少しぽってりとしたフォルムが印象的でキュートなアルミ製バターナイフとスプーンのセットです。ナイフ部分にギザギザ加工がされており、固まったバターをたっぷりすくい取り、パンやトーストにスムーズに塗ることができます。スプーンはアイスを食べる際に使用できるほか、瓶の底に残ったピーナッツバターやジャムをすくう際にも重宝します。

ブラックカラーがクールな熱伝導バターナイフ

一般的なバターナイフと比べるとめずらしいブラックカラーのプラスチック製バターナイフです。熱伝導性に優れているためナイフが触れた瞬間にバターを溶かすことができるほか、先がシャープな形なので力を入れずにバターをカットできます。裏面には、レーザーで名前を刻印することも可能。大切な人に、特別感のあるギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。

1本で2役をこなす熱伝導バターナイフ

シリコンカバーをつけ替えることでスプーンとしても使用できるアルミ製バターナイフです。コロンと丸みのあるフォルムが特徴的なデザインで、表面に小さな穴が開けられているため、バターに押しつけることで筋状のバターが作れます。柄の部分がスプーンになっており、付属のシリコンカバーをつけ替えることでナイフ部分を柄として握れるようになります。

バターケースとセットになった熱伝導バターナイフ

使い勝手抜群のアルミ製バターナイフと、陶器と木材が用いられたバターナイフのセットです。ギザギザ加工がされたナイフでバターを筋状に削るほか、バターをカットしたり、先の部分でバターをすくったりもできます。また、幅広に作られているため、トーストにバターを塗る際もスムーズです。ケースのフタは、裏返せばカッティングボードとして活用できます。

熱伝導性のいいバターナイフでおいしいトーストを食べよう！

デザイン重視でバターナイフを選ぶ方は多いかもしれませんが、バターの塗りやすさを考えると熱伝導性はしっかりチェックしておくべきです。バターの鮮度をキープするには冷蔵庫での保存がおすすめですが、冷やすことでバターが固まってしまいます。これを効率よく溶かすには、熱伝導性に優れたバターナイフが最適なのです。トーストをボロボロに削ってしまうこともなくなり、おいしいバタートーストが食べられます。