もう、こんな自分を変えたい…！【ネガティブな人】の原因とは

どんなことでもネガティブに考えてしまう。ネガティブ思考を断ち切りたいけどなかなかできない……。そんなネガティブな人の特徴や心理を紹介します。

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この記事の目次

ネガティブな人にありがちな言動
ネガティブになる原因
ネガティブを抜け出すために

ネガティブな人にありがちな言動

ネガティブな人はどんな話題に対しても否定的で「でも……」「どうせ……」とマイナス面についての発言が多いのが特徴。あまりにもネガティブ発言が多すぎると、周りの人はいい気持ちがしないかもしれません。

何をするにも「失敗したら」のことを先に考えてしまうため、行動力にうつすことが苦手な人が多いかもしれません。本人も、そんな自分にヤキモキしているでしょう。

ネガティブになる原因

では、なぜネガティブ思考になってしまうのでしょうか。ネガティブな人は自己肯定感が低いといわれています。周囲にネガティブな発言ばかりする人がいると、その思考が伝染してしまったり、家庭や学校などで自分を批判されることが続いたりして自己否定が繰り返されることで、自分に自信がもてなくなってしまうのかもしれません。

また、過去に大きな失敗や挫折を経験した人も「頑張ってもどうせ自分はダメなんだ」とネガティブになってしまう場合があります。

ネガティブを抜け出すために

ネガティブ思考をやめるためにおすすめなのは、成功体験を積み重ねることです。ネガティブになってしまうと、行動にうつすことができず成功体験をすることもなくなるため負のスパイラルに陥りがち。

まずは達成できそうな小さな目標を掲げて、達成感を味わうとよいでしょう。小さな目標でも毎日達成することで大きな達成感へと繋がります。

そして、なるべくポジティブな人の近くにいることが大切です。人は周囲の影響を受けやすいので、ネガティブな人よりもポジティブな人と一緒にいるほうが、自然とポジティブになれる可能性があります。