【2024年】災害時用ポータブル電源おすすめ10選!大容量・日本製など
災害時用ポータブル電源おすすめ10選! 2000W以上の大容量のものや、日本製のものなど災害時に重宝しそうなポータブル電源を紹介します。防災グッズとして必要かについても説明するので、購入を検討中の方は要チェックです。
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- 災害時用ポータブル電源の必要性・メリット
- 災害時用ポータブル電源の選び方5ポイント
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災害時用ポータブル電源おすすめ10選
- 【PR】BLUETTI|BLUETTI EB70S小型ポータブル電源
- 1. Jackery(ジャクリ)/ポータブル電源 2000 Pro
- 2. BLUETTI(ブルーティー)/AC200P
- 3. EcoFlow(エコフロー)/DELTA MAX 2000
- 4. AFERIY(アフェリ)/ポータブル電源 2000W 1997Wh
- 5. Fixnow/G2000
- 6. ALLPOWERS(オールパワーズ)/S2000 ポータブル電源
- 7. LEOCH(リオーチ)/LC‐9820
- 8. EENOUR(イーノウ)/ポータブル電源 P2001
- 9. PECRON(ペクロン)/E1500 PRO ポータブル電源
- 10. CTECHi/LiFePO4
- 災害時用ポータブル電源に関するQ&A
- 災害時用グッズに関する関連記事
災害時用ポータブル電源の必要性・メリット
ポータブル電源は防災グッズとして決して安く購入できるわけではないため、「本当に必要で買うべきなのか」「実際はいらないのではないか」と悩んでしまうものです。
災害時は長時間電気が使えない状態が続きやすいため、炊事や連絡に必要な電化製品も使えなくなる可能性が考えられます。
ポータブル電源があると、災害時に起こりがちな生活の不便を最低限防ぐことができるので、備えとして一台持っておくのがおすすめだといえます。
災害時用ポータブル電源の選び方5ポイント
- 1.出力ポートはACとUSBが1つ以上付いているものを選ぶ
- 2.自宅の家電に合う周波数のものを選ぶ
- 3.定格出力が2000w以上の大容量を選ぶ
- 4.水の被害がある地域では防水機能付きを選ぶ
- 5.停電に備えてソーラー充電機能付きを選ぶ
【1】出力ポートはACとUSBが1つ以上付いているものを選ぶ
停電時でも生活に必要な家電や、スマホなどはできるだけ不便なく使いたいもの。
一般的なコンセントを差し込むことができる「AC出力ポート」と、USBを差し込むことができる「USB出力ポート」がそれぞれ1つ以上付いているポータブル電源を選ぶと、複数の電化製品を同時に充電しやすくなります。
【2】自宅の家電に合う周波数のものを選ぶ
日本の電化製品は、50Hzと60Hzの2種類の周波数を発しています。
電化製品とポータブル電源の周波数が異なったまま使用すると、どちらの機器にも故障のリスクが出てきてしまうので、自宅の電化製品に合う周波数のポータブル電源を選ぶようにしてください。
「50/60Hz」と記載されていれば、どちらの周波数にも対応しているということになります。
【3】定格出力が2000W以上の大容量を選ぶ
災害時は、停電などによって長時間電力が使えなくなる可能性が考えられます。
炊事や連絡の手段となる電化製品の電力をしっかり補うためにも、2000W以上の定格出力のポータブル電源を選ぶのがおすすめです。
大容量とコンパクトの2つ持ちができるとより良いでしょう!
【4】停電に備えてソーラー充電機能付きを選ぶ
長時間の停電が起こりやすい地域の場合は、太陽光で発電することができるソーラー充電付きのポータブル電源を選ぶのがおすすめです。
ソーラー充電タイプのポータブル電源はアウトドアシーンでも活躍してくれるため、キャンプなどが趣味の方にとっては一石二鳥なアイテムとなります。
▼耐衝撃・耐圧機能付きかもポイント
災害時の揺れなど、衝撃により使用できなくなってしまう場合もあります。備えとして持っておくからこそ、耐衝撃・耐圧機能が付いていると心強いでしょう。
耐衝撃・耐圧機能が付いていると、災害時以外は棚や物置に収納しておきやすいという利点もあります。
災害時用ポータブル電源おすすめ10選
【PR】BLUETTI|BLUETTI EB70S小型ポータブル電源
- 定格出力は800Wに、電力量716Whと大容量
- ACアダプター・USB-A・USB-Cはもちろん、ワイヤレス充電にも対応
- 持ち運びに便利な小型タイプでキャンプ・災害時にも活躍
キャンプといった屋外アクティビティだけでなく、日々の生活の中でも便利に使えるブルーティの小型ポータブル電源。
いざというときに持ち運びやすいコンパクトさが魅力の1つ。3種類の照明ライト付きで、停電や災害時にも使いやすいのがうれしいポイントです。
定格出力は800Wと使える家電の幅も広い上に、電力量は716Whと大容量。
出力ポートが、ACアダプター4つ、USB-A2つ、USB-C2つほか、ワイヤレス充電まであり、パソコン・スマートフォンなど複数デバイスを一度に充電・使用できる使い勝手の良いポータブル電源です。
1. Jackery(ジャクリ)/ポータブル電源 2000 Pro
- 約2.5時間でフル蓄電
- 太陽光での蓄電・充電も可能
- 豊富な出力ポート
2160Whの大容量でありながら、約2.5時間ですばやくフル蓄電することができる「Jackery(ジャクリ)」の「ポータブル電源 2000 Pro」。
ソーラーパネル(別売)を併用することで、太陽光のみでの蓄電・充電も可能なので、長時間の停電にも備えられるところが魅力のポータブル電源です。出力ポートのレパートリーが豊富なのもうれしいポイント。
2. BLUETTI(ブルーティー)/AC200P
- 多数の出力ポートで同時充電できる
- 7種類の充電方法
- 太陽光での蓄電も可能
全17の出力ポートを持ち、複数の機器を同時充電することができる「BLUETTI(ブルーティー)」の「AC200P」。
コンセントからだけでなく、ソーラーパネル(別売)を使った太陽光による充電など、全7種類の充電方法があるから、場所や時間を気にせず自在に蓄電しやすいところが魅力のポイントです。
3. EcoFlow(エコフロー)/DELTA MAX 2000
- 複数の機器を同時充電できる
- 太陽光による蓄電も可
- 別売のバッテリーとつなげて容量をより拡張
16の出力ポートで複数のデバイスを同時充電できる「EcoFlow(エコフロー)」の「DELTA MAX 2000」。ソーラーパネル(別売)を併用すれば、停電時でも蓄電することが可能です。
また、専用バッテリー(別売)を追加で接続することで、容量を最大6048Whまで拡張することが可能。その場合、ポータブル冷蔵庫やクーラーなどの電化製品も使用しやすくなるため、容量の大きさにこだわりたい方におすすめのポータブル電源です。
4. AFERIY(アフェリ)/ポータブル電源 2000W 1997Wh
- 約2000Whの大容量
- 約1.5時間~1.8時間でフル充電
- 5年間のメーカー保証
ソーラーパネル(別売)に繋げて、太陽光発電することもできる「AFERIY(アフェリ)」の「ポータブル電源 2000W 1997Wh」。
ACコンセントの使用で約1.8時間でフル充電可能! さらに、ACコンセントとソーラーパネル(別売)を併用することで、約1.5時間ですばやくフル充電することも可能です。5年間という長期のメーカー保証が付いているところも魅力の防災グッズです。
5. Fixnow/G2000
- 最大11台の機器を同時充電できる
- 大容量なのにコンパクト
- ソーラー充電も可能
最大11台のデバイスを同時に充電することができる「Fixnow」の「G2000」。ソーラーパネル(別売)を使用することで、太陽光からの蓄電も可能です。
また、2000Wのパワフルな容量でありながら、本体サイズ32×23×32cm、重量18.5kgというコンパクトさも兼ね備えているため、災害発生時でも持ち運びやすいところが魅力のポータブル電源です。
6. ALLPOWERS(オールパワーズ)/S2000 ポータブル電源
- 11台同時給電可能
- 電気自動車の充電もできる
- スマホで手軽に操作
11台同時給電ができる「ALLPOWERS(オールパワーズ)」の「S2000 ポータブル電源」。電気自動車の充電もできるから、災害発生時に車に載せて避難するのにぴったりなポータブル電源です。
また、スマホから簡単に操作できるところも魅力のひとつ。ポータブル電源が初めての方でも気軽に使いやすい製品です。
7. LEOCH(リオーチ)/LC‐9820
- 13台同時充電可能
- 比較的安価で購入できる
- バックアップバッテリーとしてもおすすめ
2000Wの大容量でありながら、ポータブル電源のなかでも比較的低価格で購入することができる「LEOCH(リオーチ)」の「LC‐9820」。
13台同時に充電することができるうえ、長寿命設計が施されているので、停電時や災害時のバックアップバッテリーとして家庭に一台あるとうれしい製品です。
8. EENOUR(イーノウ)/ポータブル電源 P2001
- 最大16台のデバイスを同時に充電できる
- 使いやすいシンプル設計
- LEDライト搭載で警告灯としても使える
多くのデバイスを同時充電することができる「EENOUR(イーノウ)」の「ポータブル電源 P2001」。災害時でもできるだけ日常に近い生活を送りたい方にぴったりな、大容量のポータブル電源です。
シンプルな設計なので、ポータブル電源初心者の方でも扱いやすいところが魅力のポイント。LEDライト搭載だから、夜間の照明としてはもちろん、災害時の警告灯としても活用することができます。
9. PECRON(ペクロン)/E1500 PRO ポータブル電源
- スマホのワイヤレス充電も可能
- 比較的安価&軽量
- 初心者の方におすすめ
豊富な出力ポートを兼ね備えているうえ、スマホのワイヤレス充電にも対応している「PECRON(ペクロン)」の「E1500 PRO ポータブル電源」。
2000Wの高出力をかなえながら、ポータブル電源の中では比較的安価かつ軽量なのが魅力のポイント。初心者の方でも扱いやすい製品です。
10. CTECHi/LiFePO4
- 最大17台のデバイスを同時充電
- 突然の停電にもすばやく対応
- 30日間の返品保証・3年間の修理交換保証付き
最大17台ものデバイスを充電することができる「CTECHi」の「LiFePO4」。30日間の返品保証と、3年間の修理交換保証が付いているのがうれしいポイント。
UPS(無停電電源装置)搭載で、突然の停電にもすみやかに対応してくれるため、災害時・停電時のためのバックアップとしてもぴったりなポータブル電源です。
災害時用ポータブル電源に関するQ&A
Q1. 災害時用ポータブル電源の選び方は?
A. 下記の5ポイントに注目して選ぶのがおすすめです。
- 1.出力ポートはACとUSBが1つ以上付いているものを選ぶ
- 2.自宅の家電に合う周波数のものを選ぶ
- 3.定格出力が2000w以上の大容量を選ぶ
- 4.水の被害がある地域では防水機能付きを選ぶ
- 5.停電に備えてソーラー充電機能付きを選ぶ
Q2. 災害時用ポータブル電源は防災に必要?買うべき?
A. 置き場所などに余裕がある場合、一台は持っておくのがおすすめです。
災害発生時は、停電などによって生活の上で欠かせない電化製品を使えなくなる可能性が高いため、置き場所や金銭面に余裕がある場合は、備えとしてできるだけ一台持っておくのがおすすめです。
Q3. 災害時用ポータブル電源のデメリットは?
A. 防災グッズとしてはやや高値である点や、単体では使用できないという点が挙げられます。
ポータブル電源は基本的に10万円以上するやや高価な電化製品なので、手軽に買えないところがデメリットのひとつだといえます。買った後の後悔を防ぐためにも、保証がしっかりしているポータブル電源を買うようにしましょう。
また、ポータブル電源は自宅のコンセントや、別売のソーラーパネルを利用することではじめて使うことができるアイテムなので、充電するまでのコストがかかるという点も。
しかし、太陽光発電を日頃から活用すれば、節電対策やアウトドアシーンでも役立つアイテムとなるため、防災以外の目的にも活用できるおすすめのアイテムだといえます。
Q4. 災害時用ポータブル電源のおすすめのメーカーは?
A. 大容量や防水機能付きの展開がある下記のメーカーをピックアップしています。
- Jackery(ジャクリ)
- BLUETTI(ブルーティー)
- EcoFlow(エコフロー)
- AFERIY(アフェリ)
- ALLPOWERS(オールパワーズ)
Q5. 災害時用ポータブル電源の日本製のおすすめのメーカーは?
A.下記のような日本のメーカーもポータブル電源を発売しています。
- LACITA(ラチタ)
- 多摩電子工業
- 山善
ただし、2000W以上の定格出力をかなえてくれるポータブル電源は、今のところ海外メーカーの製品が多くなっている模様です。
そのため、定格出力にこだわりたい方は海外製品、国産にこだわりたい方は日本製品をチェックするのがおすすめだといえます。
Q6. キャンプにも使える災害時用ポータブル電源は何?
A. 下記のような太陽光発電できるものがおすすめです。
- Jackery(ジャクリ)/ポータブル電源 2000 Pro
- BLUETTI(ブルーティー)/AC200P
- EcoFlow(エコフロー)/DELTA MAX 2000
災害時用グッズに関する関連記事
※ 記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年2月)に基づいたものです。
※ 一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
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