お風呂場に掃除道具を置きたくない！収納方法やグッズを紹介

お風呂に掃除道具をなるべく置きたくない！

カビは湿度60％以上、温度20〜35℃（※）など条件が揃うと発生しやすくなるため、まさにお風呂場はカビができやすい環境です。

また、ブラシやスポンジなどの掃除道具を置きっぱなしにすると、掃除道具にもヌメリやカビが発生してしまいます。

お風呂場に掃除道具を置かないことで、見た目がスッキリするだけでなく、掃除道具を清潔に保管できるといったメリットもあります。掃除道具の置き場所に困っている人は、お風呂場以外の場所にも注目してみましょう。

※参考：室内の空気環境 カビが好む環境（板橋区公式ホームページ）

お風呂に道具掃除を置きたくないときの収納場所

お風呂に掃除道具を置きたくないときは、お風呂場近くの洗面台や洗濯機まわりにセットで収納しておくと掃除をする際に持ち運びしやすくて便利です。

掃除に使って濡れた掃除道具は、浴室で一旦乾かしてからしまうのがポイント。ひと手間かかりますが、掃除道具のカビ予防につながりますよ。

洗面台下の収納スペース

お風呂に掃除道具を置きたくないときには、洗面台下の収納スペースを活用してみましょう。

hiroさんのように、100均ショップでそろえたボックスや棚などを使って2段、3段にすることで収納力がアップします。排水口掃除で使う古い歯ブラシは、写真右上の高さがあるハンディワイパースタンドを活用して見えないように収納するのもおすすめです。

収納スペースに水拭きができる素材のシートを敷いておくことで、汚れたときも掃除しやすくなります。

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洗濯機周辺のスペース

お風呂に掃除道具を置きたくない、洗面台下のスペース以外の収納場所を探しているなら、洗濯機横のスペースを活用してみましょう。

高さと奥行きがある洗濯機横のスペースは、大きめの掃除道具を置くのにぴったり。通気性もそこそこあるため、掃除ブラシやスポンジを置きやすいのも魅力です。

__________7hm7_____さんは、洗濯機横に収まるサイズのマグネット式収納ラックを活用して掃除道具を収納しています。洗濯グッズと合わせて、かさばりがちなバスシューズやブラシなども収納可能です。

洗濯機横にスペースがない場合は、ランドリーラックを活用して洗濯機上のスペースに収納するのもおすすめ。

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お風呂場に掃除道具を置きたくないときに使えるグッズ

お風呂に掃除道具を置きたくないときの収納に活用できるグッズを紹介します。簡単に設置できるので、収納場所に困っている人は検討してみてください。

Belca／洗面下フリーラック SSR-SX

パール金属／洗面台下スペースラック H-9719

山崎実業／ランドリーサイドラック

平安伸銅工業／ランドリーラック

お風呂に掃除道具を置く場合の収納方法

お風呂に掃除道具を置きたくないけど、収納場所がない場合にもスッキリ収納する方法があります。

掃除道具を吊るして収納する

お風呂に掃除道具を置きたくないけど、置く場所に困っている人は、お風呂場に掃除道具を吊るして収納しておきましょう。

ks._.myhomeさんは、タオルバーにブラシやスポンジなどの掃除道具や桶をS字フックを使って吊るして収納しています。濡れたスポンジやブラシも吊るしておくことで、乾かしながら収納ができます。スプレーボトルもまとめて収納できるので、毎日の掃除にすぐ使えます。

タオルバーがない場合には、マグネット式のフックを使うのもおすすめです。

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掃除道具の色を統一させる

掃除道具の色が違うと、お風呂場が乱雑な印象になってしまうこともあります。掃除道具の色をなるべく揃えるだけでも、おしゃれに収納できるだけでなく、スッキリと統一感を出せるのでおすすめです。

A＋organizeさんのお風呂場に置いている掃除道具は、白で統一されていて清潔感もあります。

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お風呂に置く掃除道具を減らす

お風呂場に掃除道具を置く場合は、ごちゃっとした印象にならないように減らせるものがないかチェックしてみましょう。いろいろな汚れに対応できる掃除アイテムを持っておくと、1つであらゆる場所を掃除できます。

ks._.myhomeさんも活用している「ウタマロクリーナー」は、水アカ、油汚れなど家中の汚れに対応できるアイテム。1本でお風呂のドアサッシや蛇口まわり、換気扇のほか、キッチンやトイレなども掃除できるのでおすすめです。

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お風呂に道具掃除を置くときのおすすめグッズ

お風呂場に掃除道具を置く場合におすすめの収納グッズを紹介します。

Tohoer／マグネット フック

山崎実業／マグネットバスルームクリーニングツールホルダー

お風呂を定期的にクリーニングして掃除をラクに！

お風呂の掃除道具を減らしたり、掃除をラクにしたい人は、浴室クリーニングを依頼してみるのもひとつの手。

「ハウスクリーニング110番」は、お風呂の皮脂汚れやカビ、ピンクの汚れなどを掃除してくれるサービスです。

掃除後はカビ防止コーティングを施してくれるため、お風呂掃除がしやすくなる、清潔感をアップさせられるといったメリットもあります。

公式サイトまたは、通話料無料の電話から問い合わせができるので、気軽に相談してみましょう。

お風呂の掃除道具の置き場所に関するQ＆A

Q1. お風呂に掃除道具を置きたくないときの収納場所は？

A. 洗濯機の横や、洗面台下の収納スペースがおすすめ

お風呂場に近い洗濯機の横や洗面台の下を収納場所にすることで、掃除するときにすぐ使えて便利です。

Q2. お風呂に掃除道具を置くときの収納のコツは？

A. 見た目やカビ対策を意識しながら置き方を工夫してみる

「掃除道具は吊るして収納する」「見た目をスッキリさせるために減らせる掃除道具がないか整理する」「お風呂場が乱雑に見えないように道具の色を揃える」などを意識して収納してみましょう。

Q3. 濡れたお風呂の掃除道具を収納する方法は？

A. しっかりと乾かせる場所に置くことがポイント。

濡れたスポンジやブラシを放置してしまうとカビが発生しやすくなります。お風呂場以外に収納する場合は、一旦お風呂場で乾かしてから収納するようにしましょう。また、お風呂場に置いておく場合は、吊るしておくと乾きやすいのでおすすめです。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2023年8月）に基づいたものです。
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