ホームホワイトニンググッズおすすめ14選！自宅での簡単ケアに

ホームホワイトニンググッズの効果・役割

市販のホームホワイトニンググッズの役割は、歯本来の白さに近づけることです。歯の表面に付着した着色汚れを除去したり、歯をコーティングし新たな着色汚れを防いだりします。

元の歯の状態よりも白くする場合、歯科医院にてホワイトニングの施術を受ける必要があります。

自宅でできるホームホワイトニングは9種類

手軽なのは歯磨き粉・ジェル・マウスウォッシュの3種類です。

価格も安く、身近なドラッグストアで購入できるので、まずは簡単なケアからはじめたいという方にぴったりでしょう。

より本格的にケアしたいという方には、ジェル・シール・LEDなどのグッズを試してみるのがおすすめです。

ホームホワイトニンググッズの選び方3ポイント

【1】ホワイトニンググッズのタイプで選ぶ

ホワイトニンググッズは、それぞれ使用方法や用途が異なるので、自分の目的に合うものを選ぶようにしましょう。一つのアイテムだけでなく、いくつかのアイテムを併せて使うのもおすすめです。

▼日頃からこまめにホワイトニングするなら、ジェル・マウスウォッシュ・リキッド・LED

ジェルやマウスウォッシュ、リキッド、LEDは歯の表面を傷つけにくいため、日頃からこまめにホワイトニングをしたいという方におすすめのアイテムです。

▼短期集中でホワイトニングするなら、歯磨き粉やシール

歯磨き粉やシールは、研磨剤が入っていたり、漂白成分の濃度が高かったりする場合が多いため、一週間に1～2回ほどの低い頻度か、短期集中でホワイトニングをしたいという方に適しているアイテムとなっています。

▼部分的な着色汚れをオフするなら、消しゴムやペン

一部分の着色汚れをピンポイントでオフしたいという場合は、消しゴムやペンタイプのホワイトニンググッズを使うのがおすすめ。ただし、歯の表面を直接擦ることになるため、使用頻度には注意が必要です。

▼一日だけ歯を白く演出したいなら、マニキュア

なかなか落ちない歯の黄ばみなどを、一時的に隠して白い歯を演出したいという場合は、マニキュアタイプのホワイトニンググッズを使うのがおすすめです。手軽に歯を白く見せることができるので、化粧品感覚で一本持っておくのもいいでしょう。

【2】研磨剤などの成分をみて選ぶ

無水ケイ酸、シリカ、炭酸カルシウムなどといった「研磨剤」は、歯の表面についた着色汚れをオフしてくれる成分で、「清掃剤」と表記されることもあります。

ただし、研磨剤が入っているホワイトニンググッズを使いすぎると、かえって歯の表面を傷つけてしまうことになりかねないので、毎日ケアしたいという方は研磨剤不使用のものを選ぶのがおすすめです。

また、同時に歯周病予防もしたい方は「抗炎症成分」が配合されているものをチョイスしてみるのもいいでしょう。

【3】予算を決めて選ぶ

市販で買えるホワイトニンググッズの相場は、ドラッグストアで手軽に買えるアイテムだと1,000～2,000円ほど。デパートや通販などで購入できるやや本格的なアイテムだと10,000円～40,000円ほどが大体の相場となっています。

どのくらいの期間続けたいのか、アイテムを併用するかどうかなどを考慮しながら、予算内に収まるように選びましょう。

ホームホワイトニンググッズおすすめ14選

【PR】ビューティーラボ｜薬用 パールホワイト プロ EX プラス

ホワイトニングに有効な3つの酸（※）を配合したビューティーラボの「薬用 パールホワイト プロ EX プラス」。

コーヒーやタバコなどによる頑固な着色汚れを浮かせてオフします。また、歯の表面を傷つけにくい仕様なので、毎日使うことができるから、日常的に本格的なホワイトニングがしたいという方におすすめのアイテムです。

定期プランにお申込みいただくと、8,770円（税込）のところ初回2,980円（税込）で購入可能。2回目以降は6,980円で継続できるので、この機会にぜひチェックしてみてください！　

※ メタリン酸Na・ポリリン酸Na・DL-リンゴ酸

▼定期コース詳細

【1】ドクターオーラル｜ホワイトニングパウダー

卵殻アパタイト（※3）やポリリン酸など、天然由来の成分のみで作られたDr.オーラル（ドクターオーラル）の「ホワイトニングパウダー」。

歯の表面との親和性が高いパウダーを歯ブラシにつけていつものように磨くだけで、着色汚れや歯垢をやさしく落とし、清潔感のある白い歯に導きます。

※1 合成香料／合成保存料／合成安定剤／界面活性剤
※2 ブラッシングを伴う
※3 ヒドロキシアパタイト（清掃剤）

【2】シュミテクト｜シュミテクト コンプリートワンEXプレミアム

ホワイトニング（※1）だけでなく、ムシ歯や歯周病（※2）、口臭などもマルチにケアできるシュミテクトの「シュミテクト コンプリートワンEXプレミアム」。

独自のマイルドな処方で汚れを浮かせ、歯の表面の着色汚れを転がるようにやさしく除去できるようにしてくれるから、知覚過敏の方にも使いやすい1本となっています。

※1 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること
※2 歯周病は、歯肉炎、歯周炎の総称

【3】システマ｜ハグキプラスWハミガキ

着色汚れをきめ細かな泡で浮かせ、ブラッシングすることで包み込むようにやさしくオフできるシステマの「ハグキプラスWハミガキ」。

薬用成分のトラネキサム酸が歯ぐきのコラーゲンを守りつつ、歯ぐきのハレや出血も抑えてくれるおすすめのホワイトニングアイテムです。

※1 薬用成分ビタミンE（酢酸トコフェロール）：歯ぐき活性化作用、薬用成分トラネキサム酸；コラーゲン分解抑制作用・抗炎症作用、薬用成分IPMP（イソプロピルメチルフェノール）：浸透殺菌作用

【4】プラチナムラボ｜スタンダードプラチナフラッシュ

ホワイトニングサロンであるプラチナムラボから発売されている、自宅ケア用のホワイトニング歯磨き粉「スタンダードプラチナフラッシュ」。

歯や歯ぐきを本品でブラッシングしたあと、口をゆすぐ前に専用のLEDライトを照射します。自宅でもホワイトニング（※）がしたいという方におすすめのアイテムです。

※ 着色汚れを落として元の色になること

【5】しろえ｜ホワイトニング 歯みがきジェル

口腔内を健康に保つ12種類の和漢植物エキス（※1）を配合してつくられたしろえの「ホワイトニング 歯みがきジェル」。

長時間磨いていてもエナメル質を傷つけにくいジェルタイプの歯磨き粉だから、時間をかけてじっくりホワイトニングケア（※3）したい方にぴったりな一本となっています。

※1 アロエフェロックス葉・シャクヤク根・チャ葉・ノイバラ果実・オタネニンジン・ドクダミ・マグワ根皮・ワレモコウ・トウキ根・ホップ花・クララ葉・甘草
※2 合成着色料・鉱物油・合成界面活性剤・研磨剤・人工甘味料・シリコン・動物由来成分・漂白剤・合成香料・プロピレングリコール・発泡剤・フッ素・パラベン
※ 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【6】リーチ｜歯みがき ポンプ式 グリーングレープの香り

やさしい使用感のジェルと、軽やかな泡立ちで心地よく磨けるリーチの「リーチ 歯みがき ポンプ式」。

ワンプッシュするだけで一回分の適量が出てくるから、手軽でかつ無駄なく使えるところが魅力のアイテムです。やさしい使い心地なので、日頃からホワイトニングケア（※）をしたい方におすすめ。

※ 1回の使用量を1.5gとして計算
※ 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【7】オルアージュ｜デンタルイレーサー W

歯の表面に付着したヤニやステインなどの着色汚れをピンポイントでオフできる、オルアージュの「デンタルイレーサー W」。

しつこい着色汚れに使えるハードタイプと、日頃からのちょっとしたケアに使えるソフトタイプの2本セットとなっているので、汚れの程度や用途に合わせて使い分けることができます。

【8】ボディマジック｜ホワイトニングペン

1日2回のケアを2週間続けることで白い歯に導く、ボディマジックの「ホワイトニングペン」。

両端についている2種類のブラシを歯に重ね塗りしてからブラッシングをするだけで、簡単にホワイトニング（※2）ができるアイテム。短期集中でホワイトニングケアをしたいという方におすすめです。

※1 着色汚れを落とすことにより
※2 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【9】モンダミン｜モンダミン ホワイトニング

とろみのあるマイルドな使い心地が魅力の、モンダミンの「マウスウォッシュ モンダミン ホワイトニング」。

歯を磨くまえに口をゆすぎブラッシングすることで、歯の表面の溝に入り込んだ細かいステインを除去することができます。ドラッグストアで安く手軽に購入できるので、続けやすいところも魅力のポイントです。

【10】リステリン｜リステリン ホワイトニング

着色汚れをブラッシングを伴うことでオフするだけでなく、コーティングして新たな着色汚れも予防できるリステリンの「リステリン ホワイトニング」。

歯の表面に傷をつけにくい仕様なので毎日使用してOK。250ml・500ml・1000mlと3種類のサイズが用意されているため、自宅での使用はもちろん、持ち運んで外出先で使うことも可能です。

【11】ハニックDC｜ハニックDC パール

歯ブラシ後の清潔な歯にサッとひと塗りするだけで約12時間白い歯をキープしてくれる、ハニックDCの「ハニックDC パール」。

歯をコーティングするだけなので、歯の表面を傷つけることなく手軽に使用できるホワイトニングアイテムです。歯を磨いても白くならないという方や、一時的に歯を白くみせたいという方は必見です。

【12】グリム｜胡粉美人歯マニキュアEX

日本人形の顔料や、京都銘菓の色どりにも使用されている胡粉を使用した、グリムの「胡粉美人歯マニキュアEX」。

ホタテ貝などといった海のミネラル成分（※）を使用してつくられたマニキュアで、歯の黄ばみや銀歯を隠しながら、歯の表面をケアすることもできるアイテムです。一時的に歯を白く演出することができるので、化粧の一環として持っておくのにもおすすめ。

※ カルシウム・マグネシウム・亜鉛

【14】花王｜クリアクリーンプレミアム 濃密美歯パックハミガキA

従来品（※2）と比べて40倍の高濃度なホワイトクレンジング成分（※1）を配合した花王の「クリアクリーンプレミアム 濃密美歯パックハミガキA」。

10分ほどで溶けるフィルムにより、歯をパックする感覚でケアができる新しいアイテム。歯の上で溶けてきてからブラッシングすることで、浮かび上がった沈着汚れや着色汚れを落とすことが可能です。

シートタイプのホームホワイトニンググッズを探している人におすすめ！

※1 洗浄剤：フィチン酸
※2 ピュオーラハミガキシート

ホームホワイトニンググッズに関するQ&A

Q1. 自宅で歯のホワイトニング（※）はできる？

A. 可能です。

自宅でできるホワイトニンググッズは、歯磨き粉・ジェル・消しゴム・ペン・シール・リキッド・マウスウォッシュ・マニキュア・LEDの9種類が存在しています。自分の歯の状態や用途に合わせて利用することで、セルフでも歯をホワイトニング（※）することができます。

※ ブラッシングにより歯の着色汚れを落とすこと

Q2. 自宅でできるホームホワイトニングのアイテムはドラッグストアでも買える？

A. 購入可能です。

歯磨き粉・ジェル・マウスウォッシュなどのホワイトニンググッズはドラッグストアで手軽に購入できるものが多いです。

ただし、消しゴム・ペン・シール・リキッド・マニキュア・LEDはドラッグストアよりもデパートや通販でのほうが購入しやすいといえます。

Q3. 市販のホームホワイトニンググッズは効果がある？

A. 着色汚れを落とすことにより、歯そのものの白さに近づける効果があります。

市販のホワイトニンググッズは、歯の表面に付着した着色汚れを除去したり、歯をコーティングし新たな着色汚れを防いだりすることで、歯本来の白さに近づける役割を果たします。

Q4. セルフホワイトニングはクリニックで施術されるホワイトニングとどのくらい違う？

A. クリニックでは歯本来の色以上の白さをかなえることができます。

セルフホワイトニングでは、着色汚れをオフすることで歯本来の白さに近づけることができますが、クリニックで行われるホワイトニングでは、薬剤を使うことで歯本来の色をより白くすることができます。

そのため、より白い歯をかなえたい場合はクリニックに通うのがおすすめです。

Q5. 歯の治療中でもホームホワイトニングケア（※）は可能？

A. 治療の度合いによって可能です。

虫歯や歯周病の治療が軽い場合は、ホワイトニング（※）を行うことが可能です。ただし、虫歯や歯周病の進行が進んでいる場合は、先に治療を終わらせてからホワイトニングする形になります。また、矯正を行っている場合は、矯正器具のついている箇所にホワイトニングの成分がいきわたらずケアをしてもまだらになる可能性が高いので、矯正を行う前後にホワイトニングするのがおすすめです。

※ ブラッシングにより歯の着色汚れを落とすこと

Q6. ホワイトニング（※）は体に無害？

A. 配慮された成分を使用している場合がほとんど。しかし、アイテムによっては歯の表面を傷つける可能性が出てきます。

研磨剤が入っているものや、フッ素濃度が高いものは、使いすぎると歯の表面や口内を傷つける可能性があるので、使いたいアイテムがある場合は、購入する前に使用頻度をチェックしておくのがおすすめです。

※ ブラッシングにより歯の着色汚れを落とすこと

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※ 記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2023年2月）に基づいたものです。
※ 記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2023年2月）に基づいたものです。
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