スクラブ洗顔のおすすめ16選！ドラッグストアやデパコスの人気商品は？

スクラブ洗顔の選び方3ポイント

目的に合わせて選ぶ

スクラブ洗顔は主に4つの種類に分類されます。スクラブの原料によって効果が異なるので、自分の肌の状態にあったものを選ぶことが大切です。

▼皮脂汚れを落とすなら：ソルトスクラブ

皮脂汚れや角栓が気になる方には、ソルトスクラブがおすすめです。塩が角栓を浮かせ、毛穴の汚れをしっかりと除去してくれます。

ピーリング効果がある分、肌への刺激も強いため、Tゾーンや小鼻などのとくに汚れが気になる部分でポイント使いするのもありです。

▼乾燥が気になるなら：シュガースクラブ

砂糖を原料とするシュガースクラブは、保湿力があり、しっとりとした使用感が特徴です。お肌の乾燥や、洗顔後の肌のつっぱりが気になる方に向いています。

ソルトスクラブに比べて粒子が細かく、肌への刺激も少ないため、敏感肌の方も挑戦しやすいことが魅力です。

▼毛穴ケアなら：重曹スクラブ

洗浄力のある重曹を使用した重曹スクラブは、余分な皮脂や角栓を浮かせて、さっぱりと洗い流してくれます。気になる小鼻の黒ずみケアにもおすすめです。

粒子が大きく肌への刺激が強いため、敏感肌の方は注意が必要。Tゾーンや小鼻などの部分使いで取り入れてもよさそうです。

▼洗い上がりの優しさなら：こんにゃく・米ぬかスクラブ

天然由来のこんにゃくスクラブや米ぬかスクラブは、柔らかな粒子がお肌の汚れを優しく洗いあげます。

とくに、こんにゃくは汚れを吸着する性質があるため、お肌をゴシゴシこする必要もなし。スクラブ洗顔を初めて使う方も挑戦しやすいタイプです。

保湿成分配合のものを選ぶ

洗顔後のお肌は乾燥しやすいため、スクラブ洗顔自体に保湿成分が入っていると安心です。乾燥肌の方や、洗いあがりの肌のつっぱりが気になる方は、原料と並んでチェックすることをおすすめします。

好みの香りで選ぶ

せっかくのスペシャルケアなら、香りにもこだわりたいところ。好みの香りに包まれてお肌をマッサージすれば、気持ちまでリフレッシュできそうです。

香りが苦手な方は、無香料のアイテムも多数出ているので探してみてくださいね。

スクラブ洗顔のおすすめ16選

ここからは、LIMIA編集部が厳選した、スクラブ洗顔のおすすめ16商品をご紹介します。先述した“選び方3ポイント”を意識しながら選んでみてくださいね！

CLEANSING RESEARCH（クレンジングリサーチ）｜ウォッシュクレンジング N

【おすすめポイント】

1本でメイク落とし・洗顔・角質ケアの3役をこなす、CLEANSING RESEARCH（クレンジングリサーチ）の「ウォッシュクレンジング N」。

角質ケア成分であるAHA（※）・パパイン・キウイエキスが、古い角質や角栓、毛穴汚れをオフし、明るい印象の肌を目指せます。ペーストのままクレンジングとして、泡立てて洗顔フォームとしても使用できます。

※ リンゴ酸

PLUEST（プルエスト）｜マンナンジェリーハイドロウォッシュ

【おすすめポイント】

肌に必要な油分・水分を守りながら汚れを落とす、PLUES（プルエスト）の「マンナンジェリーハイドロウォッシュ」。

水を含むと柔らかなスクラブに変化する、こんにゃくいも由来の粒子が、毛穴の奥の皮脂や汚れを吸着し、除去します。洗顔は角質層へ浸透するため、成分は100％天然由来（※）にこだわっています。保湿・美容効果も期待できる、12種類の和漢西洋ハーブエキス入りです。

※ 水、DPG、グリセリン、BG、ココアンホジ酢酸2Na、グルコマンナン、カラギーナン、サピンヅストリホリアツス果実エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、レモン果実エキス、ホップ花エキス、セイヨウオトギリソウ花／葉／茎エキス、セージ葉エキス、サボンソウ葉エキス、ココアンホ酢酸Na、ラウリルスルホ酢酸Na

everish（エブリッシュ）｜アロエスクラブ洗顔

【おすすめポイント】

アロエ液汁（※1）とクルミスクラブ（※2）を配合した、everish（エブリッシュ）の「アロエスクラブ洗顔」。

よく泡立ててお肌をマッサージすることで、毛穴の黒ずみや古い角質をすっきり除去します。保湿成分であるアロエ液汁が、洗顔後のつっぱり感を抑え、しっとりとした素肌に。100%植物由来のスクラブ洗顔がプチプラで手に入るのもうれしいポイントです。

※1 保湿成分
※2 洗浄補助成分

TSURURI（ツルリ）｜角栓かき出し ガスールペースト N

【おすすめポイント】

モロッコ産ガス―ル（※）とアンデス産岩塩を配合した、TSURURI（ツルリ）の「角栓かき出し ガスールペースト N」。

もちもちと濃厚な岩塩スクラブ泡が、毛穴の奥の角栓をしっかりとかき出します。気になる小鼻の黒ずみケアにもぴったり。 メイクも落とせるので、洗顔が一度で済むところもうれしいポイントです。

※ モロッコ溶岩クレイ

KeanaNadeshiko（毛穴撫子）｜重曹スクラブ洗顔

【おすすめポイント】

重曹が古い角質や汚れを浮かせて落とす、KeanaNadeshiko（毛穴撫子）の「重曹スクラブ洗顔」。

さらさらとしたパウダータイプの洗顔に、少量の水を加えて泡立て、気になる部分を優しく洗います。重曹が毛穴の奥の角栓をジュワジュワと溶かし、カチコチになった角質も柔らげて取り除きます。しっとりつるつるな肌に仕上がります。

CHIFURE（ちふれ）｜スクラブ 洗顔 フォーム

【おすすめポイント】

過剰な皮脂や角質をしっかり洗浄する、CHIFURE（ちふれ）の「スクラブ 洗顔 フォーム」。

合成ワックス（※1）が古い角質を取り除き、炭（※2）が余分な皮脂を吸着します。毎日の洗顔で取り入れれば、毛穴づまりの予防にも。合成ワックスは一般的なプラスチックと比べて分解しやすいため、環境に配慮できるところもうれしいポイントです。

※1 スクラブ成分
※2 皮脂吸着成分

MUJI（無印良品）｜マイルドスクラブ洗顔フォーム 大容量

【おすすめポイント】

長く使える大容量サイズがうれしい、MUJI（無印良品）の「マイルドスクラブ洗顔フォーム 大容量」。

粒子の細かいモモ核スクラブ（※）が、毛穴の汚れや古い角質をしっかり除去します。顔だけではなく全身に使えるので、ひじやかかとなどの角質ケアにもぴったり。さっぱりとした使用感がお好みの方におすすめです。

※ 角質クリア成分

DHC（ディーエイチシー）｜DHC薬用フェーシャルスクラブ

【おすすめポイント】

天然アプリコットの核粒が、ザラつきのもととなる古い角質をしっかり除去する、DHC（ディーエイチシー）の「DHC薬用フェーシャルスクラブ」。

大きさの異なる2種類の核粒を配合することで、心地よい使用感を得られます。核粒は細かく丸くカットしているため、肌への刺激が少ないのがうれしいポイント。あえて泡立ちを抑えた泡が肌にピタッと密着し、高いスクラブ効果を発揮します。

Lunamer AC（ルナメアAC）｜ファイバーフォーム

【おすすめポイント】

濃厚なもちもち泡が、毛穴づまりを優しくオフしてくれる、Lunamer AC（ルナメアAC）の「ファイバーフォーム」。

毛穴より細いファイバースクラブ（※1）が、角栓や毛穴づまりを絡め取り、天然泥のフランス産クレイ（※2）が、うるおいは残しながら余分な皮脂や汚れを洗浄します。毛穴内の皮脂が排除されることでニキビの原因が減り、ニキビを防ぐ効果も期待できます。

※1 角質洗浄成分（結晶セルロース）
※2 角質洗浄成分（カオリン）

TOUMEISHIROHADA（透明白肌）｜ホワイトフェイスウォッシュ

【おすすめポイント】

吸着成分である炭と泥（※1）が、古い角質や毛穴の汚れをしっかり落とす、TOUMEISHIROHADA（透明白肌）の「ホワイトフェイスウォッシュ」。

こんにゃくスクラブ（※2）入りのねっとりとした高密着泡が、肌を優しく洗いあげます。豆乳発酵液、植物プラセンタ（※3）、コラーゲン入りなので、乾燥しやすいシーズンでの使用もおすすめです。

※1 ベントナイト、海シルト
※2 グルコマンナン
※3 クズ根エキス、クロレラエキス、アロエベラ葉エキス

La Sana（ラサーナ）｜海藻 海泥 スクラブ

【おすすめポイント】

海泥（どろ）とスクラブが、毛穴の汚れをしっかり取り除く、La Sana（ラサーナ）の「海藻 海泥 スクラブ」。

フランス・ブルターニュ産の海泥が、余分な皮脂や汚れをしっかり吸着。海泥、桃の種を粉砕したモモ核、3種類のクッションスクラブが、古い角質を取り除きます。洗顔中は、グリーンフローラルの香りがさわやかに香ります。

KANEBO（カネボウ）｜スクラビング マッド ウォッシュ

【おすすめポイント】

モロッコ溶岩クレイ（※1）のペーストが、洗顔中に三段階の質感に変化する、KANEBO（カネボウ）の「スクラビング マッド ウォッシュ」。

重たいペーストを肌に広げていくと、スクラブが徐々に崩れて、余分な皮脂や角質、汚れを絡め取ります。最後に水を加えて泡立て、汚れをしっかり浮かせて洗浄すればOK。つっぱり感のない洗いあがりで、毎日使用できるところも高ポイントです。

※1 洗浄成分

SKINFOOD（スキンフード）｜ブラックシュガー パーフェクト エッセンシャルスクラブ2X

【おすすめポイント】

保湿性のあるブラックシュガー（※）で角質ケアができる、SKINFOOD（スキンフード）の「ブラックシュガー パーフェクト エッセンシャルスクラブ2X」。

濡れた肌に乗せて30秒ほどマッサージするだけという手軽さが魅力です。顔全体に伸ばしてから10～15分ほど置き、パックするのもおすすめ。ボディスクラブとしても使用できるので、ひじやかかとなどの角質ケアにもぴったりです。

※ スクロース（スキンコンディショニング剤）

Aesop（イソップ）｜ピュリファイング フェイシャル エクスフォリアント

【おすすめポイント】

きめ細かい顆粒入りのクリームで角質ケアができる、Aesop（イソップ）の「ピュリファイング フェイシャル エクスフォリアント」。

微粉砕されたクォーツ（※1）と乳酸（※2）が古い角質を除去し、やわらかな肌に洗いあげます。女性はもちろん、髭を剃る機会の多い男性まで、幅広く使用できます。洗顔後はツルっとなめらかな洗いあがりです。

※1 研磨・スクラブ剤
※2 製品の保水

SABON（サボン）｜ フェイスポリッシャーリフレッシング（ミント）

【おすすめポイント】

洗顔と角質ケアが同時にできる、SABON（サボン）の「 フェイスポリッシャーリフレッシング」。

ホホバ由来のスクラブ粒子（※1）が古い角質や汚れを除去し、死海のミネラル（※2）とジェリコローズ（※3）が肌にうるおいをプラスします。すっきりとさわやかなミントの香りは、朝の洗顔にもぴったりです。

※1 ステアリン酸ステアリル、キャンデリラロウ、ホホバエステル（洗浄補助）
※2 海塩（整肌）
※3 アンザンジュエキス（保湿）

Predia（プレディア）｜ファンゴ フェイシャルスクラブ ウォッシュ

【おすすめポイント】

天然ミネラル泥（※1）とナチュラルスクラブ（※2）を配合した、Predia（プレディア）の「ファンゴ フェイシャルスクラブ ウォッシュ」。

泥パックのようなベースが肌に密着し、2種類のナチュラルスクラブ（※2）が古い角質や毛穴の汚れを取り除きます。肌のうるおいは残しながら、ざらつきや毛穴の黒ずみ、古い角質によるくすみをケアできる一品です。

※1 ホノライト（皮脂吸着成分）
※2 マンナン、結晶セルロース（角質除去成分）

スクラブ洗顔に関するQ＆A

最後に、スクラブ洗顔に関する疑問について、Q＆A形式でお答えします。スクラブ洗顔をする際は、こちらのポイントを参考にしてみてください。

Q1. スクラブ洗顔をするときの注意点は？

A. お肌にダメージを与えないように優しく洗いましょう

スクラブ洗顔はついゴシゴシとこすってしまいがちですが、強くこすることで肌を傷つけてしまう可能性があります。お肌をマッサージするイメージで優しく洗いましょう。

洗顔後はお肌が乾燥しやすくなるため、しっかり保湿ケアをすることも大切です。

Q2. スクラブ洗顔の使用頻度は？

A. 週1～2回のスペシャルケアがおすすめです

市販のスクラブ洗顔の使用頻度は、一般的に週1～2回ほどといわれています。ただし、商品によっては毎日使ってOKなものもあるので、商品のパッケージに記載されている使用頻度を必ず確認してください。

また、お肌の調子を見ながら行うことも重要です。日焼けやニキビなどでお肌が炎症を起こしているときは使用を控えましょう。

Q3. メイクの上からスクラブ洗顔をしてもいい？

A. メイクはしっかり落としてから行いましょう

スクラブ洗顔だけではメイク汚れを落とすことはできません。スクラブの効果を十分に得るためにも、クレンジングでメイクを落としてから行ってください。

ただし、商品によってはクレンジング機能が備わっているものもあります。スキンケアをなるべく簡単に済ませたいという方には、W洗顔不要タイプの商品がおすすめです。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年10月）に基づいたものです。
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