毛穴洗顔料のおすすめ20選！ドラッグストアでも買える黒ずみや開きをケアできるアイテムは？

毛穴洗顔料の選び方3ポイント

【1】毛穴タイプで選ぶ

▼ 角栓詰まりの毛穴タイプ
酵素やクレイ配合の洗顔料で、角栓を優しく洗浄し取り除くアイテムがおすすめ。

▼ 黒ずみ毛穴タイプ
毛穴詰まりが進行し、酸化した状態の黒ずみ。まずは酵素やクレイ配合洗顔料で毛穴周りを優しく洗い流しつつも、皮脂で毛穴が詰まらないように、拭き取りケアを取り入れるのがおすすめ。

▼ 皮脂よる開き毛穴タイプ
メイク汚れを残さないよう心掛け、過剰な皮脂を吸着する洗顔料がおすすめ。さらに、引き締め効果のある化粧水や、水分不足による過剰な皮脂分泌を防ぐため、保湿ケアも忘れずに行いましょう。

【2】成分で選ぶ

【3】形状で選ぶ

ペースト、泡、ジェル、パウダーと形状がさまざまあります。

ジェルタイプや泡で出るタイプは、泡立て不要のため時短で忙しいときの毛穴ケアにおすすめです。

また、毛穴ケアに有効な酵素洗顔系はパウダータイプに多くみられます。

ペーストタイプは、パックが出来たりひとつで何通りもの使い方ができるアイテムがあります。

毛穴洗顔料のおすすめ20選

アテニア（Attenir） / スキンクリア クレンズ オイル

W洗顔不要のクレンジングオイルで古い角質を洗い流す、アテニアの「クレンジングオイル」。

珊瑚草オイル、ロックローズオイル、イモーテルオイル、アルガンオイル、バオバブオイル、5つの美容オイルが角栓や毛穴の汚れ、皮脂にアプローチし、まろやかな洗い上がりです。

また、柑橘系のアロマの香りが華やかなスキンケアタイムへといざないます。

ソフィーナ iP（SOFINA iP） / ポア クリアリング ジェル ウォッシュ

落としきれない置き去り角栓（※2）にアプローチするソフィーナ ipの「ポア クリアリング ジェル ウォッシュ」。

真っ黒なジェルは水に濡れた肌にもピタッと密着し、皮脂吸着成分の竹炭コンプレックスが過剰な皮脂を吸着し、脂質とタンパク質が複雑に絡み合った角栓をほぐして洗い流すのが魅力です。

美容成分（※1）も配合しており、肌のうるおいを守るのもうれしいポイントです。


※1：キハダ樹皮エキス、マンニトール、トレハロース（保湿）
※2：ソフィーナ美容液洗顔料では落としきれない角栓

ルナソル（LUNASOL） / スムージングジェルウォッシュ

みずみずしいジェルが肌を包み込み爽やかに洗い上げる、ルナソルの「スムージングジェルウォッシュ」。

角層に負担をかけずに角栓を分解し、落ちにくい角栓や毛穴汚れを落とすため、つるんとなめらかな肌に洗い上げるのが魅力な洗顔料です。

シトラス・フローラル・ハーバルの香りが、スキンケアタイムを爽やかに演出します。

ビオレ（Biore） / おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル

脂っぽい肌の毛穴汚れにアプローチするビオレの「おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」。

肌の負担をおさえながらも角栓を分解して落とし、毛穴を目立たなくするのが魅力な洗顔料です。毛穴が開きやすいお風呂場での使用がおすすめで、エステさながらの洗顔体験ができるのもうれしいポイント。

ドラッグストアでも購入できるため、手軽に毛穴ケアを始めたい方にもおすすめです。

デュオ（DUO） / ザ ウォッシュ ブラックリペア

黒ずみ（※1）やザラつきが気になる方へデュオの「ザ ウォッシュ ブラックリペア」がおすすめです。

頑固な黒ずみ毛穴やザラつきを落とす朝用の酵素洗顔パウダーです。古くなった余分な角質をほぐす酵素（※2）を配合し、炭（※3）とクレイ（※4）が古い角質や皮脂を吸着するため、しっかり洗い流します。

美容成分（※5）とうるおい成分（※6）で、なめらかな洗い上がりなのもうれしいポイントです。


※1：タンパク汚れ、角栓汚れによる
※2：プロテアーゼ（整肌成分）
※3：炭（洗浄成分）
※4：カオリン（洗浄成分）、海シルト（洗浄成分）、シリカ（整肌成分）
※5：GK2、アーチチョーク葉エキス、グリシン亜鉛、桜発酵エキス、発酵ハチミツ、ハトムギ種子発酵液
※6：セラミド5種

ファンケル（FANCL） / ディープクリア 洗顔パウダー

乾燥肌で毛穴ケアもしたいと思っている方におすすめの洗顔料、ファンケル「ディープクリア 洗顔パウダー」。

素早く泡立ち、濃密でもっちり泡が毛穴の汚れや黒ずみや角栓を分解し洗い流します。

アミノ酸系洗浄成分がうるおいをキープしながらも汚れをオフ、糖とヒアルロン酸配合でうるおいを保持するため、乾燥肌の方でも試しやすい毛穴ケアアイテムです。

ビフェスタ（Bifesta） / 泡洗顔 ブライトアップ

毛穴よりも小さいミクロの泡で毛穴汚れを洗い流す、ビフェスタ「泡洗顔 ブライトアップ」。

角質柔軟成分の乳酸を配合しており、古い角質を洗い落します。また、保湿成分の吸着性ヒアルロン酸も配合しているため、洗い上がりもうるおい感じるなめらかな肌に整えてくれます。

香料、着色剤、アルコール、パラベン不使用なのもうれしいポイントです。


※：すべて方に皮膚刺激が起こらないわけではありません。

魔女工場（ma:nyo） / ピュア クレンジング オイル

クレンジングオイルで毛穴ケア、魔女工場の「ピュア クレンジング オイル」。

角質に浸透しやすい皮脂に近いホホバオイルと植物性オイルで、毛穴に詰まった皮脂汚れを溶かし出します。肌のザラつきをオフすることで、メイク崩れしにくい肌に整えるのもうれしいポイント。

クレンジングと洗顔料のどちらの機能も備え、さらには、乾燥肌や脂性肌、敏感肌などオールタイプの肌に使用できるため、試しやすい毛穴ケア洗顔料です。

ワン バイ コーセー（ONE BY KOSE） / ダブル ブラック ウォッシャー

洗顔とパック洗顔、2wayで使えるワン バイ コーセーの「ダブル ブラック ウォッシャー」。

過剰な皮脂が残り続けることで起こる肌トラブルにアプローチし、くすみ（※）や毛穴の目立ちにくい肌に整える洗顔料です。

ピタッと密着するため、普段より皮脂が残るときは、週に1、2回パック洗顔として使うのもおすすめです。


※：くすみとは古い角質による

メラノCC / ディープクリア酵素洗顔

毎日使えるチューブタイプの酵素洗顔、メラノCCの「ディープクリア酵素洗顔」。

酵素（※1）がタンパク質汚れを分解し、クレイ（※2）で汚れを吸着し流し、整肌保湿成分のビタミンC（※3）がうるおいを与えて肌を整えます。

保湿成分を多く配合することにより、酵素の力を弱めずに使いやすいチューブタイプの酵素洗顔を実現しているので場所を取りたくない方や使い勝手のいい洗顔を探している方におすすめです。


※1：プロテアーゼ（洗浄成分）
※2：カオリン（洗浄成分）
※3：アスコルビン酸（誘導体ではないビタミンCのこと）

エテュセ（ettusais） / フェイスウォッシュ（ジェルムース）

皮脂汚れと古い角質を洗い流すエテュセの「フェイスウォッシュ」。

手に出すとジェル状の洗顔料が泡立て不要でもこもこの泡に変わり、毛穴の汚れに密着し洗い流します。

天然植物由来エキス（※）とヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリン（保湿）配合で、すっきりとした洗い上がりでもつっぱらないため、乾燥肌の方にもおすすめの毛穴ケア洗顔料です。


※：カミツレエキス、ローズマリーエキス、レモンバームエキス

スイサイ（susai） / スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN

過剰な皮脂で溜まった毛穴汚れにアプローチする、スイサイの「スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN」。

Wの酵素（※1）とアミノ酸系洗浄成分（※2）で角栓を分解し洗い流して、つるつる肌に整える洗顔料です。

また、保湿成分アクアモイスチャー成分（※3）を配合し、うるおいもありながら洗い上がるのもうれしいポイントです。


※1：プロテアーゼ、リパーゼ
※2：ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na
※3：保湿：アクアグルコシド（エチルグルコシド）、ヒアルロン酸Na

エスト（est） / クラリファイイング　ジェル　ウォッシュ

古い角質でくすんで暗い印象の肌にエストの「クラリファイイング　ジェル　ウォッシュ」。

酸化タンパク質を含む古い角質を分解、洗い流すことで、古い角質によってくすんだ肌にアプローチする洗顔料です。

保湿成分CPコンプレックスa（※）でコーティングされた肌は、洗い上がりもしっとりするので、保湿を重視したい方にもおすすめです。


※：トコフェロール、ソルビトール（保湿）

オバジ（Obag） / 酵素洗顔パウダー

整肌保湿成分ビタミンC（※1）配合の酵素洗顔、オバジ「酵素洗顔パウダー」。

ピュアビタミンCと酵素をWで配合、毛穴の目立たないなめらかな肌へ整え、化粧のりの良い肌に整えるのが魅力。

うるおい成分のヒメフウロエキス、アスコフィルムノドスムエキス配合で肌にうるおいも与えてくれる洗顔料です。


※:アスコルビン酸（整肌保湿成分）

石澤研究所 / 毛穴撫子 重曹スクラブ洗顔

角栓の詰まりや黒ずみ、乾燥で固まった角質には、毛穴撫子「重曹スクラブ洗顔」。

水と触れ合うとマイルドなスクラブになる重曹（※）で、古い角質をからめ取り、詰まった角栓や皮脂の汚れを浮かせて洗い流すのが魅力な洗顔料です。

洗い上がりはしっとりのため、重曹スクラブと聞くと乾燥するのでは？ とお思いの方にも試してほしいアイテムです。


※：炭酸水素Na（スクラブ）

マナラ（MANARA） / ホットクレンジングゲルマッサージプラス

マッサージをしながら毛穴ケアができるマナラの「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」。

毛穴よりも小さなサイズのゲルと極小シュガーオイル（※）が毛穴の汚れをからめ取り、毛穴の目立たない肌へ整えるのが魅力の洗顔料です。

また、ひとつでクレンジングと洗顔の役割を果たし、W洗顔が不要なところもうれしいポイントです。


※：（C13-15）アルカン（整肌）

ファンケル（FANCL） / 泥ジェル洗顔

泡立て不要の黒い泥ジェルが毛穴の汚れを洗い流す、ファンケル「泥ジェル洗顔」。

3種類のクレイが、酸化し黒ずんだ皮脂や汚れにアタックし、小鼻やTゾーンをつるつるにします。

特に毛穴の汚れが気になるときは、このアイテムひとつでパックやマッサージをすることも可能なため、肌の状態によって毛穴ケアを変えられるのも魅力です。

イニスフリー（innissfree） / ヴォルカニック ポア クレンジングフォーム EX

火山灰で皮脂や毛穴をおそうじ、イニスフリーの「ヴォルカニック　ポア　クレンジングフォーム　EX」。

ミネラルを多く含んだ火山灰が毛穴の汚れや皮脂を吸着して洗い流し、すっきりとした使用感です。

また、テカリやベタつき、毛穴の黒ずみなどを防ぐため、脂性肌や混合肌タイプの方におすすめしたい毛穴ケア洗顔料です。

カネボウ（KANEBO） / スクラビング マッド ウォッシュ

生泥感触のペーストが肌に吸着し汚れをオフするカネボウの「スクラビング　マッド　ウォッシュ」。

洗顔中の三段階の質感チェンジで古い角質や毛穴の汚れ、皮脂をすっきりと洗い流します。つっぱり感のない洗い上がりで、毎日使えるのもうれしいポイントです。

また、泡立て不要なため、時間のない朝などの洗顔に重宝します。

カバーマーク（COVERMARK） / ミネラルウォッシュ

ミネラルを含むクレイで毛穴の汚れや老廃物を吸着するカバーマークの「ミネラルウォッシュ」。

モロッコ産のクレイが余分な角質や毛穴の汚れを吸着し洗い流すと同時に、美肌成分が肌のうるおいを守りキメを整えます。

専用のスポンジで泡立てると濃密なモコモコの泡が出来上がり、肌に負担をかけずに洗い上げられるのもうれしいポイントです。

毛穴洗顔料に関するQ&A

Q1. 正しい毛穴洗顔料の使い方は？

A. ゴシゴシこすらず、手早く行いましょう。

毛穴洗顔料の洗顔のポイントは、毛穴が気になるからといってゴシゴシこするのではなく、やさしくクルクルなでるように洗いましょう。長時間の洗顔は肌に負担をかけるため、長くても1分程度に留め、手早く行うようにしましょう。また、使用頻度もアイテムによって異なるので、推奨してる使用頻度を守り、ケアをしましょう。

Q2. 敏感肌でも使える毛穴洗顔料はある？

A. 泡立ちがよく、セラミド配合などの洗顔料を選びましょう。

毛穴の汚れが気になると洗浄力も高い洗顔料を選びがちですが、肌が弱い敏感肌の方は肌トラブルにつながる可能性もあります。毛穴の汚れを吸着すると同時に刺激をやわらげる働きがある、クレイ配合の毛穴洗顔料がおすすめです。また、肌バリア機能を高めるセラミド配合など、成分に注目して選びましょう。毛穴パックなどは刺激になりやすく、敏感肌の方は控えたほうがベターです。

Q3.毛穴洗顔料、男性用、女性用ってある？

A. 特に分かれていませんが、「毛穴撫子」は男の子用があります。

「毛穴撫子」は青いシリーズ・男の子用がありますが、多くのアイテムが女性用、男性用と特に分かれていることはありません。ファンケルの「ディープクリア 洗顔パウダー」は女性、男性どちらにもおすすめの毛穴洗顔料です。皮脂量の違いなどから、男性はメンズ用の洗顔料を使うようにしましょう。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（20222年10月）に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。