【デッキ材(セランガンバツ材)の高圧洗浄】家のメンテナンス
我が家のデッキテラス2箇所(セランガンバツ材&中古枕木)は川のそばにあるので、湿気が高く、かなり条件の厳しい環境にさらされています。地面からの湿度を防いで、デッキ材の耐久性をあげるためにデッキテラスの下には水勾配のあるコンクリート土間(±防湿シート)を打設していますが、ゴミでデッキ材の目地が詰まったり、デッキ材が湿気で膨張するとコンクリートとデッキ材の間の湿気が抜けにくくなり、材料の劣化が早まるようです。
今年は雨も多く、湿度も高い日がかなり続いたので、汚れで真っ黒になりました。汚れの原因は、ホコリや泥、クルマの排気ガスなどですが、そのままにしておくと見栄えも悪いですし、湿気も呼び込んで、最終的に苔が生えてきます。今日はその汚れを高圧洗浄機(ケルヒャー)で洗浄しました。
(株)独楽蔵 KOMAGURA