Roadster Carport
施主には庭石や植木を愛でる趣味があります。この写真の左側にささやかな庭があり、庭石と庭木で良く造り込まれていました。元々は…。しかし、今は足の踏み場もままならない盆栽置場と化し、庭石がどこにあるのか分からない状態になっています。そもそも、高齢の施主にとっては躓いたり引っ掛けたりして非常に危険です。
そこで施主と相談の上、車庫としての機能は、横からの吹込みまで考慮せず庇程度でよしとし、蛇籠を用いたロードスターが映える、盆栽置場を兼ねたカーポートにすることを目指しました。
鉄骨、トラス、有孔折板、蛇籠などがポイントの車庫ですが、屋の上は盆栽置場になる予定で今も少しずつ更新されています。撮影は未だしていませんが、今は階段も据えられて、盆栽も置かれ始めています。残材が片付いたらまた更新します。
伊波一哉建築設計室