「ワークスペースは何のためにあるの?」部屋別の実例5タイプ
新築に限らず、リフォームや大型リノベーションでもよく聞かれる【ワークスペース】はほしいけれどどんなものがいいのだろう問題。
今日は、『ワークスペース(カウンター、机)』のお話をまとめました。わたしが暮らし提案する際は、以下5タイプのいずれかが多いです。
①リビング脇で[パソコン置きや子どもの勉強机かわり]になるもの。
②ダイニングテーブル付近にある[食事の補助テーブルのかわり]になるもの。
③キッチン背面にある[キッチン作業台かわり]になるもの。
④家事室にある[収納棚やメモを書き留める机]になるもの。
⑤和室、書斎、寝室にある[PC置きや持ち帰りしごと机]になるもの。
『なんのため?』がこうやって具体的であるほど「物置化しにくい」ので、ぜひ計画される際の参考になれば嬉しいです。リフォームされる際も参考になるので、よろしければ記事の続きも読んでいただければと思います。
暮らしの設計士 あず(ひまわり工房)