雨に負けない!勝手口に屋根と目隠しを作って快適生活!
自宅の勝手口を開けた瞬間、雨に濡れる…(涙)
そんな経験をされた事はありませんか?
勝手口は住宅によって幅やスペースが異なり、
メーカの市販屋根が付けにくいため屋根がない事が多々あります。
そのため晴れた日は良いのですが、雨の日は扉を開けられないことも。
そこで住宅の勝手口に屋根をDIYしてみました。
屋根を付けて雨に濡れなくなるだけでこのスペースが劇的に生まれ変わります。
例えばゴミ箱を置いたり、チョットした物を置けるようになります。
また目隠し壁を付ける事で小屋のようなスペースが作れるため
さらに有効的な使い方ができるようになります。
勝手口屋根の材料にはアルミパイプと波板を使い、
作り方はとても単純です。
住宅のサイディングにパイプを固定して仕切り壁側には柱を設置、
それらを繋いでアーチ状にして最後に波板を取り付けます。
2日もあれば作れる程の簡単DIYです。
この作り方は簡単なだけでなく、好きな形に自由に作れる事が特徴です。
ここで紹介する勝手口も最も狭い場所で600mmほどしかありませんが、
それでも作る事が出来ました。
もし勝手口が使いにくいと悩まれる方は必見ですよ。
屋根があるだけでその勝手口のスペースが生まれ変わります。
フレームDIYラボ