主婦泣かせ「泥んこ運動靴」の“正しい”洗い方はコレかも! 仕事が増えない最適な道具と洗う場所

様々な汚れが付いている運動靴の裏。運動靴の洗い方について、できる限り手間をかけずにできる便利グッズとともにご紹介します。

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様々な汚れが付いている運動靴の裏。家で洗いたいと思っても、泥などで周りを汚したくないために、どこでどうやって洗えばいいのか、悩んでしまうものです。

ここでは運動靴の洗い方について、できる限り手間をかけずにできる便利グッズとともにご紹介します。

運動靴を洗う場所に困っている場合は、折りたたみバケツがおすすめ

ベランダのスロップシンクや庭に水道がない場合は、特に洗う場所に困ってしまう運動靴。そんなときに役立つのがバケツです。靴洗い専用のバケツがあれば、靴裏の汚れも気にならずバケツの中で洗うことができます。

保管場所を取られないためにも、シリコン製の折りたたみバケツを使ってみてはいかがでしょうか。最近ではホームセンターや100円ショップでも売られています。

画像のものはダイソーで330円(税込)。こうした折りたたみバケツの中には、折り目の部分から裂けてしまうものもメーカーを問わず存在します。ですが、靴洗い専用として安価なものを選べば駄目になってしまっても諦めがつくのではないでしょうか。

靴裏の汚れだけを落とすなら、ペットボトルブラシがおすすめ

靴裏の汚れだけを玄関先などでまず落とすのであれば、100円ショップでも売られているペットボトルに取り付けるブラシがおすすめです。

ペットボトルの中に液体の洗濯洗剤を20倍くらいに水で薄めたものを入れておき、特に汚れの付いた靴の裏を洗っておけば、あとは浴室や洗面所などで本体をじっくり洗うことができます。

運動靴を手洗いするなら、シリコン製のブラシ付き手袋で

ホームセンターや3COINS、100円ショップなどでも最近売られている、手のひらがブラシになっているシリコン製の手袋。画像のものは3COINSで550円(税込)のシリコンブラシ手袋です。

洗濯洗剤を水で薄めたバケツに運動靴を入れれば、泡立ちがよいこのブラシ付き手袋の指先を使って、細かいところまで洗うことができます。

運動靴を洗濯機で洗える、靴洗いネット

運動靴の裏さえ先にしっかり洗っておけば、あとは洗濯機で洗うのもおすすめです。その際に便利なのがホームセンターなどで売っているクッション付きの靴洗い専用洗濯ネット。洗濯機任せで洗って、ネットのまま干すことができ便利です。

少し面倒かなと思う運動靴洗いですが、ここでご紹介したような便利グッズを使えば、場所を選ぶことなく簡単に洗うことができます。ぜひお試しください。

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