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洗面所にはどんな壁材がおすすめ?

水がはねる高さまではタイル
それより上の天井までを、漆喰や珪藻土などの自然素材や布クロス
にするのがおすすめです。

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洗面所にはなんの壁材を使えばいいのでしょうか。

洗面所には湿気がこもりやすいし、
水もつきやすいし、
毎日きれいにしていたい所だし、
いろいろ悩んでしまうかと思います。

結論から言わせてもらうと、

水がはねる高さまではタイル
それより上の天井までを、漆喰や珪藻土などの自然素材や布クロス
にするのがおすすめです。

洗面所の壁材は自然素材との併用で楽ちん&快適

こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

冒頭でもお伝えしたように、
洗面所の水がはねる高さ、
腰の高さくらいまではタイルを使うのがおすすめです。

洗面所だけでなく、
トイレにも言えるのですが、
一番汚れやすいところにはがんがん水拭きができて、
汚れにくい素材であるタイルを使ったほうがストレスなく生活できます。

タイルシートを使うとdiyでもタイルを施工可能

タイルって高そう、
施工が大変そう

と思われる方多いと思いますが、
裏にシールが貼ってあって
はがして張るだけの簡単なタイルシートも
販売されています。

無機質になりがちな壁も、
タイル風の色や柄を入れることで
華やかなイメージにできます。

そして、水が飛ぶ可能性の少ない部分に
珪藻土や漆喰などの塗り壁や、
通気性のよい布クロスを使うと、
サラっと快適な洗面所のできあがりです。

水回りのビニールクロスは破れやすくカビやすい

では、ビニールクロスを水回りに使うのはどうなのでしょうか。

ビニールクロスは表面に加工がしてあり、
すぐに水分が染み込むということはありません。

しかし、クロスは幅が決まっているので、
必ずクロスとクロスの継ぎ目であるジョイントがあります。
そして、そのジョイントの継ぎ目から水が中に染み込みます。

ビニールクロスは耐久性が低いため、
年数が経つとジョイント部分から剥がれてきたり、
ジョイント部分でなくても、
ちょっと物をひっかけただけで破けたりします。

その剥がれたり破けた部分から、
どんどん水が入り込んでしまうと、
表面には見えにくいけれど、

ビニールクロスの下でカビが増殖している場合があるのです。

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