我が家のキッチンの窓です。
中古物件のせいか、 この窓からの『冷気』が半端ないです。。
『冷気の侵入』と『結露』が防げるような『内窓』を作りたいと思います。
冬になると 画像のように滴り落ちるほどの『結露』。。
内窓で『結露』防止をめざしますよ~~!!
内窓のガラス代わりには、 ポリカーボネイトのプラダンを使用します。
プラダンは、両面に カッターで何度も切り込みを入れれば、
ポキッと折れるように切れますよ~。
『内窓』が 引違い戸のようになるように、『ガラス戸レール』というものを使います。
『ガラス戸レール』には 上用と下用があります。
ブラウン色しか売っていなかったので、スプレーでシルバー色に塗装しました。
『ガラス戸レール』を木枠に両面テープで取り付けて、 プラダンをはめ込んだら
『内窓』の完成です☆
こんな簡単な『内窓』ですが、 これを作ったことにより
『冷気の侵入』は劇的に減り、 『結露』においては 全くなくなりました。
材料費を計算すると、 2000円チョイで完成したことになります。
『簡単に!お安く!』できたのではないでしょうか。
注) ここからは 追加記事です。 (2016.3.4)
『ガラス戸レール』は 上下に取り付けただけで終了していましたが、
より、密閉度を高めるために、 縦にも『ガラス戸レール』をつけることにしました。
こうすることによって、 さらに密閉度が高くなると思います。
ただ、 今回、 最初からそのつもりではなかったので、
上画像のように↑ レールが入りきらず、 カッターで削るなど
ちょっとした 手間がかかってしまいました。
あえて 手間を少なくするとすれば、
上画像のように 上下レールをもともと短めに設定しておけばいいと思います。
そうすると、 画像のように まったく加工なしで
両面テープでレールをとめるだけの作業で終了しますよ。
完成です。
4辺すべてに ガラス戸レールがついた状態です。
より、 窓らしくなりました☆